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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

リモート老眼

2021-01-29 09:00:00 | 日記
最近 目の調子があまり良くない。
「あれ?」と思ったのは夜 車を運転した時、いつもよりも見えにくい気がする。すごく暗い道を通っているわけではないのに以前より見えにくい。
気のせいだと思うことにしたけど、ある日、散歩に出かけて遠くの景色を見ようとしたけどすぐにピントが合わなかった。いつもならクッキリと見える景色がぼやけて見える。しばらくするといつも通り見えるようにはなったけど、視力が低下しているのかもしれない。

ちょうど健康診断の日がやってきた。視力検査はどんな結果になるかなと思い挑んだが、見える見える。下の方まで概ね見えて、結果は両目とも 1.0超え。普段仕事をしてないのでは と疑われるぐらい視力は良好だった。

視力は問題無いけど、目の調子はよろしくない。悶々と日々を過ごしていたある日 ニュース番組で20~30代で「リモート老眼」が増えている と紹介されていた。きっとこれだ。

家でのリモートワークや巣ごもり生活で、目の不調を感じている人が増えているらしく、症状として
・目が疲れる
・夕方に見えづらくなる
・なんとなくの不調
を訴える人が多くなっていると。
これら症状の人を「リモート老眼」というふうに表現しているらしい。

そして、解消するための方法も紹介していた。
・PCやスマホの画面を見る時間を減らす
・目のストレッチとして、30センチほど近くと、2メートル以上遠くを交互にみる
・40℃程度のタオルで1分ほど 目の周囲を温める
これらを行うことで症状の回復が見込めるようだ。

在宅勤務となり、目への負担を高めてしまっている。
私の場合、まずディスプレイ。会社のものと比べ小さく、自ずと画面に近づいての作業になってしまっている。
そして、一日の中での光量の変化。朝、昼、夜で部屋の明るさが変化する。会社で作業を行うと分かるが、一日を終える頃の目の疲れが全然違う。自宅の場合、暗くなってから部屋の電気をつけるのでこれもよくないのだろう。近頃は手元が暗く思えるようになってきたのでデスク照明を購入したが、残念ながら会社のような快適で昼夜問わず安定した光量を得られていない。
もちろん外出頻度の低下も大きな原因。通勤時に近くの人や遠くの景色を見ることは目のストレッチに役立っていたのかなと今更ながらに思う。

「リモート老眼」の症状回復にぜひ努めたい。
尚、自分のことをリモート老眼と勝手に認定しているが、20~30代 ではないので”リモート”を付けないようにとは言わないで欲しい。(ほ)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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