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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

快・活!

2019-09-20 12:00:00 | 日記
今月もやってきたブログ当番の日だが、さて、何を書こうかな。
とりあえず、今週のノルマである社員旅行の話でもしようか。
社員旅行自体の内容は(真)さんのブログで紹介されているので、割愛していこうと思うが、私視点での思い出というか苦行というか・・・を書いていこうと思う。

まぁとりあえず、今回の社員旅行に参加する前の自分に言いたいことがある。睡眠はちゃんと取りなさい・・・。

数人の若手と前入りした、と前日の(T)のブログにもあったが、その数人の若手に厚かましくも私も入っている。
何だったら、前入りの当日ワクワクして早々に集合場所についたうちの一人である。

社員旅行当日はかなり早めの集合時間であり、自宅の最寄り駅からだと始発で結構ギリギリの時間だった。
そのため、私と同じく始発でギリギリな(ツ)の提案で「前入りして余裕を持って集合しよう!」ということになったのだ。
まぁいつものメンバーが集まると、絶対に寝られないなと薄々感じてはいたが、楽しけりゃいいか!くらいの気持ちで参加した。

社員旅行前日。
岩手。まだ足を踏み入れたことのない未知の世界。いったいどんな試練が待ち受けているのか。

というようなことをつらつらと考えながら東京に前入りした私。選んだ場所は、みんな大好き「快活クラブ」。
個室ネットカフェみたいなところだが、店舗によってはカラオケやビリヤード・ダーツもあったりする。ちなみにドリンクバー付き、漫画読み放題。
シャワーも無料で利用可能の店舗だったこともあり、東京の大森店を選んだ。

前入りメンバーは8名。カラオケ部屋を2部屋借り、適当に集合して眠くなったら寝よう。という感じだったのだが、、、
そもそもカラオケにしたのが間違いだった。いや、この企画自体無謀だったのかもしれない。と、今となっては思う。

23時を過ぎ、続々到着する若者たち。カラオケもそこそこに、備え付けの画面にSwitchをつなげゲーム大会の開始である。
一部屋はスプラ、もう一部屋はぷよぷよなどが開催されていた。

頑張って寝ようとしているものもいたが、ゲームのうるささだけでなく部屋の狭さと画面の眩しさも相まってか、寝転がっては起き上がりを繰り返していた。
深夜4時頃。私の部屋の面々は、さすがに寝ようとジブリメドレーやエド・シーランなどをカラオケでBGMにして無理やり眠りについた。
ちなみに、こちらが寝入っている間、隣の部屋からは絶えず歌声が聞こえてきていた気がする。

早朝4時半。「だめだ。ねれない・・・5時に起きるんなら今起きてても一緒じゃん」ということで、6時頃までカラオケ大会が開催された。

快活クラブを出たのは6時半頃。東京駅に向かい岩手行きの新幹線に乗り込む。2時間半の道のり。
1時間ほど目を閉じていたが、新幹線のシートなのでそこまで寝られるはずもなく、結局ほぼ寝ることなく岩手に到着した。

詳細は(真)さんのブログを見てほしいのだが、お昼ごはんのわんこそばでの盛り上がりは凄まじかった。
2号車組の私は、1号車の方々がお腹いっぱいで苦しんでいる姿だけですでに気持ち悪くなっていたのだが、蕎麦自体は美味しく頂いた。

そんなこんなで1日目の夜。宴会も終わり、各々部屋で酒盛りや麻雀が開始される中、私が寝るはずの部屋には大量のSwitchが集合。最大で10台近くあった気がする。
それ以外にも、UNOやら偉人召喚ゲームやら数字あてゲームやらがあり、老若男女関係なく集まってゲーム合宿部屋みたいになっていた。

各自SwitchやったりUNOやったりで遊んでいたが、さすがに深夜1時をすぎると何人かは脱落。寝るために部屋に帰っていった。
そこで己も寝るという考えに至らないのが、私の悪い癖である。「次は偉人召喚ゲームやろう。拡張パックもやろう」と、眠い目をこすりながらゲームを続ける。

時刻は深夜4時をまわった。おかしい、昨日カラオケにいたメンバーの半分はまだ起きている。
布団にくるまり、意識を半分飛ばしながらUNOを続行している様をみて、「いや、寝ればいいじゃん」と心の中で密かに思っていた。

さすがにもう眠い。寝る!と偉大なるお布団様に潜り込んだ。1分も立たずに夢の世界へ旅立ったと思う。
朝6時ごろ、徹夜でゲームしていた面々に起こされた。7時から朝ごはんなので仕方がないのだが、眠い。。。

9時には宿を出てバスに乗りこまなければならない。朝ごはんを食べてもまだ時間がある。よし、UNOやろー。

そんなこんなで、2日目の観光も大いに楽しんだ。映画陰陽師の撮影に使われた施設にはあと3時間くらいいても良かったと思う。うん。
帰りの新幹線。明日休みだし、ゲームしよー。とまたもやUNOを取り出し2時間半一睡もすることなく東京駅に到着。
結局この2日間、合計3時間程度の睡眠時間で過ごす結果となった。

睡眠時間は足りなかったが、旅行は本当に楽しかった。きれいな場所、楽しい空間にみんなで移動・観光して感想を言い合うというのはなかなかに無い機会だ。
帰りには、また来たいなと思える旅だった。企画を色々考えてくれた方々、本当にありがとうございました。

といっても圧倒的な睡眠時間の少なさ。自宅について0時前には就寝。
翌日の休みをほぼ睡眠で使ってしまったのは想像の通りである。
だが、次また旅行があれば同じ結果になるのだろうと確信している自分もいるのだ。

よし、気持ちについていけるように今以上に身体を鍛えることにしよう。
おっとプロテインを飲む時間だ。ではまた。

(悪魔の片割れDG_K)

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悪魔どもの所業

2019-09-19 12:10:12 | 日記
どうも!通勤時間が3分の1になったのに出社時間は変わらないギリギリchopマン、Tです。
色んな人の助けを借りまして、無事、横浜近郊に引っ越してまいりました。以前は平塚市民だったのですが、今は保土ヶ谷区の西谷町民です。初めての一人暮らしなので、ちゃんと暮らせるのかドキドキしてましたが、今のところは生きてます。でも引っ越し段ボールがまだ4個ほど残ってますね。今月中には…と考えていますが、2連続3連休も普通の土日もわりかし予定が入っていて、そんな体力があるのか?わかりません。

さて、今回は何を書こうかなーと思いつつ昨日のブログとか読んでたのですが、今週は社員旅行記縛りですか?いやいや、正直そんなに書くことないんですよね。まあ強いて言えば、前日から若手8人で都内に前乗りしてカラオケ&スプラ大会をやったり、初日の昼食のわんこそばでは、同期(ツ)に煽られて100杯食べることになったり、泊った旅館では夜な夜な集会を開いて、スプラ大会Part2を横目に偉人召喚の儀式をやったり…。

とまあ大したこと書けないので、今回は引っ越しを手伝ってくれやがった悪魔どもの所業をつらつらと書いていこうと思います。

まず、(DG_K)氏。奴はやってくれましたよ、本当は私が汗水たらしてヒイヒイ言いながら買い物しなければいけなかったところを、なんと2週にわたって週末に車を出してくれて、クーラーの効いた環境で快適に過ごさせてくれやがりました。おかげで配送はしてくれないけど手持ちは厳しい家具とかも難なく買うことができて、どれだけ楽だったことか!しかも本人は全然苦にしてない風で「別にいいっすよ」って。神か!

次に(ツ)氏。奴も(DG_K)氏と一緒に買い物に付き合ってくれたのですが、奴はなんと、一人暮らし初心者の私に的確かつ建設的なアドバイスをたくさんしてくれやがりました。部屋の採寸とかも図解付きでやってくれて、おかげで不安なく家具家電も買うことができてどれだけ助かったことか!しかも(DG_K)氏と同じく「僕は口出して遊んでただけだから」って。仏か!

ちなみに2人は他にもいろいろ手伝ってくれていて、買ってきた重い荷物を4階エレベーター無しのわが家へ運び込んでくれたり、組み立て家具を組み立ててくれたり、開梱が面倒な購入物を全て出しておいてくれたり…。もう2人のいる方角には足向けて寝られないっすね。北枕になっちゃうんで足向けてますけど。

他にもたくさんの方々からアドバイスをいただきました。今そんなに不安なく暮らせているのは、こういった方々のアドバイスのおかげですね。本当にありがとうございました。

人間は楽をすると堕落すると言いますが、こんなにたくさん悪魔どもがいたので、私はたくさん楽をして完全に堕落してしまいましたよ!まったく!今後もたくさん頼らせていただきます。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

なお、先の2人にはお礼として叙々苑おごりました。大衆焼肉との格の違いとお会計金額の桁の違いに驚きました。おいしかったのでまた行きたいな。

(T)

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社員旅行 真's view

2019-09-18 08:50:26 | 日記
 この度は大変素晴らしい旅行を企画してくれた社員会の皆様に感謝の意を表したいと思います。最初から最後まで騒がして頂き大変実りのある旅になりました!諸事情で参加できなかった方はこれを読んで疑似体験して頂ければと思います。今年度は40周年記念ということもあり予算が多めに積まれていたためか、新幹線で一気に岩手まで行ってそこからバス移動で観光するという好待遇旅行となっていました。

 AM7:15東京駅に集合。早朝の東京駅は3月のスノボ以来。スノボのときはすでに新幹線に乗車している時間なので集合時間は楽勝と思いきや、ひと月前に書いたブログの通り私は横浜市に引っ越していたため特にボーナスはなし。東京駅では旅のしおりを渡され、ビールという名の燃料をNewDaysで購入し、いざ宴会列車へ。出発して間もなくプシュ!とした音が各席から鳴り始め乾杯の掛け声と共に社員旅行がスタートした。クーラーボックスにボトルや氷を準備してくる用意周到でサービス精神旺盛なT門さん。3席ひっくり返したBOX席はスナック店と化していた。順調にビールを消化しているとあっという間に2時間半が経過しており新花巻駅へ到着。2時間飲み放題も早く感じるからなぁ。

 岩手は過ごしやすく長袖でちょうど良い気候。貸し切りバス2台に乗り込み「宮沢賢治記念館」へ。移動時間はバスで10分ぐらい。ご存知の通り宮沢賢治は日本の詩人、童話作家、その他多くの創作活動を行っていた。国民的作家で彼のファンはかなり多い。館内は落ち着いた不思議な雰囲気で彼の歴史と作品が宇宙との繋がりを表現しながら展示されている。実はGWに観光で来ており、令和元年記念で入場料は無料だった。50分ほど滞在し、わんこそばを食べに「金婚亭」へ向かう。

 移動時間はバスで10分ぐらい。金婚亭では氣志團の綾小路翔のようなリーゼント店長と給仕係りのおばさまがお出迎え。わんこそばを食べられるのはバスの1号車メンバーからということでスタート。なんと、2号車メンバーは給仕係り体験ができるとのこと。しかしそれは、まんまと金婚亭の人手不足解消に貢献していたのだが。。私にはS田さんが給仕係りをしてくれたのだが、タイミング良く手だけでなく口も動くのでうまく乗せられ腹いっぱい食べてしまった。次は2号車メンバー。開始前からK見さんに期待が寄せられていた。隣に準備されているわんこそばが一段多い。リーゼント店長の中では既に優勝者確定していたのかK見さんの名前を確認している。そして2号車メンバースタート。

 K見さんは順調にわんこそばのお椀タワーを築いていく。左右の給仕さんからは同時にそばを入れられている場面もあった。しかし意外な伏兵のS井さん。愛の力でK見さんと同じようなペースでタワーを築いていく。だがさすがの優勝候補者、第4コーナーを曲がって最後の直線で末脚を披露し突き放す。制限時間も近づきゴールは目前と思いきや、なんとリーゼント店長がゴールバーを後ろに持っていくという荒業を。つまり、制限時間を延長するので今年度の記録を更新してくれと。周囲は大盛り上がり状態、K見さんはなんとか期待に応えようと頑張るがとても辛そう。いつの間にか制限時間という概念は無くなり、記録更新するまで食すというルールに変更。みんなの声援を受けながらK見さん最後の力を振り絞った。そして、今年度の記録更新という偉業を達成した。拍手喝采の中、サプライズで社長賞が投入されK見さん大変うれしそう。そんな様子をO岩さんタイムラプスで撮影しており、動画を見るとコミカルな動きの中みるみるお椀が増えていく映像がおもしろかった。

 次の行先は「酒匠館」。南部杜氏手作りの銘酒を試飲・購入できる。移動時間はバスで10分ぐらい。お気づきだろうか。バスの移動時間が極端に短いのである。かなり効率的な旅程で良いことなのだが、朝から宴会を仕掛けてしまった自分としてはそろそろ休みたい。でも休む暇がない。酒匠館は薄暗く昔の酒造りの製法の映像が大画面プロジェクターで流れていた。それをベンチに座り見ているとついウトウト。映像も終わり重たい腰を上げてお土産売り場へ。皆さんそれぞれ試飲したりお酒を購入していた。そこからバスで本日の宿である「愛隣亭」へ向かう。ここでの移動時間は20分ほどあったため皆さん少し仮眠を取れていたようだ。

 宿の部屋に到着して宴会まで約2時間。各自、風呂へ行ったりゴロゴロしたりとまったりモード。部屋は5Fにあり外を眺めると眼下には川が流れている。うっそうとした山に囲まれており、窓を開けると心地よい川の音と風。遠くにはスキー場のリフトが見えた。この近辺はどうやら熊が出没するらしい。風呂は普通に良かったが特筆するとすれば露天風呂の「立ち湯」。深さは120cmぐらいあっただろうか。あの深さの露天風呂は初体験だった。部屋に戻る通路には卓球台があり日頃顔を合わせることがない社員同士が遊んでいるのを涼むついでに眺めていた。

 さて社員旅行の醍醐味である大宴会が始まる。宴会場はとてつもなく広かった。前後左右ゆったりと座れるスペース。奥には金屏風があって豪華な雰囲気を醸し出している。社長のユーモアのある挨拶から乾杯へ。手元には食べきれないほどの御馳走。甘く脂ののった刺身、前沢牛、フォアグラなどなど贅を尽くした料理が次から次へと出てくる。その間、わんこそばを100杯以上たいらげた方の表彰式が開始され、優勝者のK見さんにはわんこそばと南部美人という酒が贈呈され、なかなかお上手なコメントで会場を沸かしていた。もうだいぶ名前が売れただろう。こういった、自分を知ってもらうために活用できるのが社員旅行の良いところでもある。表彰式ではY田さんの賞状が準備されていないというハプニングが発生したがそのまま集合写真撮影。賞状は合成でなんとかなるだろう。

 宴会は終わりを迎えたが夜はまだまだ長い。それぞれが自分の方向性に沿った部屋に移動する。普通に寝る部屋、麻雀&飲み部屋、ゲーム部屋、カラオケ部屋に分かれた。ゲーム部屋は人づてに聞いた話なので良く分からないが、なにかを召喚するようなことをやっていたようだ。カラオケ部屋からは次々に写真が送られてくる。だいぶ盛り上がっていて、添乗員さんまで登場する次第。歌って踊れる添乗員さんだったようだ。麻雀&飲み部屋は20人ぐらいに人が増えてきて熱気で暑く空気も白く濁ってきたように見えたため退散。自室の少数メンバーとしっぽりと飲み始める。0時頃にギブアップして布団に入る。Y幡さんも眠そうだがなぜか床で寝ると頑なで、3分後には私より先にいびきをかいて寝入った。
 
 翌朝は7時前に起きて朝食バイキングへ。皆さん意外と元気。ゆっくりと準備して9時に宿を出発した。向かう先は「えさし藤原の郷」へ。平安貴族の建物が再現されているテーマパークで大河ドラマの撮影にも使われている。バスを降りて上着を持ってきたことに後悔する。激熱猛暑で真夏日再到来だ。園内では弓矢体験や至る所で平安時代の着物を着て写真を撮ることができる。S谷さんに至ってはまるで中納言になりきり貴族の人形に膝枕をしてもらうという大胆な行動とっていてウケた。次はバスで「中尊寺」へ。有名な金色堂があるところだ。幾本もの老杉が木陰を作り参拝客を出迎えてくれる。日影があるので涼しい。金色堂は厳重に管理されているため、ガラスケースに覆われさらに建物で覆われている。その建物の中に入ると美しい黄金のお堂が佇んでいた。そこから下山し昼食会場へ。前沢牛の焼肉ランチ。ビールは個別精算だったがH田さんに奢って頂いた。やはり焼き肉にはご飯でなくビールだ。その後そこでお土産を購入し、最後の観光地である「毛越寺(もうつうじ)」へ。

 毛越寺には浄土庭園がある。大きな池があり一週するには約15分。池は浅く小川が流れており景色が綺麗で心が洗われたようだ。そこからバスで新幹線の一ノ関駅へ。帰りも宴会列車を楽しみにしていたが新幹線の出発時間まで1時間もある。のん兵衛たちが考えることはだいたい同じで昼から開いてる居酒屋を探し始める。幸いいくつか開いており涼しい店内でビールを飲みながら待ち時間を有意義に過ごすことができた。そして新幹線に乗り込み反省会開始。テンションはまったく下がらずに19時ごろに東京駅に到着。そして家路へ。

 旅の思い出が多くあり長々と書いてしまった。この記事は私の視点から書いた社員旅行の記録である。おそらく今週のブログは社員旅行縛りになるだろうからどんな思い出があったのか他者の視点も見てみたい。社員会の皆さま本当にありがとう。次回も盛大な社員旅行を期待しています。(真)

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つわものどもの夢

2019-09-17 12:15:06 | 日記

 先週の土曜・日曜は社員旅行で岩手に行って来た。「オウシュウへ社員旅行です」と言うと何と豪華な、と驚かれたものだが、実は欧州ではなく奥州である。藤原三代が築いた夢の王国である。戦乱の日本にあって100年もの間平和を謳歌したというから大したものだ。現代日本は戦後70年。まだ30年奥州に及ばない。結局源氏に滅ぼされてしまったらしいが、藤原を滅ぼした源氏も土地の人たちもその後800年に渡って遺構を手厚く守って来た。守りたくなるような美しく優しい自然と建築物が残っていた。
 
 藤原三代の末裔かも知れぬと語る藤原氏の一族がわか社には一人在籍している。これも奥州観光にいい味を加えた。藤原氏を題材にしたテーマパークの企画部長やパークの社員にモスラをあがめる島の人々のように崇め奉られた上で記念品と一族年表を渡されて、本人はただおかしそうに笑っていた。
 
 「今どき社員旅行に若者は参加しない」という話しを宿について年配の方々が話しているのを聞いたが、今回80人近い社員が参加し、おおむね若者だった。きっと「今どき」の「今」が既にかなり古い「今」なのだろうと思う。特に強烈なイベントが用意されているわけでもなく、新幹線で目的地近くまで移動し、観光バスに乗ってガイドさんの説明を聞きながら観光地を回り、温泉旅館で温泉に入って宴会をして帰って来るという、どこにでもありそうな旅程だった。が、80人の身内が一斉に歩いたりバスに詰め込まれたり食べたり騒いだりする。それだけでかなり楽しい、ということが良く分かった。

 社員旅行の最中にも現場で働いている仲間たちがいて、結局3連休を全て仕事で使ってしまった者などもいたようだ。また、千葉に実家がある者の1人は休みの時間を使って実家と親戚の家に水や野菜、簡単に食べられるものなどを運んだという。次は仕事や災害支援に追われることも無くもっと多くのみんなでのんびり過ごせるといい。社員旅行中も仕事だった仲間に感謝する。旅行を企画推進してくれた仲間たちにも、参加してくれた仲間たちにも、災害支援に動き回ってくれた仲間にも、感謝する。そして今これを読んで下さっている方にも感謝する。100年と言わず、もっと長く平和な時間が続いてくれるといい。(三)
 

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あな番とギャル?

2019-09-13 12:07:26 | 日記

「あなたの番です」見ました?私は前半は途切れ途切れ、後半は気になって気になって、しっかりハマってしまいました。犯人探しの考察がニュースに取り上げられるなど、とても話題になっていましたね。驚いたのが、このドラマの企画・原案が秋元康さんだということです。秋元康さんと言えばAKBのプロデューサーで奥さんがおニャン子の人という程度のインプットしかないのですが、彼の企画物にしっかり自分がハマったことで、今さらながら、凄い人なんだなと認識させられました。犯人の役者さんや終わり方に賛否両論あるようですが、私はスリルがあり過ぎたり、怖すぎたりすると目を開けていられなくなるので、ちょうど良かったように感じました。

驚いたといえば、先日、後輩に元ギャルだと思われていたことが発覚しました。私の時代にギャルとなるとコギャル、ヤマンバギャル、エッグポーズにガン黒、アムラー、その後CanCamという感じになります。私はどれにも1ミリも当てはまりませんでした。ほら、どちらかというと色白い方だし、non-noがしっくり来たし。全力で否定すると今度は上司が「ギャルではなかったかもだけど、イケイケだったよね」と言うではありませんか。待って待って。私は自分がイケイケだったと言われるような時代が存在したとは認識にありませんし、私の周りの友達、それこそギャルやらロリータちゃんなんかのイケイケ度は私なんぞまさにout of 眼中でしたよ。もし私にもイケイケの時代があったのならば、その時代に戻って堪能したいものです(笑)
それにしても懐かしい。


年齢を重ねると、若い頃にめちゃくちゃこだわっていたことが、どうでも良くなったり、面倒くさくなったり、はたまた違うところにこだわり始めたり。ここ最近は多様性が尊重されるようになり、それも正しいし、これも正しいという時代の中で、では自分は何をこだわりとするのか、正しいとするのか、相手との調和はどう取るのか、なんて考え始めると、とてつもなく面倒になって、もう何でもいいからみんな元気に過ごそうよ!というところにたどり着きます。と書いていて、今ふと、こんなところがギャルっぽいのかも?と思ってしまいました。

もはや何の話だかよく分かりませんが、そんな今日この頃。

(ゆ)

 

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