ロシア戦の前に決勝戦の相手が決まりました

[ EURO 2008 ]
結局彼らですか...。
トルコ行進曲もSTOPして、ドイツが決勝進出。

さてスペインが、今晩ロシア戦に臨みます。
今大会初戦で倒した相手ですが、その時とはやはり別物。
警戒しないといけません。

とはいえ、選手を見ればスペイン優位は間違いないでしょう。
普通にやれれば、それでOKです。

明日、決勝進出の記事を掲載するのが楽しみです。

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両手deぽん

[ 最近の出来事 ]
シングルAに、両手投げの投手が登場して話題になっています。
2007年にヤンキースにドラフトされたパット・ヴェンディット投手。
ドラフトされたものの、ヤンキースに入団せず、クレイトン大学でPlayして、19日にシングルAのスタテンアイランドとかってチームで遂にデビューしたそうです。

右利きだそうですが、6本指の、両手につけられるグローブを持って、対戦打者にあわせて投げる手を変えます。
スイッチヒッターと対戦して、お互いが相手を見てスイッチ合戦になってしまったらしいです。
打者も投手も、左右を決めたら、その打席中は変えられないそうですが、両者がスイッチになった場合、どちらが先に決めるかが明記されていないんだそうです。

ちなみに、ピッチング・スタイルは、右では速球とカーブの、いわゆる本格派、左はスライダーを駆使する軟投派らしいです。

まあ、これじたいとても興味がある面白い話なのですが、もうひとつ興味深いエピソードがありました。

右利きの彼は、3歳の頃からお父さんの指導で、左でも投げるように訓練していたそうですが、その訓練の中にアメフトのボールを左右両足で蹴るという練習があったそうです。
なんでも、フォームを安定するためだそうです。
ほんとに、それで左右両投げが出来るようになるんでしょうかね。
というか、蹴る動作でフォームが安定するのは理解できるのですが、それがアメフトのボールである必要性がわかりません。

まあ、とにかく頑張って来年かさ来年のFantasy Baseballで獲得できるようになってくれるといいなと思います。
頑張れ、パット！
MLB昇格を
夏まで待つな！
（→ ナツマデマツナ ←）

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スペインに続いてこちらもドロー

[ FANTASY BASEBALL 2008 ]
WEEKLY TOP PERFORMER;
プリンス・フィルダー(Mil - 1B)
週合計：　9R　8H　5HR　8RBI　3BB　5A　1E

Santos　9-9　scott f's team
両者譲らず。ドローです。

[ 先週の打撃陣 ]
プリンス・フィルダー(Mil - 1B)
最近絶好調です。
安打数8に対して、うち本塁打が5というパワー。素晴らしいです。
でも、そのうち1本がランニング・ホームラン。彼の体でそんな記録が出るとは思いませんでした。

ダン・アグラ(Fla - 2B)
彼も一時の不調を吹き飛ばすように活躍してくれました。
週合計9安打のうち4つが本塁打。見事な活躍です。15補殺も効いてます。

クリスチャン・グズマン(Was - SS)
この人も好調です。
週合計8安打。16補殺は、今週我がチームのTOPです。補殺カテゴリー獲得にも大きく貢献してくれました。

ジョーイ・ヴォット(Cin - 1B,OF)
さらにこの人。週合計で11安打と、我がチーム最多安打でした。
AA時代から、このBLOGに登場している彼が、見事な活躍です。

[ 先週の投手陣 ]
C.C.サバシア(Cle - SP)
今週は1回登板。7.0IPで10奪三振、与四球僅かに1つと好投しましたが、勝敗つかず。無念です。

ハヴィエル・ヴァスケス(CWS - SP)
今週2回登板。合計12.0IPで1勝1敗。奪三振7は良かったですが、与四球7が痛かった。けど、2回登板の合計で7つだから、まああるよね。

[ 今週の対戦相手 ]
Dwight　(9位)
主な選手；
Adrian Gonzalez(SD - 1B)
Willy Taveras(Col - OF)
Zack Greinke(KC - SP,RP)

脚力のある選手を数名置いて盗塁カテゴリーを獲ってくるみたいですね。
うちは、そこは捨てです。

[ 先週のホームラン ]
プリンス・フィルダー(Mil - 1B)
Jun 17 TOR 　12号ソロ　先制弾！

プリンス・フィルダー(Mil - 1B)
Jun 19 TOR 　13号ソロ　ランニング・ホームラン

プリンス・フィルダー(Mil - 1B)
Jun 20 BAL 　14号2ラン

プリンス・フィルダー(Mil - 1B)
Jun 22 BAL 　15号ソロ

プリンス・フィルダー(Mil - 1B)
Jun 22 BAL 　16号2ラン　2打席連続弾！

ジョー・クリーディ(CWS - 3B)
Jun 17 PIT 　15号2ラン

ダン・アグラ(Fla - 2B)
Jun 17 @ SEA 　20号ソロ

ダン・アグラ(Fla - 2B)
Jun 18 @ SEA 　21号2ラン

ダン・アグラ(Fla - 2B)
Jun 20 @ OAK 　22号ソロ

ダン・アグラ(Fla - 2B)
Jun 20 @ OAK 　23号ソロ　同点弾！

ジョーイ・ヴォット(Cin - 1B,OF)
Jun 20 @ NYY 　12号ソロ　先制弾！

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スペイン準決勝進出！

[ EURO 2008 ]
TOP PERFORMER;
イケル・カシージャス(ESP - GK)
Today's PK Stop : 2

スペイン	0-0	イタリア
	PK 4-2

スペイン、準決勝進出！
イタリアとの試合は、熱の入ったものになりました。
結局90分、延長戦と、スコアレス・ドローに終わったもののPK戦を制して、スペインが勝ち上がりました。

スペイン先攻でPK戦のキッカーは;

	1人目 ダビド・ビジャ
	○(伊：○)
	2人目 サンティ・カソルラ
	○(伊：×)
	3人目 マルコス・セナ
	○(伊：○)
	4人目 ダニエル・グイサ
	×(伊：×)
	5人目 セスク・ファブレガス
	○

今日のスペインは、イタリアに対して、フっと集中が切れるような事も無かったと思います。
実況さん、解説さん共に、ポゼッションさせるのがイタリアのペースという感じでしゃべってましたが、それなら逆にボール・ポゼッションするのはスペインのペースとも言えるぜ！　と思いながら観戦していました。

要するに、お互いの持ち味が正面からぶつかった結果、決着がつかなかったという感じですね。
さすがにイタリアの守備。これまでの戦いとは違って、あと一歩侵入する事を許してくれませんでしたが、それでもあのイタリアに対して堂々と自分達の試合ができたのは喜ばしい限りです。

さて次は、名将ヒディング率いるロシア。
オランダ戦を見る限り、グループリーグでの彼らとは、別物と考えねばならないようです。
だいたい、あの10番はヤバいですね。あんな選手、第1戦では出場してなかったと思われ。
ドえらいミドルシュートを放つコロジンが欠場してくれるのはありがたい限りですが。

昨日夕方に、その準決勝のロシア戦の録画予約とタイトル入力を済ませてからイタリア戦を観戦をしました。
次も、トルコとドイツの結果が判明し次第、決勝戦の録画予約を入れてタイトル入力をするつもりです。

あと2つ。
我らがスペインに栄冠を！

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イタリアを粉砕せよ

[ EURO 2008 ]
いよいよスペインが決勝トーナメント第１回戦に臨みます。
相手はイタリア。

グループリーグを無傷の3連勝で首位突破のスペイン。
いきなり0-3の敗戦、負けられない第２戦でドロー、と苦しみぬいて自力突破できずの２位通過のイタリア。

ここまでの状況では、明らかにスペインに有利ですが、両国の過去の大きな大会での実績に加え、対戦成績もイタリアに軍配という事で、イタリア有利という人も多いです。

さらに、今大会の決勝トーナメント第１回戦では、
グループB2位ドイツが、グループA1位のポルトガルを、
グループA2位のトルコが、グループB1位のクロアチアを、
グループD2位のロシアが、グループC1位のオランダを、
それぞれ降しています。
要するに、ここまで3試合全てグループリーグ２位通過のチームが勝利しています。

いやなデータだなぁ。

でも、きっと明日にはスペイン勝利の記事をこのBLOGに掲載している事でしょう。
そしてその次は、ロシアと再戦です。

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