皆さんコンニチハ。あと1週間で4月ですね。そう、新元号の発表があります。
そして新入社員が入社してきます。という事は我が社は3月決算なので新年度が始まります。
新年度・・・
新年度・・・だと・・・・
(´゚д゚`) ウワアアアアアアア。
諸々の準備が不足している不安感に襲われながらも、心の中では花見をしたい気持ちで一杯です。
ああ、暖かくなってゴルフもシーズンインです。人はそんな心情を現実逃避というらしいですが、そんな事は気にせず今日も頑張ります。
さて本題の「何故の先」です。相も変わらす徒然でいきましょう。
5W1Hというものをよく、あるいはたまには耳にするぐらいは一般的な事だとは思う。
・who(だれが)
・when(いつ)
・where(どこで)
・what(何を)
・why(何故)
・how(どうやって)
から構成されている。元々は情報伝達の基本ポイントとして定義されているが、汎用性が高いチェックポイントであり、様々な計画立案から運営まで使われる様になっている。
現状の仕事(プロジェクト運営)上で引合に出すのは、ゴールに到達するまでの間、上記6つの事項のうち、一つでも不明確なものがあればそれがリスクとなる、というものだ。
誰が、いつ、どこで、何を、どうやって、そしてそれは何故やるのかが全て明確になるのは、実は当然と思っていて意外に難しい。油断すると「それは後で」「それは誰かが」となりがちだ。
人によって好みもあるだろうが、この中で一番重要視したいのは「何故」やるか、だ。これが無い、あるいは一部のリーダやメンバーだけで情報が滞っていて、皆で認識共有できていないプロジェクトほど迷走しやすい。
最近ではこれに「how many/how much(どのくらい)」というのを足して5W2Hなんてのもあるらしいが、個人的に重要視しているのは「why」の先にあるものだと思っている。それは「やらねばならない」か「やりたい」かだ。
語弊はあるかも知れないが、仕事を与えられたままにやる人はshould、mustが、主体的に進める人はwant、willが多い様に思える。
まあ、勿論仕事のミクロな階層では、shouldが増えるのは仕方ない。開発における下流工程ではそんな感じでいいのだとは思う。だがマクロな階層、事業計画や営業レベルではどうであろうか。そこで必要なのはwantではないかと思っている。
「やらねばならない」を否定したり、殊更「やりたい」を「やらねばならない」より美化したり、よいものとして扱う気はない。どちらも人間の本質にあるものだからだ。
お腹がすいたから食べ物を食べたい、という思いと、栄養をとらなければ死んでしまうから食べ物を食べなければならない、という思いに優劣はない。シチュエーションや動機の違いで何かをやろうという意思である事に違いはないのだ。
それに個人個人の使命感の感じ方の有無もあるだろう。責任感の強い人や、悲観的なものの見方が多い人は意図せず「ねばならない」が増えよう。ここらへんは解釈が難しいところだ。
現状を鑑みるに、ブログ当番だから記事を書かなければならない、という時は遅々として筆はすすまない。こういう事を伝えたい、披露した、たまにはこんな話をして和ませたい、楽しませたいという時は書きたい事は山ほど浮かんでくる。今の状況はどっちだろう。
ネタが切れてきたというのは、実は自分の意識がshouldやmustで塗りつぶされているからかも知れない。それでも手を進める事は出来るが、それはまあ、楽しいかどうかは皆さんのご想像におまかせする。
さて、4月はどれだけwantを増やせるか。ここで良いスタートが切れるか決まりそうだ。
「ゴルフやりたーい。」
「( ゚д゚) ・・・ 」
それではこれにて。
(刑事長)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
WhitePlug
手のひらサイズのLinuxサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
そして新入社員が入社してきます。という事は我が社は3月決算なので新年度が始まります。
新年度・・・
新年度・・・だと・・・・
(´゚д゚`) ウワアアアアアアア。
諸々の準備が不足している不安感に襲われながらも、心の中では花見をしたい気持ちで一杯です。
ああ、暖かくなってゴルフもシーズンインです。人はそんな心情を現実逃避というらしいですが、そんな事は気にせず今日も頑張ります。
さて本題の「何故の先」です。相も変わらす徒然でいきましょう。
5W1Hというものをよく、あるいはたまには耳にするぐらいは一般的な事だとは思う。
・who(だれが)
・when(いつ)
・where(どこで)
・what(何を)
・why(何故)
・how(どうやって)
から構成されている。元々は情報伝達の基本ポイントとして定義されているが、汎用性が高いチェックポイントであり、様々な計画立案から運営まで使われる様になっている。
現状の仕事(プロジェクト運営)上で引合に出すのは、ゴールに到達するまでの間、上記6つの事項のうち、一つでも不明確なものがあればそれがリスクとなる、というものだ。
誰が、いつ、どこで、何を、どうやって、そしてそれは何故やるのかが全て明確になるのは、実は当然と思っていて意外に難しい。油断すると「それは後で」「それは誰かが」となりがちだ。
人によって好みもあるだろうが、この中で一番重要視したいのは「何故」やるか、だ。これが無い、あるいは一部のリーダやメンバーだけで情報が滞っていて、皆で認識共有できていないプロジェクトほど迷走しやすい。
最近ではこれに「how many/how much(どのくらい)」というのを足して5W2Hなんてのもあるらしいが、個人的に重要視しているのは「why」の先にあるものだと思っている。それは「やらねばならない」か「やりたい」かだ。
語弊はあるかも知れないが、仕事を与えられたままにやる人はshould、mustが、主体的に進める人はwant、willが多い様に思える。
まあ、勿論仕事のミクロな階層では、shouldが増えるのは仕方ない。開発における下流工程ではそんな感じでいいのだとは思う。だがマクロな階層、事業計画や営業レベルではどうであろうか。そこで必要なのはwantではないかと思っている。
「やらねばならない」を否定したり、殊更「やりたい」を「やらねばならない」より美化したり、よいものとして扱う気はない。どちらも人間の本質にあるものだからだ。
お腹がすいたから食べ物を食べたい、という思いと、栄養をとらなければ死んでしまうから食べ物を食べなければならない、という思いに優劣はない。シチュエーションや動機の違いで何かをやろうという意思である事に違いはないのだ。
それに個人個人の使命感の感じ方の有無もあるだろう。責任感の強い人や、悲観的なものの見方が多い人は意図せず「ねばならない」が増えよう。ここらへんは解釈が難しいところだ。
現状を鑑みるに、ブログ当番だから記事を書かなければならない、という時は遅々として筆はすすまない。こういう事を伝えたい、披露した、たまにはこんな話をして和ませたい、楽しませたいという時は書きたい事は山ほど浮かんでくる。今の状況はどっちだろう。
ネタが切れてきたというのは、実は自分の意識がshouldやmustで塗りつぶされているからかも知れない。それでも手を進める事は出来るが、それはまあ、楽しいかどうかは皆さんのご想像におまかせする。
さて、4月はどれだけwantを増やせるか。ここで良いスタートが切れるか決まりそうだ。
「ゴルフやりたーい。」
「( ゚д゚) ・・・ 」
それではこれにて。
(刑事長)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
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病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業