今日は昨日の話の続きです。昨日私は大阪駅で3月16日に姿を消す寝台特急日本海を撮影していました。
しかし非常に腹立たしかったものです。かつて無い位の怒りを覚えた瞬間でもありました。
かつて私がブログを始めて間もない頃に撮り鉄の迷惑行為に関する話題を出しました。
私はこれまで「まさかあんな有様が実際に起こるのか…。」と少し疑っていましたが、これは昨日真実だと立証されました。
同時にに私は下記4つの事を思いました。
・「後から来た身で勝手に割り込もうとするこの大バカ達の神経は一体何なんだ(怒)」
・「それなのに何故、割り込んだ側からは一切、謝罪の言葉が無いのか…。」
・「あれだけ警備員が注意しているにもかかわらず碌に聞いていない奴が何故こんなにも存在するのか?」
・「もし仮に自分(迷惑行為をしていた側)が逆の立場だったらどう思うのか分からなのか!!!」
如何ですか?この4つを見るだけでも状況はある程度、把握出来るはずです。
ではその状況の詳細がこちらです。
後方で撮影している人が何人も存在するのにこの大バカ野郎供(2枚目)は悪びれる事無く前に割り込んで来ました。
私はその場で言葉や表情には表しませんでしたが「直ちに謝罪した上で消え去れ。そして2度と来るな!!!」と思いました。
3つ目に上げた事についてですが、これはこの中で私が最も腹の立った項目でもあります。
警備員は「三脚は必ず黄色線の中に収めて下さい。」や「列車に向けてフラッシュをたかないで下さい。」と言いました。
なのに一部の大バカ野郎は何故これらの指示を完全に無視するのか?自分が注意されている事が分からないのか?
「列車の安全運行」よりも「自分たちの写真の出来」を優先するとは…「撮り鉄」以前に「人としてどうなのか」と思います。
確かに殆どの方は「何としても記念に引退する車両を自分の写真の中に加えたい。」と思っているかもしれません。
しかし警備員の指示に従わなかったり周囲の撮影者を気にせずに撮ったところで本当にそれは記念として残るのか?
もっと真剣に考えてもらいたいものです。
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