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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

歯抜け広告

2018-09-03 09:00:00 | 日記
いつまで暑い時期が続くんでしょうか。
先週あたりから夜に鈴虫の鳴く声が聞こえてきたので秋も近いのかもしれません。

さて、誰しも何となく生活している様でも、気が付いていないだけで普段からストックしている情報や経験は多いはず。

電子データで換算すると何ペタバイトとか何エクサバイトとかになるのでしょうか。それらの情報を掛け合わせてアイデアにしてみたり、見えているんだけど見えてみないものを漉しとって気付きを得たりしているんでしょうが、出来ない人や上手くできない時期ってものはあるのでしょう。

すっ、とブログの記事が書けているときは良い時期。う~ん、と考えあぐねても何にも思い浮かばないときは悪い時期とか。

そんな何となく生活していて最近気が付いたのですが、電車内の広告が減っていませんか?

ドアやドア横あたり、立っている人の目の前にある広告は以前と同じか、さらに工夫を凝らした広告が多いのに対して座席上、座っている人が電車内の暇つぶしに対面座席の上に掲示される広告は明らかに歯抜けが多くなっています。

理由はお察しの通り、電車で座ったらスマホで何かしらしている方々が多く、下を俯いているので座席上に広告を出していても意味無いよね、と。そりゃある程度の年代以下はほぼ全員が顔を下を向けてりゃ広告を出す側も躊躇しますね。逆に惰性で広告を出し続ける余裕のある会社なので儲かっているのかも?!

さらに電車の車両自体も新型車両が増えてきて、液晶画面があるのでより訴求しやすい動画広告に移行されてきているようです。確かに広告の合間に天気予報とか結構便利ですしね。

ドア上だけでなく、座席の上も液晶画面がある車両もあるので座席上の広告は、昔はね電車の座席の上に広告があってね・・・と、昔は電車の中でタバコが吸えたという話と同様になっていくのかもしれません。

たわいもないことですが、こうやって少しずつ少しずつ時代が進んでいくんだなぁ、と感じました。そのうち電車内WiFiとかが出てきて利用時は数秒強制的に広告が流れる時代になりますね。遠くない未来に。(野)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
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