風邪による咳のPDCAサイクルがちゃんとまわっているかどうかについて

[ 最近の出来事 ]
GW終盤で、風邪を引きました。
明らかに、妻からの感染です。

症状は、最初発熱します。が、これはたいした事はなく、38度にも達しない程度で、薬でも飲めば、あっさりと下がります。
問題はその後。
最初はひどくなかった咳が、熱が下がってからはひどくなり、いつまでも落ち着きません。

妻が、夜通し咳こんで、全く眠れていない様子でした。
喉が痛い、というので薬屋さんで、喉の薬などを購入して服用していました。

そうこうしているうちに、私が後を追うように発熱→解熱。
水曜日辺りから、咳がひどくて大変です。

昨日、いつまでも咳が止まらず、ろくに睡眠も取れていない妻が、ようやく病院に行く時間ができて、診察してもらいました。
「咳が止まりません。薬も服用しているんですが...。」
と言い、薬屋さんで買った薬を見せた所、

「あのね。これはうがい薬。咳なんか止まる訳無いでしょ！」
ちゃんちゃん。

昨日もらった薬を服用してから、昨晩は少しよくなり、今日はだいぶ良いらしいです。
自分も咳止め購入しようっと。

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2008年ドラフトはどうなった！？ -6-

[ NFL DRAFT 2008 ]
その他の、気になってた選手の動向も探ってみました。
ジョナサン・ゴフ

Selected by: New York Giants
College: Vanderbilt
Position: LB
Height: 6-2
Weight: 238
40YD-dash: 4.72

昨年、何試合か観戦した中で印象に残った選手の一人です。
予想屋さんのおっしゃる通り、5巡でのPickとなりました。
凄いとか強いとかそういうのより、「全Play、俺が止める！」的な姿勢が、なんともかわいい感じだったので。

MLBというポジション柄、そういう事になるのでしょうけど、自分がタックルできなくても、ボールデッド地点には、必ず顔を出すという姿勢がいいです。

動作が、またスタイリッシュな感じがしないのですが、そこがまたチャーミングです。

MLBにはAntonio Pierceという強力なライバルがいて、なかなかすぐにこのポジションで出場とはいかなそうな気がします。（Antonio Pierceってドラフト外なんですね。）
SLBの2006年ドラフト1位のMathias Kiwanuka
WLBの2006年ドラフト3位のGerris Wilkinson
辺りと争って、そちらを狙うのが、出場には少しは近いかも。(同じLBって括りで、そんな簡単にコンヴァートできるものなのかは知らない...。)あるいは、Antonio Pierce(今年30歳)が衰えるのを待つか...。

いろいろと大変でしょうけど、NYの護符として、守備の要に成長して欲しいです。
頑張れゴフ！

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2008年ドラフトはどうなった！？ -5-

[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
ドラフト指名選手シリーズ第3弾です。
エリック・エインジ
5巡(全体162番目)：Kansas City Chiefs
ポジション：QB
Height: 6'6"
Weight: 225

お待たせしました。この人の登場です。

ひょっとして、ドラフト指名されないんじゃないか、なんて噂もちらほらでしたが、しっかり5巡（162番目）でNew York Jetsが指名。

これは、なんかいい感じがします。
JETSはまだペニントンで行くと思うので、比較的修行期間がしっかり取れますし、5巡だけに、そんなに過大な期待も背負ってないです。
基本動作が、まだまだと言われている彼にとっては、時間をかけてじっくりその辺を習得できるのは幸運な気がします。

後は、いよいよ彼がスターターに！という頃に、優秀なレシーヴァーを獲得しておいてくれれば、と願ってやみません。

という辺りで、それらしい事はとめておきましょう。
あんまりよく知らないのに、そんな書けないし。

という訳で、彼の小ネタを...。

NBA　ボストン・セルティックスのＧＭのダニー・エインジさん。
Ricky34(Swamp Dogs)さんに教わった所、現役時代はやはりNBA Player(SG)で、しかも凄い選手だったそうですね...。さらにNBA入りする前には、MLBでもブルージェイズの3塁手としてPlayしていた経験を持っているそうで、なんか物凄いアスリートですね。
エリックは、そんなダニーさんの甥だそうです。

＊ダニーさんには、他にも少なくとも2人の甥がいるみたいですが、どちらもバスケットボールで優秀な選手だそうです。
そんな家系だけに、エリックのあの巨体もうなずけますね。

エリック、よくぞ丸いボールから、楕円に持ち替えてくれました。
きっと、数年後に「ボストン・セルテイックスＧＭのダニーは、エリックのおじさんなんだって！」という小ネタに書き換わっている事でしょう。
その日をめざして、頑張れエリック！

ちなみにfavorite NFL playerは、ブレット・ファーヴ(GB - QB)NAだそうです。
そのブレット・ファーヴが引退するのと交替にNFL入りという事になりますね。
偉大な先輩のように、末永く幸せなキャリアを築いてください。

Fight Vols Fight!!

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2008年ドラフトはどうなった！？ -4-

[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
ドラフト指名選手シリーズ第2弾です。
ブラッド・コッタム
3巡13位(全体76番目)：Kansas City Chiefs
ポジション：TE
Height: 6'8"
Weight: 270

Favorite Playerはジェリー・ライス
Maddenではタイタンズを使うそうです。さすがテネシー出身、テネシー大学。
そして、おじいさんが長年フットボールコーチをつとめた方だそうで、フットボール・キャリアで最も影響を受けた人物には、そのおじいさんを挙げています。

40YD　4.63。おおむね平均以上のスピードという評価みたいです。(目の前で見たら、恐ろしく速いに違いない。)
ブロッキングにも真剣な姿勢との事ですが、あまりブロッキング・TEとかになってもらうと、FANTASY的に困るので、勝手ながら、ブロッキングはほどほどにレシーヴでがんばって欲しいです。

この人は、テネシー大学を応援する手始めに注目してみた人なので、思い入れがあります。
是非とも頑張っていただきたいです。

そんな彼の雄姿をネットで見る事ができます。
凄い世の中になったものですよね。

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2008年ドラフトはどうなった！？ -3-

[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
もういい加減2008年NFLのドラフトの話に行きましょう。終了から1週間も経過しましたし。

今年の目玉になったのは、この人。
ジェロッド・メイヨ
1巡10位：セインツとのトレードで指名順をダウンしたニューイングランド・ペイトリオッツが指名しました。

正直、1巡10位で？
という声も多いかと思います。

本当に多いかと思います。

1巡9位でシンシナティがキース・リヴァースを指名していて、ジェロッド・メイヨはLBとしては、2番目の指名という事になります。

3人目は、2巡(全体37番目）でアトランタがカーティス・ロフトンというオクラホマの選手を指名しています。
ニューイングランドがもっていた2巡(全体62番目)でも十分だったんじゃないかとかいう声もあるかもしれません。(さすがに言いすぎか？)

でも、後で振り返ってみたら、よく10人目まで残ってたね。って事になりますよ、きっと。
根拠は無いけど。

少なくとも、ニューイングランドが3巡(全体78番)で指名したミシガン大OLBのショーン・クレイブルには負けて欲しくありません。
ましてや、6巡(全体197番目)のボー・ルード(ネブラスカ大)には、絶対負けないで欲しいです。

それにしても、ニューイングランドは、なんで1巡指名の選手と同じOLBをこんなに指名してんの？
そんなに不安か！？
まあ、
　今季のWEEK01では、たぶん
　Tedy Bruschi 35歳
　Mike Vrabel 33歳
　Adalius Thomas 31歳
　Junior Seau 39歳
まあ、ちょっと違うかもしれないけど、だいたいこんな感じ。
という訳で、単に現在のLB陣が揃ってご高齢だから、人数を確保しておく必要があったのかとは思いますが...。

ともあれ、選手をうまく使ってくれるチームに入った事で、彼の能力も存分にふるってくれることでしょう。

Fight Vols Fight!!

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