Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

第5回ソロギターナイト

2012年11月20日 23時35分29秒 | 音楽
[ 最近の出来事 ]
今日は、第5回ソロギターナイトに参加してきました。

マーシャルアンプに接続して、気持ちよかったなんて記事をあげた直後にアレですが、アコースティックギター1本限定の演奏会合です。
1回最大3曲で、集まった人たちが順番にステージで演奏というスタイル。

毎度仕切ってくださる、獅子ノ蔵さんが、リラックスな雰囲気も作ってくださるので、調子に乗って毎度参加させていただいています...。

獅子ノ蔵さんは、中川イサトの曲を中心に演奏。今日は、押尾コータローの曲まで披露。
それにしても、この人の一番なのは、演奏対象への愛が溢れてるとこですね。

その他のギタリストも、それぞれにスタイルが違って面白いんですよね。
今回は、初参加の方もいらっしゃうそうなので、楽しみです。

さてさて、自分は12月1日のライブの前哨戦と位置づけてみました。

12月のライブでは、ビートルズ・ナンバーを1曲演奏する予定のため、最初の3曲をビートルズ系で固めてみました。
もちろん、カントリー系のギタリストのアレンジで。

という予定のセットリストは、以下。

1. Yesterday
AとGでは演奏した事があるのですが、今日は初めてCで演奏しました。
まぁ、いわゆるチェット版です。
元がソロギターじゃないんで、多少の工夫は必要.....なんだけど、まぁそんなに工夫しなくてもいいやという割り切りで...。

2. Imagine
ビートルズじゃないじゃん! ...だから、“系”ってつけたでしょ。という訳で。
これもチェットとマーク・ノップラーがギターデュエットで演奏してましたよね。
それをソロにして、2コーラス目をオクターブあげる事で、1人減の寂しさをカバーというアレンジです。

3. 蜜の味(A Taste of Honey)
ビートルズじゃないじゃん! ......まぁそうだけど、ビートルズもやってるでしょ。という訳で。
これが一番、12月のライブで演奏する曲のアレンジに近いので。
一応、トミー・エマニュエルがビートルズ・メドレーで演奏しているVer.・・・・・・・を元にしています。

いや~酷い演奏でした。指、全然動かず。フォローもできす。

しかし今日は、レベルの高い人達がたくさん参戦で、困ったなぁ。でも、おかげで良い刺激になりました。
まぁ、それをいかすも殺すも、自分次第的な( ̄▽ ̄;)。

さてさて第二周めはカントリーに戻って・・・
4. Hangin' with the girl I know / Thom Bresh
5. 曲名忘れた...
6. Walking the strings / Merle Travis
という選曲。
少し調子を取り戻したかなと思います。いや、まぁそれでもこの程度ってレベルたけど、まぁいいよね。

という訳で、聞いてる方はともかく演奏した自分は存分に楽しみましたとさ。
それじゃライブの前哨戦になってないけど。
BGM♪ While My Guitar Gently Weeps / Doyle Dykes
ビートルズナンバーも演奏した今日のソロギターナイト。例によって、リラックスムードで、楽しかったです。
という訳で、今日のBGMはこれ。ドイル・ダイクスが弾く、ソロギター版の「While My Guitar Gently Weeps」です。
この人、ほんと凄い腕前ですよね。
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マーシャル・プラン?

2012年11月19日 23時00分00秒 | 音楽
[ 最近の出来事 ]
先週末・一昨日に、12月のライブに備えたバンド練習のためスタジオ入りしました。

このバンドでは、ギターグレッチを使っているのですが、マーシャル・アンプつないでいます。
そこそこ長い事ギターを弾いていながら、お恥ずかしい限りなんですが、マーシャルにつなぐのって初めてに近いのです。

元々、ギターを始めた頃は、アメリカンロックとかオールディ-ズ系のバンドだったし、その後カントリーの道に入ってしまって、選ぶギターもハコものになったもので、マーシャルを通らずに育ってしまったのですね。

ライブハウスだのスタジオだのという所は、大抵ギターアンプが2台置いてあって、片方はフェンダーのジャズコーラス、もう片方がマーシャルになっているのがド定番。
自分は、ジャズコにつなぐか、近年は完全にアコースティックなのでダイレクトボックスに接続しています。

で、久しぶりにバンドで演奏させてもらっている中、演奏する曲から考えた結果、アコとエレの2本持ち替えでライブに臨む事になり...。
アコはダイレクト、エレは...本当はソリッドギターがいいんだけど、テレキャスターしかないし、それも電気系統がライブで使えるような状態に無いため、グレッチを使用と決定。

エレ側は、よりエレっぽい曲で使うため.....アンプはマーシャルに接続という事に。

セッティングとかも、全く勝手が分からない中これまでのスタジオでもマーシャルにつないだのですが、その時の印象としては「あ、別にマーシャルにさえつなげば、あの音が出るって訳じゃないんだ。」という感じでした。

しかし、一昨日のスタジオに置いてあったマーシャルアンプには、MASTERのツマミが...。
あれ? マーシャルって、マスターボリュームとか無いもんでは?

と思ったのですが、それで普通にセッティングしてGAINを出したら....出た、あの音。
小さいスタジオ内で出す程度の音量だと、まだ歪が深まらないとこだったという事ですかね。

耳に突き刺さるような音量で無くても、十分にアタマがツブれた、歪まくった音が出てくれて、単なるコード弾きでも、サスティンとかを考慮してストロークパターンを考えたりしなくても、最初の一発がひずんだままエラく鳴ってくれました。
こりゃ楽だわ。(まぁ、間違えたコードもそれだけ鳴り響くという事だけど。)

半分毛嫌いという位に避けていたマーシャルサウンドですが....正直、じゃんじゃん鳴らすのは気持ち良かったです。
これ、たまに意味もなくスタジオ行ってやりたくなるなぁ。

あのサウンド、好きな人の気持ちも理解できた気がします。(MASTERがついてるマーシャルなんて、邪道と言われたら、返す言葉もない。)

BGM♪ Highway Star / Deep Purple
まぁ、なんか色々あると思ったのですが、コレにしました。
三段積みか...考えた事もなかったなぁ。
でも、ギターにも大きな音を出す習慣をつけてあげないと、イザという時パワーが出なそうな気がするし。
ほんと、たまにでいいけど。
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カンファレンス内初勝利への道は遠く...

2012年11月18日 21時32分07秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
Team1Q2Q3Q4Qtotal
Tennessee0100818
Vanderbilt31021741

無念...。

テネシー州内のライバルに敗戦です。

なんか内容も、どうにもイケてないようだし...。
タイラー・ブレイ(UT - QB)は途中で下げられてしまう始末。(途中で、再度出てきたけど。)

今季の希望は、好調を維持するコーダーレル・パターソン
試合が既に決してからではありますが、パントリターンTDを見せてくれましたし、その他ターゲットとしても中心になってきています。
一部のモックドラフトでも1巡指名評価で掲載されていたり。

もちろんエース、ジャスティン・ハンターも、1巡指名と評価というものがありました。

という訳で、ターゲットは揃っているだけに、タイラー・ブレイになんとか奮起してもらって、せめてカンファレンス内の勝利はあげてもらいたい所ですね。

次はいよいよ最終戦。
お約束で、ケンタッキー大学が相手です。
カンファレンス内初勝利......となるといいですね。

BGM♪ Nashville Skyline Rag / Flatt & Scruggs
久しぶりに、ド直球なブルーグラスに回帰してみました。番所はもちろん、ギターも良いです。そして、ベースがなんだか魅力的なパターンですね。終わりがしつこいのもいいですね。
アーロン・ロジャースの弟くんからターゲット陣へのTDパスは、まさにナッシュヴィル・スカイライン。
まぁ、成功率は50%に抑えたけど、結局やられてしまいました。
この借りは、各選手がNFLの舞台で返してくれる...かもしれません。
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NFL2012 Week11 対 オークランド・レイダース PreView

2012年11月17日 23時00分00秒 | Weblog
[ 聖者の行進 ]
2012年NFLは、週末にWeek11を迎えます。

一気に登り調子の我らが聖者
に飛んできた二羽程の鳥を撃ち落とした後は、西海岸へご旅行の予定です。

■余談
昨年、オークランド・レイダースでコーチをしていた、スティーヴ・ウィズニュースキーさん。

現役時代は、こんな感じ

ペンステイトが輩出し、LA時代から長くレイダースを支えたプロボウル8回の名ラインマンです。

■センター・チェック
さて、余談も終わったところで、例によって相手センターをチェックしておきましょう。
ステファン・ウィズニュースキー #61

6-3(191cm)
309(139kg)

ファミリー・ネームを見れば、分かる通り。
スティーヴ・ウィズニュースキーの甥っ子くんです。

昨年デビュー。
いきなりGとして出場しただけでなく、週間最優秀新人賞にも輝くなど、非常に優秀なラインマンとして順調にキャリアを築いている選手です。

今季は、Cにポジションを移動。
そして、センター激動の出発点(?)になっているのは、先日の記事の通り。

AFC WESTは、好センター揃いの地区なんですね~。
羨ましい。

しかし、負けてはいられません。
こちらも、OL陣の動きが開幕当初と比べて格段に良くなってきました。

きっと、OL全体で相手に対抗していってくれる事でしょう。
そして、またランをしっかり出したうえでのパス攻撃としたいですね。

頑張ろう、ニューオリンズ

BGM♪: Uncle Sam & Big John Bull / Stonewall Jackson
ステファンから見ると、スティーヴはuncle。bullのようにbigなuncleだった事でしょうという訳で。
現在は、甥っこのステファンくんも、石の壁のように大きな体躯を持つ選手に成長して、我らが聖者の前に立ちはだかります。
しかし、それを破って勝利を西海岸のお土産とする事にしましょう!
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NFL2012 Week10 Atl at NO Review ~無着陸飛行中の鳥を撃墜~

2012年11月16日 23時02分33秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
Team1Q2Q3Q4Qtotal
Atlanta Falcons10701027
New Orleans Saints7147331

うしゃしゃしゃしゃ~!
Week09まで無着陸飛行中だったハヤブサの撃墜に成功。

10点を先制された後、クリス・アイボリーの気迫溢れるラッシングTDで1本をお返し。

その後は、慌てず騒がずのCool Brees
見事にパスTDを決めて逆転。

快勝、快勝・・・・・・・・・・・・・・あぶねぇ~
という最後ではありましたが、そういう状況を最後に踏ん張れるようになったデイフェンスに大きな進歩がみられます。

と言っても、選手が変わった訳でも、やる事が大きく変わった訳でも無いので、結局メンタルの問題だったという事でしょう。

ただ、なんかぎこちなく不器用めな印象ながら、気持ちが入ってきた感じのディフェンスは、開幕直後辺りのPlayと明らかに違います。

まだまだ本調子まで言える状況にはありませんが、それでも勝ち星を積み重ねる事ができているのなら、他に何も言う事はありません。
来週、JUST WIN BABY!ですね。(at Oaklandなんで)

頑張ろう、ニューオリンズ

BGM♪: Bird on a wire / Willie Nelson
見事に鳥をワイヤーに絡め捕った守備陣。気迫が戻ってきました。
最後はヒヤヒヤだったけど、地区内最大のライバルを叩いて勢いに乗って後半戦を戦う事になります。
頑張って、まずはポストシーズン到達に向かいましょう!
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