JSP_Blog

ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

We will go to Singapore.

2019-03-22 10:57:14 | 日記
タイトルの通り、海外研修のため、私は(真)と一緒にシンガポールへ行きます。ここ最近「いつからいつまで行くんだっけ?」と質問されることが多いので、改めて回答しておきますと3/26に出発し、3/31に帰ってきます。ですので、来週の今頃はシンガポールです。

学生時代、私はバドミントン部でした。それもあって、昨日、社内のワークライフ向上の一環で行われたバドミントン体験会に参加してきました。経験はあったものの10年以上まともにラケットを握ることもなく、運動という運動はここ最近一切やっていなく、38歳という無理の利かない年齢もあり、無事に終えることができるのかの不安がありました。

結果、無事に終わることができました。いや、無事ではないか…筋肉痛なのか肉離れなのか分からないぐらい、右の手首と両ももが悲鳴をあげています。しかし、アキレス腱を断裂してシンガポールに行けないという最悪のシナリオにはならず、ホッとしています。

シンガポールに行くことが決まり、頑張ったことが一つある。それは社内で行われている英会話レッスン。10月からレッスンに参加し、週に一度のペースで行ってきましたが、このレッスンを一度も欠席することなく、全て出席できました。

頑張れた要因は主に2つ。

1つは英会話レッスンの先生。とにかく前向きで、英語の研修のはずでしたが、生き方について学べている気がします。ちょっと怖いときもありますが、楽しく英会話を学べます。

もう1つは上司の方々とチームメンバの協力です。
英会話レッスンは定時内に行われるため、業務調整が必須になります。案件の忙しさには波がありますので、スケジュールが厳しい状況も多々ありました。しかし、そんな中でも英会話レッスンの時間帯だけはチーム全体が協力してくれ、時間を確保してくれました。

さらに、英会話レッスン前になると「今日の宿題は大丈夫ですか?」と気にかけてくれたり、「ちゃんと行ってくださいね!」と背中をドーンと押してくれます。英会話の先生が怖くて嫌がっている(土)を見て、楽しんでいるようにも見えましたが・・・これはすごい事だと思っています。私が逆の立場であれば「え、お客様作業が優先でしょ?なんで自己啓発を優先するんですか?」って言ってしまいます。本当に感謝です。ありがとう。

御礼は研修のフィードバックという形で応えたいと思います。でもきっと肩に力を入れすぎると何もできない気がします。自分らしくシンガポールを楽しみながら、しっかりと学べると良いな。(土)


moniswitch
  今お使いの離床センサーがそのまま使える!
  離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ

monipet
  動物病院の犬猫の見守りをサポート
  病院を離れる夜間でも安心

ASSE/CORPA
  センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
  「できたらいいな」を「できる」に

OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
  短納期HEMS開発をサポート!

WhitePlug
  手のひらサイズのLinuxサーバ

株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通院生活 春特大号

2019-03-20 00:15:11 | 日記
「人はなぜ山に登るのか。」ジョージ・マロリーは「そこに、山があるから」と答えたという。では、「なぜ人は病院に行くのか。」このテーマの答えを残したという人物を私は知らない。でも、もしかしたら、この1月から春にかけて、私はその答えに一歩近づいたのかもしれない。それは、こんな小さな一歩から始まった。

1月16日(水)
朝目覚めると左足に激痛。一歩前進すると激痛。靴を履くと激痛。バス通りに出るまでの十数メートルの長いこと長いこと。足を引きずりながらの出勤、いつも顔を合わせる斜向かいに住むご婦人が朝の挨拶に「大丈夫ですか?」を付け加えてきた。「ハハハ、大丈夫です。」激痛に耐えながら笑顔を作る。「シェリー、俺は上手に笑えているかい?」尾崎豊の名曲を心のの中で口ずさみながら、ようやくバス通りに出る。バス停までの数十メートル、遥かなるバス停。
出勤、断念。
ゆっくりと進行方向を変え、足を引きずりながら自宅を目指す。
「大丈夫ですか?」斜向かいに住むご婦人が心配そうに再登場。「ダメでした。」もはや笑顔を作る余裕はなかった。「お前みたいにうまく笑えやしない。」尾崎の名曲も再登場。
たまたま仕事が休みだった妻に車で送ってもらい、近所の行きつけ(病院はかかりつけ?)の小規模の総合病院へ直行。

「レントゲンは異常ないしねぇ、白血球が多いからバイ菌がはいったのかもしれないなぁ。でも尿酸値も高いねぇ、尿酸値がねぇ、でも白血球も、ンー、尿酸値が、ンー・・。」跳ね放題の白髪に浅黒い肌をした、目つきの鋭い初老の整形外科医がマッドサイエンティストの如く、「全てを見切ったが、まだ秘密。」とでも言いたげに、笑みを湛えた表情で私を見ている。「とりあえず鎮痛剤と抗生物質出しとくから、今度の土曜日また来てよ。」
明細書と処方箋を握りしめ病院を出る。1月の冷たい風に吹かれて、左足だけでなく、体中が痛い。

1月19日(土)
痛みが引いたので歩いて通院。血液検査の結果が出たらしい、マッドサイエンティストの診察室に呼ばれる。
「白血球減ったねぇ、ンー、でも尿酸値がねぇ、ンー」
マッドサイエンティストはなかなかはっきりと病名を言わない、なぜだろう。気をつかってるのかな。まあ、こっちも見当ついてるけどね。だって、尿酸値だろ。酒の飲み方も尋常ではないし。でも、はっきり言わないってことは、まだそうじゃない可能性があるのかな。それはそれで、勿論うれしいけど。
「とりあえず、尿酸値下げる薬を2週間分出しとくから、再来週の土曜日また来てよ。お大事に」
マッドサイエンティストの顔から笑顔が消えている。
処方箋を握りしめ、痛みの引いた足で丹沢表尾根を歩くような快適な足取りで薬局へ行く。手にした薬の説明欄を読んでみる。
曰く、「痛風の治療薬です。尿酸値を下げます。」

だ ろ う な。

1月21日(月)
朝、軽い頭痛。二日酔いだと思い込み、頭痛薬を飲んで出勤した。朝一の会議中、体調がどんどん悪くなり、ようやく気が付いた。夕べは妻の「夫の大好物大作戦」でほとんど酒を飲んでいなかった。午後は全身の倦怠感と寒気に耐え、定時になったら速攻退社。帰宅後、即布団へ。意識が朦朧とした中、妻が私の脇の下に体温計をはさむ。水銀柱世代なので、「ピッピッ」と鳴るのを必要以上に神経を集中して待ち構える。妻が体温計を見る。「何度ある?」力なく、か細い声が聞こえたのか聞こえないのか、妻は、困ったことになったという顔をするだけで、何も答えなかった。

1月22日(火)
朝一番で、わざわざ仕事を休んでくれた妻に車で送ってもらい、近所の行きつけ(病院はかかりつけ?)の小規模の総合病院へ直行。インフルエンザA型の診断と、特効薬を手に入れる。

1月23(水)
薬は効いた。言ってしまえば次の日には楽になるのだが、この日はつらかった。子供の頃、熱を出して昼間に寝てると、冒険譚になりそうな濃厚な夢を見ることが多かったが、この年になると苦しみの間に浅い眠りが訪れるだけだ。ただただ、布団の中に辛い体を横たえて、一番楽な姿勢を探し続け、もがき続け、この時間が去るのを待っている。
仕事に行った妻が帰りがけに電話をかけてきた。
「食欲ある?何か食べたいものある?」
自分の口から信じられないような言葉が出た。
「早く、帰ってきてほしい。」
けっ、いい年して恥ずかしい話だ。

翌週、妻がインフルエンザに罹ったが、大量のヨーグルトとプリンを買う以上のことは何もできなかった。

2月9日(土)
足の痛みもなくインフルエンザも完治した私は、まるで尿酸値を下げる薬を酒で飲むような日々を過ごし、2週間ぶりにマッドサイエンティストの診察室に向かう。
「尿酸値、下がったかぁ、ンー、もう少し下がってもいいんだけどなぁ、また薬4週間分だしとくから、4週間後にまた来てよ。」
マッドサイエンティストを裏切ったような気がして、心が痛んだ。私は、この人がすこしずつ好きになっているのかもしれない。

しかし、、、人は簡単に変わらない。

3月2日(土)
「ンー、お酒好き?あー好きなんだ、何飲むの?あービールね、どんなビール?あぁ金麦、青いやつね、どれくらい?そんなに?毎日?ンー、ちょっと控えてみてよ、薬、5週間分出しとくからさ、5週間後にまた来てよ。」
「5週間後、4月の、、6日ですね」
遠ざかる、遠ざかる、愛しのマッドサイエンティストが、春の霞に遠ざかる。

「人はなぜ山に登るのか。」、ジョージ・マロリーは「そこに、山があるから」と答えたという。私の大好きな山岳小説の主人公は「ここに俺がいるから、俺は山に登るんだ」と言い切った。では、「なぜ人は病院に行くのか?」
ここに俺がいるからだろうし、そこに病院があるからだろう。そして、それは恵まれたことなんだと実感する。
決して目をそらしてはいけない、病院に行くどころか、たった1錠の薬を手に入れる事の出来ない人達が、大勢いるこの世界から。


※お薬の服用に際しては、専門医の指示に従ってください。
(ま)



moniswitch
  今お使いの離床センサーがそのまま使える!
  離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ

monipet
  動物病院の犬猫の見守りをサポート
  病院を離れる夜間でも安心

ASSE/CORPA
  センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
  「できたらいいな」を「できる」に

OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
  短納期HEMS開発をサポート!

WhitePlug
  手のひらサイズのLinuxサーバ

株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペース

2019-03-19 10:29:58 | 日記
人には人のペースというものがある。
歩くペース、自転車をこぐペース、車を運転するペース、ご飯を食べるペース、着替えるペースetc..

自分の子供たちを見ているとペースには生まれ持った何かが関係していそうだと思う。同じように着替え方を教えても、あっという間に着替えてしまう長男、ダラダラダラッダラいつまでも着替えが完了しない次男。集中力の違いかしら?

私自身も今となっては何もかもスローなタイプである。歩くのも、食べるのも早くない。お皿はゆっくり丁寧に洗うのが好き。自分の心も洗われるような気がするから。
何かを習得するのも最初から波に乗ってグイグイ進むタイプではなく地道な努力を要する。
今となってはと書いたのは、その昔、幼児だった頃は違ったらしいからだ。何もかも覚えるのが早かったらしく、ほとんどの事は数回教えれば覚えたり、できたりしていたらしい。(運動系を除く)母は天才!と思ったとよく聞かされる。単純に内容が簡単だったということもあるだろうが、おそらくその頃が人生のピークだったに違いない。。

私はペースが自分とは違う人を好む傾向がある。自分にはないものを相手に求めているのかもしれない。この傾向にはちょっとした問題がある。最初はいいがしばらくすると相手のペースに疲れてくるのである。それが文句になり、愚痴になり、何とも本末転倒な話である。

でもね、大人になった私はある方法を身に付けたのである。
「目をつぶる」こと。
これはなかなか有用!
小さなことにイライラしているよりも何倍も良い!!

高速道路の料金所を通過するスピードって本当に人それぞれで、ETCのバーがきちんと開いてからアクセルを踏む人、開くか開かないかギリッギリを攻める人、私はもちろん前者タイプであるが完璧なペーパードライバーで乗せてもらう専門であるため、ドライバーのペースに従うしかない。ギリッギリを攻められるたびに「危ない!」とか「ぶつかる!」とか「もう少しゆっくり行ってよ!」なんて言葉が出てしまっていた。もちろんこんな言葉を出すと空気が悪くなってしまう。そしてドライバーにはドライバーのペースがある。そこで私は毎回目をつぶることにした。そうすれば怖くないし、文句も出ない。連れて行ってくれてありがとうという感情だけが残る。これってたぶん他のペースにも有用なんだと思う。


高速道路の料金所を通った時にそんなことをふと思った週明けであった。


(ゆ)

moniswitch
  今お使いの離床センサーがそのまま使える!
  離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ

monipet
  動物病院の犬猫の見守りをサポート
  病院を離れる夜間でも安心

ASSE/CORPA
  センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
  「できたらいいな」を「できる」に

OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
  短納期HEMS開発をサポート!

WhitePlug
  手のひらサイズのLinuxサーバ

株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消えゆくもの

2019-03-18 09:00:00 | 日記
どうも皆さまこんにちは。
自分に嘘をつき続ける虚ろなる者、Tです。

この間、世にも奇妙な体験をしました。
1~2か月ぶりに体重計に乗ったんですよ。そしたら、なぜか以前より+3キロを指すんですよ。
我が家の体重計はアナログ式の古いやつなので、「ああこれはダイヤルがずれてるな」って思って、降りるじゃないですか。そしたらちゃんと0キロを指すんですよ。「あれ?」って思うじゃないですか。だってそんな…人がそんなすぐ…ふ、太るはずが……。
ほんと、世の中不思議なことだらけですね。


さて、本題に入りましょう。
今回は、将来消えそうな(消えてほしい)文化・テクノロジーの話です。
ちょっと考えればいくらでも出てきそうですが、ぱっと浮かんだ2つだけ。

○電話
お仕事で電話を使う機会は少なくないですが、少なくとも現状の電話は遠からず消えると思ってます。
正直、録音も音声認識も標準でついてないなんて不便すぎますね。何で話した内容を誰かに共有するとき、自分で話した内容を思い出して整理する必要があるんですかね。約束なんかした日には最悪ですよ。後で絶対に言った言わないの水掛け論が始まりますよ。あと相手の都合お構いなしなのは本当に困りますね。今の電話は旧時代の遺物ですね。
次世代電話には先にも書いた録音・音声認識を標準で搭載してほしいですね。文章の要約AIとかも出てきてますから、更なる発展の余地があると思います。Google Duplexの日本語版早く出ないかな。

○メモ帳
これは手書きの方が良いという人も多いと思いますが、次世代化してほしいですね。
紙に書いた場合、デジタル化が面倒に感じます。写真を撮る場合は撮影環境やカメラによって読みやすさも変わりますし、文字認識はできないですよね。
タブレットを使えば、書いた内容を誰かと共有したり、文字認識してテキストをコピペできるようにはなりますが、紙で書くのに比べると書ける面積の狭さや、書いた際の感触が無くてやりづらいとかありますよね。そもそも、書いた際の刺激を脳が受け取ることで記憶に影響が出たりしてると思いますので、スルスルと板ガラスの上をなぞるだけなのは味気ない以上に記憶しづらいのだと思ってます。
ボールペンのように書けるけど筆跡をデジタル入力できるペン型のデバイスとかが最初の取っ掛かりになりそうですね。どっかで見かけた気がしますが、周りで使っている人を見たことがないのは不便だからなのかな。
あとは最近軽量の物が出てきたAR眼鏡と組み合わせたらさらに高度な操作ができたりしますかね。
紙の上ではアンダーラインを引いただけだけど、眼鏡越しでは蛍光ペンでマーカーされたように見える、とか。でもAR眼鏡だとほかの人とのその場での共有が課題になっちゃいますね。


本当は3つ書こうと思ったのですが、意外と長文なのでこの辺で。
余談ですが、太る体もどうにかなってほしいですね。太りづらくする薬?いや、別の体でおいしい食事をして、本物の体は健康食、みたいなのが有力ですかね。
え?運動しろって?…善処します。
考えてみれば、映画のマトリックスは完璧ですね。あー毎日ステーキで満腹になって眠りにつきたい…。

(T)

moniswitch
  今お使いの離床センサーがそのまま使える!
  離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ

monipet
  動物病院の犬猫の見守りをサポート
  病院を離れる夜間でも安心

ASSE/CORPA
  センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
  「できたらいいな」を「できる」に

OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
  短納期HEMS開発をサポート!

WhitePlug
  手のひらサイズのLinuxサーバ

株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人になんて

2019-03-15 09:00:00 | 日記
今週の月曜日、隣の先輩社員から美味しい美味しい飴玉をもらった。その名も「金のミルク」。あの濃厚なミルクの味がする罪深いやつだ。
その飴玉をありがたく食べていると、ふと頭を過ぎった思い。

「あー粉ミルクなめてるみたい・・・」

なんかこの文だけだと、すごく変態じみているかもしれないが、思ったのだからしょうがない。うん。

そして、その直後に思ったこと「大人用の粉ミルクとかないのかな・・・」。
早速スマートフォンを出して調べてみると、大人でも育児用の粉ミルクを飲む人はいるらしく、ご高齢の方や太りたい人などに多いらしい。
そりゃ、乳児が飲むものなのだから成長に必要な成分がたくさん入っているのだろうし、ミルクだけで成長するためにカロリーも多くなっているとのことだ。
ただ、乳児用の粉ミルクには、乳糖というものが入っており大人になると分解できる人とできない人に分かれるらしい。分解できない人は、お腹が緩くなることがあるそうだ。

ということで、大人向けに作られている粉ミルクを探すと、まぁそのままの名前の商品が出てきた。

「大人のための粉ミルク ミルク生活」by 森永乳業

買うよね。



流石に、缶タイプのものはやめておいた。

さて、飲んでみよう。
説明部分を読むと、「ビフィズス菌は熱に弱いので、温かくするなら40℃くらいまで」とある。
熱湯とお水でぬるめの白湯を作り、それに溶かして飲んでみた。



うーん。ぬるいし、微妙な甘さだし。まぁ白湯の量とか適当に作ったからかもしれないが、ぶっちゃけあまり美味しくない。
粉だけちょっと舐めたら普通の粉ミルクの味がしたからいけると思ったんだけどなぁ。

ほかの使い道としては、コーヒーにミルクの代わりにいれたり、料理にいれてもいいと書いてあった。
まだ8本くらい余っているから、色々試して飲んでみようと思う。まずは、冷たくして飲んでみようかな。
あっ欲しい人がいれば持ってくるので遠慮なくどうぞ!

しかし、大人っていくつから大人なんだろうなーとこのブログを書いていて思った。
ス○夫は言っていた、「大人のフリが上手な人が、大人なだけだよ」。(映画ドラ○もん の○太の月面探査記のポスターより)

昔は15歳から成人なんて言われてもいたらしいが、今は一応20歳になのかな。
私みたいに20歳を過ぎていても、精神年齢的にはまったく大人になっていないって人は大勢居ると思うが。

正直大人になんかなりたくなかったが、時間というのは不思議なもので止まってはくれないのだ。
仕方がない、少しでもまともな大人になれるように、この粉ミルクで元気になろうではないか。

(DG_K)


moniswitch
  今お使いの離床センサーがそのまま使える!
  離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ

monipet
  動物病院の犬猫の見守りをサポート
  病院を離れる夜間でも安心

ASSE/CORPA
  センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
  「できたらいいな」を「できる」に

OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
  短納期HEMS開発をサポート!

WhitePlug
  手のひらサイズのLinuxサーバ

株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする