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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

モンスターハンターワールド アイスボーン

2019-09-12 10:11:51 | 日記

さて、今回のブログもまたしてもゲームの話を記載する。
最近発売されたゲームと言えば・・・、そう、タイトルの通りモンスターハンターワールド アイスボーンである。
テレビCMもよく流れているので、ご覧になった方も多いかと思う。

モンスターハンターシリーズは2004年に第一作が発売されて以来、最新作のモンスターハンターワールド アイスボーンにて第19作目となる。
ゲームの内容は名前の通り、巨大なモンスター(ドラゴンだとか)を大剣に代表されるような武器、様々なアイテム、環境などなどを利用して狩りをしていくゲームである。

今回のモンスターハンターワールド アイスボーンは2018年に発売されたモンスターハンターワールドの大型拡張パッチであり、モンスターハンターワールドのクリア後のストーリーが展開される。
合わせてこれまで過去作に登場しており、モンスターハンターワールドには登場していなかったさまざまなモンスター、さらにはアイスボーンにて初登場となるモンスターが追加されており、より歯ごたえのある狩りが楽しめるようになっている。
また、オンラインプレイも可能であり、世界中のハンターたちと共に狩りに挑むこともできるし、一人でマイペースに進めていくこともできる。

と、そのようなゲーム性のモンスターハンターワールドであるが、これまでのシリーズとは異なっている点がある。
一つ大きな点としては、対象ハードであろう。これまでは3DSなどの携帯ゲーム機にて発売されることの多かったモンスターハンターシリーズであるが、モンスターハンターワールドでは据え置きのPS4での発売となっている。
ハードの性能が大きく上がったことで、これまでのシリーズと比較して、マップがシームレスになっていたり、モンスターの動きや生態がよりリアルになっていたり、様々な挑戦が盛り込まれているのである。
結果としてそれらの挑戦は成功を収めており、モンスターハンターワールドはシリーズ最高記録の売り上げを記録したソフトとなった。

これまで携帯ゲーム機にて成功を収めていたシリーズであるだけに、新作を携帯ゲーム機で発売してもおそらくはある程度の売り上げを達成することはできたのであろうと思う。
しかし、そこで現状維持の選択ではなく、新たなハード、環境に挑戦をする選択をしたことで、シリーズ最高記録の売り上げを達成することにつながったのではないかと思う。

もちろん事前に市場やニーズの調査は必要となるだろうが、JSPとしても挑戦ができる会社であるとよいと思う。(阪)

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かみなり

2019-09-11 12:00:42 | 日記

昨夜の帰り道、空がピカッと光ったような。 一度でなく二度三度。これは…気のせいではなさそう。音もせず、雨も見られず…だが、おそらく雷。遠くでピカピカしていたのだろうか。

…雷が苦手なのです。昨日遭遇したくらいのものであればそこまで怖くはありませんが。近くで激しい 雷雨、落雷が起きているときの、あの大きな音と光が合わさるととても落ち着いていられません。「ドカーン」「バーン」「パリパリパリパリ…」こうした音のときは身構えてしまいます。 日がおちた後の雷も嫌ですね。暗いので余計光が目に入る。。先週ひどい雷雨に見舞われたときには、窓から近い席にいたので怖さ一層でした。その時は、(野)さんと一緒に2階のお店へ。このお店には窓がないので心おだやかでした。

対して、「雷が鳴るとワクワクする」人たち。わたしの周囲にはそういう人もいるのですが、共感しかねます。「地震雷火事親父」と言われるくらいなのだからそれなりに怖いもの、危ないものなんだよ、と思います。「地震雷火事親父」…天災にまざる親父。自分の父親に対して天災と並ぶ?に次ぐ?ほどまで恐ろしいと感じたことはありませんが、それだけ大きな存在であるということでしょうか。
諸説あるようですが、「親父」は元は「山嵐(やまじ)」だったという解説がでてきました。山嵐より怖い親父をお持ちの方が変えたのでしょうか。日本語はおもしろい。

「大山嵐」という言葉もあり、それは「台風」を表すそうです。先日の台風は大変でしたね。交通の混乱はすさまじいものでした。すぎた今でも壁がはがれた建物があったり、なにかの破片が落ちていたりします。停電が続く地域もあるようで、自然災害は親父よりもはるかに怖いです。

さて、午前中が終わりました。いまのところ、横浜は雨や雷の心配はなさそうですね。おだやかな午後となりますように…。(よ)

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WEB会議システム「Zoom」を使ってみる

2019-09-10 09:27:15 | 日記

私は当社が開発したペット見守りシステム「monipet」の営業をしていますが、そのお客様より、パソコンを使って遠隔で学会に参加してもらいたい人がいるのだけど、何かうまくできないかとご相談を受けました。
そこで、以前から話題になっていたというネットワーク会議システム「Zoom」を使ってみたお話しです。

monipet」は通常、動物病院の獣医様にご利用いただいておりまして、ご相談のお客様も獣医様です。
2か月に一度ほど、犬や猫といったペットの診療に関する学会の主催者側のおひとりです。
その横浜で開かれる学会には毎回50人ほどの獣医様がご参加になるのですが、遠く関西や四国からおこしになる方もいらっしゃるようです。
特に、ご相談の獣医様が懇意にされている中部地方におられる獣医様に、遠隔ででも学会に参加してもらいたいとのことでした。

私は、最初はスカイプなんかが定番なのかな....程度でしか考えていませんでしたが、そのような中で当社の先輩に勧められたのが「Zoom」でした。
先月まで全然知りませんでしたが、どうやら世間的にはもう定番になりつつあるとのこと。

ということで、お客様にご提案する前に、まずは「Zoom」のサイトでアカウント登録して使ってみることにしました。
使い方や利点を説明したサイトは色々ありますが、個人的にいいと思った2点を紹介します。

まずは、招待する側、される側の手軽さです。
招待する主催者は、ZoomのWEBサイトかPCやモバイル端末のソフトから会議を開催するための5点くらいの必須項目を入力するだけで、会議を立ち上げられます。
いつ開催とか時刻も指定できますが、それすら省いて今すぐ開催とかできます。
そうしたら、世界で一意に特定される「ミーティングID」が発行されるので、それを参加者に配布します。
主催者の最短作業はこれだけ。
参加者は、やはりZoomのWEBサイトかPCやモバイル端末のソフトをインストールし、「ミーティングID」を入力したら、すぐに会議に参加できます。
これだけです。
参加者・主催者ともにインターネットにさえつながっていれば主催も参加もできます。

当然ながら、「ミーティングID」が招待したくない人に知られると会議に参加できてしまうため、「パスワード」がないと参加できないようにできます。
ですが、世界中の人が勝手に参加してもいいのなら、パスワードすら知らせる必要もないという。


次にいいのは、無料で100人まで40分連続で会議ができるということ。(>Zoom価格説明
立ち上げる会議数も制限なし。
会議を始めて40分ほど経過すると、時間制限だよというメッセージが出てきます。
音声も割とよく、ネットワークカメラによる映像表示も問題なしでした。
画面上のファイル同時共有機能、チャット機能(公開&プライベート)、参加者一覧機能、録画機能、参加者への一時的な主催者専用機能の譲渡など、お高いテレビ会議システム級に機能も豊富です。
特に、主催者による参加者の映像や音声のリモートオン・オフ機能は、今この人が学会で登壇してしゃべってるから、質疑応答までみんな勝手に発言しないように黙ってて!画面共有は登壇者のPCからだけよ、と強制したい場合に便利です。
参加者みんなが映像や音声のオン・オフの仕方がすぐわかるわけではないので、慣れている人が主催者として操作できるようになっています。

このような感じで使い方を学び、お客様へ提案しました。
Zoomへの参加者は、まずは当記事冒頭の中部地方の獣医様。
学会当日は私も主催者側として一緒にZoomを操作しました。
結果は.....まァ及第点といったところでしょうか。

学会の会場で、登壇者がマイクでしゃべった音声をZoomで拾うのに少し苦労しました。
登壇者にピンマイクをつけてもらってZoomをインストールしたPCから拾うのか...とか考えましたが、それは準備が不十分なので、結局マイクのスピーカのすぐ前にZoomを入れて参加者のひとりとしたスマホを設置し、主催者機能でそのスマホからのみ音声を発するようにして対応したりしました。
そのあたりのZoomでの操作が慣れてないため、うまくZoom参加者に音声が伝わらないことがありましたね。
ですが、次回からは問題なく対応できそうです。
お客様からもまずまず好評でした。
今回は参加者は特定のおひとりでしたが、慣れてくれば徐々に遠隔での参加者を増やされていくと思います。

ということで、割と大人数でお安く遠隔会議を始めたい方には、私もZoomをお勧めします。
(酒)

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Kの回答

2019-09-09 09:00:00 | 日記
 我が家にはバスケに没頭する二人の娘がいる。長女Yは周りの空気を読もうとする小学5年、次女Kは我が道をいく小学2年。台風15号の猛威に怯えながら寝ているYはちょこちょこと起きては私の隣で不安そうに台風情報を確認しているが、Kは全く気にせず「パスをちょうだい」と寝言をつぶやきながら、熟睡している。

 先週末、Kは算数の宿題を出されたようで、丸付けをして欲しいと私の元に一枚の答案用紙と赤ペンを持ってきた。スプラトゥーン2を楽しんでいた私は面倒くさいと思いつつも、答案用紙に軽く目を向けた。答案用紙には二桁の計算と時計の問題が記載されており、丸付けは簡単そうであった。すぐに対応可能と判断した私はゲームのコントローラーを置き、赤ペンを手に取った。赤ペンは順調に丸を描いている中、ピタっと赤ペンが止まる。そして一言。「なんでやねん!」



 何故か①の回答のみ「午後」をつけているのだ。Kに「午後」を付けた理由を問いただしてみても、ついつい付けてしまったとのことで明確な理由はない。他の回答には「午前、午後」がついていないだけに腑に落ちないが、①の午後を消してもらい、丸付けを終わらせた。

 近くでゴロゴロしていた長女Yに状況を説明してみると、少し考えてから答えが出てきた。「パパ、Kは午前2時を知らないと思うの。いつも寝ている時間だから。Kの中では2時と言われたら午後2時になるんじゃないかな。」私には思いつきもしない理由であるが、同じ子供目線ならではの見解であり、妙に納得してしまった。

 仕事の話しに変わるが、2019年度も前半戦が終わろうとしている。私自身、また周囲の人たちも今期は厳しい戦いを繰り広げている。自分自身で正解を見つけるのも良いが、息詰まったときは誰かに相談してみよう。それは、自分の作業とは無縁の人でも良いし、後輩でも良い。自分にはない答えがみつかるかもしれない。(土)

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びっくらたまご

2019-09-06 08:48:17 | 日記
うちの子も2歳になり、まだはっきりと発音できないものの、喋れる言葉が増えて、一文も長くなってきました。そして、本人もうまく言えていない(あるいは間違えた)と自覚しているようで、んー、んーと、何と発音するんだったか考え直したり、間違えちゃったテヘという表情をみせたりもするようになりました。こちらも、何と言ってるんだろう?と前後の行動から推測したり、指差す方向から何を言いたいのか想像したりして、○○と言いたいのかな?○○と言ってみよう、と言葉にしてあげる、発音してもらうことを心がけています。
#この○○がなかなか当たらないと、違う、違う!ちがーう!と怒って暴れ泣いてしまうのですがね…

面白いのが、「おそととがいいー!」。
さて何と言っているでしょう?

うちの子は☆のような星形を見ると、きーらーきーらーひーかーるーと歌い出します。

うちの子はオクラが大好きです。

そう、おそととおしよ(お空の星よ)がいい、星の形をしたアレ(オクラ)がいい、

というわけで、おそととがいい=オクラがいい

と言っているわけです。

オクラね、と言うと、おくゅら、と発音できるのですが、次の時にはまたおそととに戻ってしまってます笑。私もたまに面倒臭くなって、おそととねーちょっと待ってねーなんて言ってしまうのですが、言葉を覚える時期なので気をつけないとですね。

もうひとつエピソード。先月旦那の実家に子どもを連れて帰りました。アンパンマンのびっくらたまご(ボール状の入浴剤の中に人形が入っていて、お風呂に入れると入浴剤が溶けて中の人形が出てくるやつ)を買ってくれていて、まだ開けないでね、お風呂で使おうね、と渡して見せていました。子どもも言っていることが分かるようで、開けずに楽しみにしていました。

お風呂タイムになり、いよいよ開封してお風呂に投入すると、なんと子どもは大泣き。

ぼーる!ぼーるーーーー!
なーちゃんのぼーーーるーーーーー!!
あ゛ぁぁぁーーー!!!

なんだどうしたと最初は周りの大人達があわあわしてしまいましたが、ボールボールと叫んでいることから想像するに、おそらく子どもは、袋の中にボールが入っていて、お風呂でそのボールで遊べると思っていたようです。やっと手にしたそのボールが目の前でみるみる溶けて無くなっていく様を見て、悲しみと恐怖とでぎゃーとなってしまったのでしょう。おもちゃのボールを別で用意していたばぁばが、ほらボールだよと渡しても、ぢがーう゛!と投げ飛ばす始末。ゆっくり湯船に浸かる予定が、そそくさと出ることになりました。いやはや、大人がびっくらこいたびっくらたまごでした。

とまあそんな我が子ですが、大きな病気や怪我もなく、すくすく育っております。ありがたや。

(い)

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