2025 謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願いいたします。

皆さん、年末年始休暇はいかがだったでしょうか？
今年の休暇は曜日の並びが良いため、9連休できた方も多いかと思います。私もその一人です。

貴重な9連休。「寝正月にだけはしてなるものか！」と休暇前からやりたいことリストを書き留めていた。そんな私の年末年始は一言で言い表すと...

「インフルエンザ」

30日の夜から寒気を感じて節々が痛み、高熱。すぐに通院したくても、大晦日、元旦はどの病院も閉まっているため、家族は近くにいるのに、締め切った個室で一人寂しく年越しをすることに...そして1月2日に通院してインフルと診断された。
当然、やりたいことリストはほぼ消化されず、今日を迎えた。

序章が長引いてしまったが、やりたいことリストの一つとして、
「世に出ているAIサービスを調べ、自分の業務にどう活用するかを考えて25年に実践する」を挙げていた。

25年、AIはさらなる躍進を遂げて我々の生活に浸透し、より便利な生活になることは間違いない。直近で言うなら「AIエージェント」がこれにあたるだろうか。

AIエージェントが仕事仲間として自分の代わりにどんな業務も対応できるか？と言われると、そこまで到達するにはまだ時間がかかるが、ある程度、業務を絞り込むと25年中にも身近な存在になるのではないかと考える。

例えば、
関係者と集まって議論したいことがあるとき、AIエージェントにその旨を頼むと、関係者のスケジュールから会議の日程を設定、周知し、会議資料を作成し、会議後には議事録も作成してくれる。そんな時代が目の前まで来ているのだ。

生成AIは触ってみたけど、回答がイマイチで使ってません、なんて声もまだよく耳にする。気持ちはよく分かるが、そうは言ってられないほど、AIの技術進歩は目まぐるしい。
今後、AIエージェントは仕事仲間になるかもしれない。それならば、AIエージェントとコミュニケーションを取っておく必要があるのだ。

新年に入り、既に目標設定をしている方々も多いだろう。
AIを知るために多く触れ、AIを自分達やお客様の業務にどう活用できるか？など、AIを絡めた目標を一つ追加してもらえると嬉しい。会社だけでなく、皆さんの個としてのスキルアップに繋がるはずだ。

さて、このブログも本日からまた1年間、
日々の雑感、ちょっとした日常の一コマ、仕事の話など社員が思うままに綴ります。ちょっとした息抜きに読んでいただければと思います。

（土）

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