近畿旅客鉄道 佐倉線

明日の鉄道員を夢見る男の物語

かつての記憶~Osaka Station City開業直前の頃

2012年05月04日 | 6番線:「鉄路の記憶」

さて今日は大阪Station Cityの開業から丁度1年が経過した日です。
今回は開業直前の大阪駅の様子に関する話題です。

これは開業の約7ヶ月前(8月上旬)の大阪駅の様子です。
         
コンコースやドーム屋根に関してはこの時点で殆ど整備が完了していました。
しかし橋上駅舎やそれに続くエスカレーターや階段については完成していませんでした。
(駅ビルに関しても同様に順調に整備が完了しつつありました。)

ちなみに当初の計画ではドーム屋根部分に存在するホーム屋根を撤去する計画が存在しました。
ですが皆さんも存知の通り既存の古い屋根に新たにガラス板を設置する方法が採用されました。


今日で開業1年を迎えた大阪Station Cityは更にどの様な進化を遂げるのか…。今後も目が離せません。


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