Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

外出先はアレンデール

2020年05月23日 13時44分15秒 | 映画
[ 最近の出来事 ]
外出自粛と言っても、出不精な自分には特にストレスは無いなぁ。
もともと落ちる程の体力も持ち合わせていないから、その辺の影響も特に感じないし。

ギターの練習時間が増えて、少し指の動きが良くなったかも。

あと...ちょうど自宅に閉じこもっているとこで、ご自宅に閉じこもっていた人のお話の続編BDがお手元に届き...。


ちょうど良いから、何度も観てしまいました。
Ultra HDの映像だからか、細かいとこまでほんと綺麗な映像だなぁと感心しきり。
(奥さんも、話のスジそっちのけで映像の細かい綺麗なとこに関心を寄せまくっていました。)

なんか2は、視聴回数を重ねるほどに味わいが出てくる気がするね~。

という訳で、ここから先はまだ観てない方にはおすすめしませんの内容です。
そして概ね音楽まわりです。

回想シーンのAll is found終盤、現在に至るところのカメラワークでちゃんとその後が暗示されてるのねとか。
あ、なるほど呼んでた。

オールスターキャストで彩るSome things never changeで、定番・安定に楽しませてもらった後は...。

絶景が楽しめる映像美のInto the unknown。
個人的には、冒頭のシーンでかぶった枕から一瞬出す顔のエルサが一番ツボってます。

奥さんのお気に入りは
When I'm olderで、股間をブルーニ(サラマンダー)が通り抜けて、めっちゃビビったオラフが、一瞬でお気楽に戻るシーンでした。
確かに。

映画館では、子供たちをポカ~んとさせた伝説の迷曲。
Lost in the woodsも、80年代洋楽に狂ったおっさんの心を捉える見事な完成度。
(この曲のBDについていたエンディングver.のMVが凄かった。)

...とここまで色々お話しが進んできて、やがて核心に、というポイントで出てくるのが
Show yourself。

静かな冒頭からドラマチックに展開して、終盤は画面に一人しかいないんだけど音楽は物凄くリッチなサウンド。
豪勢で神々しいようなイメージですね~。

CDのサントラだと入っていないセリフまで入るとこもいいよね。

前作は、最後の曲がfixer upperで楽しい感じでしたが今作は真逆。
The next right thingは、先ほどとは打って変わって音数が減って不安と寂しさが増長される曲。
映画館で鑑賞した時にはドルビーが、一番効果的だった気がする。

絶望~な状況だけど、ひとしきり悲しんだらnext right thingをdoするため歩き出すアナ。
そのままガチのフリークライミングから大ジャンプと、アスリートぶりを発揮。

とか聞きほれているうちに物語はエンディングを迎えます。

通常のBDの方には、曲だけかいつまんで聴く機能があります。
なぜか、サントラCDには無いAll Is FoundのRepriseが再生できて、サントラCDには入っているReindeer(s) are Better than People (Cont.)は再生できません。
(まぁ、特に問題は無い)

映像の方がとても綺麗になったから、音もグレードアップしたくなってきたなぁ。

余談ですが、3D Blu-Rayを視聴できる環境も整ったので、前作の3D Blu-Rayも見たりしてます(オラフがピ●ール瀧)。

こちらも奥さんと、「うゎ~雪がこっち来るっ!」とか、
オーケンの店のカウンターに、あんな木彫りの人形あったんだとか。色々と楽しんでおります。

という訳で、外出しないでも特に問題無いのです。
外に出るのも、ほんとゴミ出しと買い物くらい。

決して、魔法の力を隠している訳ではありません。はい。

BGM♪ Lost in the Woods / Various Artists
Reindeer(s) are Better than People (Cont.)から入ってる。まさか、これがマルチランゲージ化されるとは...。
おっさんの支持率が圧倒的。
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