毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

違うものは付けられない?

2005年03月27日 | 引越し・住まい
私は浄水器は「これ!」と決めたものがあって、
新しい家のキッチンにもそれを取り付けるように依頼していました。

もともと建築会社の標準仕様が「浄水器付き」となっていて、
その浄水器と、私の付けたい物は、同じような配管で取り付けられるはずなのです。
ただ、シンクに空ける穴の大きさが違うので、
後から取りかえるより、初めからそれを取りつけた方が良いようで、
担当者に「浄水器はこちらで用意するので、それを取りつけて欲しい」と依頼していたのです。

私の素人考えでは、
建築会社は標準仕様の浄水器を私が放棄したのだから
その分、支払うものが少なくなったわけで
(いくら年間契約とはいえ、一つ余分になるわけでしょう?)
もともと浄水器を取りつけるはずだったのだから
取り付けの為の金額も改めて発生するものでは無いだろうと思っていたのです。
かかっても、少しの金額で済むだろうと思っていたの。

でも、おととい、担当者から電話があって、
「取りつけるのに3万円かかります」というのです。
キッチンは注文したものが一括で入ってくるので、
それと違うものだと、全く別の工事扱いになる…というのです。
「注文住宅とはシステムが違っていまして…」だってさ。
「さようでございますか」
そう言われると、素人の私は「仕方ない」と諦めるしかないでしょう。

浄水器メーカーで工事を依頼すると19500円~24500円+出張費らしく、
「じゃあ、自分で手配します」と断りました。

まったく、どうしてこう融通が利かないのでしょうね。プンプン!

仕様セレクト打ち合わせ2回目

2005年03月27日 | 引越し・住まい
仕様セレクトの2回目の打ち合わせは、3月12日でした。
ずっと日記に書いてなかったので、思い出して書いておこうと思います。

一番悩んでいた外壁は、
担当者が「他の会社の現場を見て、これが良いなぁと思って調べたんですけど、
今回はこのレンガで行ってみようと思います」ということで、
担当者の好みで決まった中からの選択のみでした。
(はぁ~、建て売りだからね~)

思わず「お試しって感じですね」と本音を言っちゃいました。
私達がいろんな住宅を見て廻って「こんな感じが良いね、あんなのはどう?」
などと言っていたのは
一体なんだったの?という感じです。

でも、そのレンガはまだあまり見ないタイプの物だったので、納得して、
可愛いピンクの色を選びました。
外壁はうす~いクリーム色(ベージュかなぁ?)にしたのだけど、
できあがるまでどんな風になるか、さっぱり想像もつかない感じです。
(小さな見本じゃどんな色になるのか分からないのよね。)

今はPCソフトで家をシュミレーションするものとかあるはずなのだけど、
注文住宅じゃないからね~。そんなこと、してくれるはずもなく…。
次に建てる時は(って、希望ね!)注文住宅にするぞ、絶対!

パパっちが選んだサッシも不安だなぁ。
私は白いのにしたかったのだけど、
パパっちが譲らなかったの。
プラチナステンっていうちょっと光った色なのよ。
それが外壁とマッチしてくれれば良いのだけど…あ~、不安。
だって、外壁を決める前に玄関ドアとサッシだけ決めさせられたのだもの。

それから、あらかじめ見本をお借りしていた「壁と天井」のクロスを伝え、
「床」のビニールフロアをその場で決め、
1階と2階の「洗面台」と、「トイレの色」も決めました。
「クローゼットの形状」も細かく作ってくれるわけではないので
ざっとの形がすぐ決まり、玄関、ポーチ、キッチンの「タイルカラー」も決めました。
(キッチンはパネルにしたかったのだけど、節約のために我慢です)

あとは、家の出来るのを待つだけ…かな?
外壁だけ、一体どんな風になるのか…不安です。
あ~ん、パパっちに玄関ドアとサッシは任せた…なんて
言わなきゃ良かったかも~。
色を想像すると、ちょっとバラバラのような気がするのよね。
しくしく…。

宝物と捨てられない物

2005年03月17日 | 引越し・住まい

↑これは、私の両親が北海道を旅行した時に買ってきてくれた
アイヌの「気は一つ(木はひとつ)人形」です。
夫婦が手をつないでいるのですが、一つの木からくりぬかれて出来ています。
それぞれの人形のうしろにはパパっちと私の名前が彫られています。
妹夫婦の家にも、同じように妹夫婦の名前が彫られたこの人形が
両親のプレゼントで飾られています。

この木彫り人形をみていると、親のありがたみを感じるのよね~。
「いつまでも夫婦仲良く…」という両親の願いをいつも感じています。
だからこの木彫り人形は私の宝物です。

昨日、そろそろ引越しのこと、考えなきゃ…と思い、
とりあえず一番生活に必要ない写真立てを段ボールに詰めようと
壁にかけてあった写真や、飾ってあった写真をすべて片付けました。
そのときにこの木彫り人形も一緒に片付けたのです。
また、新居の寝室に飾らせてもらいますね、私達の分身さん!

写真立ては大きい物から小さい物までたくさんあって、数えたら29個でした。
これだけで中くらいの段ボールがひと箱うまってしまいました。(^_^;)
処分しようかと思う物もあったのですが、
古い写真が入っているともう、処分できなくて…。
とりあえず、このまま持っていってかんがえよっと。

はぁ~、我が家の物の多さは普通じゃないのよね~。
結婚してから今まで4回引っ越しているのだけど、そのたびに引越し業者の方に
「すごい荷物ですね~」と言われちゃう。
今回は減らすぞ~!と思っているのだけど、写真立ては減らせなかった…とほほ。
なんてったって多いのがパパっちの服と物。
「けち」だから…いえ、物を大切にする人だから…?
捨てられないのですよね。
でも、今回はたくさん処分させていただきますから~!

独身時代のレコード(うわ~、死語だ~!)も大量にあるのよね。
これ、聞けるようにプレーヤーを買って上げようかとも思ったけど、
パパっちが持ってきたステレオは処分しちゃった!)
私の趣味じゃないものばかりなのよね。(山下○郎とか…)
私としては捨てたい!
でも、リサイクルのお店でも引きとってくれなさそうだよね。
ゴミっていうのもね~。みんなどうしてるんだろう。
本人に聞いたら絶対「残す」って言うに決まってるし~。

はぁ、パパっちの荷物の整理が私には苦痛だ~!

追記:写真立てはトイレの分を忘れていたので、全部で31個でした。
   今度どこにこんなに飾ろうか…困っちゃうなぁ。

仕様セレクト打ち合わせ1回目

2005年02月26日 | 引越し・住まい
もう一週間前になるけれど、忘れないうちに書いておこうっと。

セレクトできる部分の打ち合わせを計3回やる予定だったのですが、
短縮して2回で済ませてしまいましょう…ということで、
先週の19日(土)と、来月の3月12日(土)と日にちを決めてもらいました。

先週決定したこと。

内装建具カラー(床材、ドアなど)

浴室内部カラー(壁、床、浴槽)
オプション…お風呂の入り口を折戸から引き戸に変更。ミストサウナをつける。一式で差額11万円。

キッチン種類(キャビネット種類、扉カラー)
オプション…IHクッキングヒーター、60cmミスト食洗機、引き出しシャワー水栓など一式で差額20万円。

玄関ドア(デザイン、カラー)
サッシュ枠カラー

コンセント
オプション…室内5箇所、外防水コンセント1箇所で差額35000円。

本日のオプション価格…345000円也!
だんだんこうやって出費が増えていく~!
わたし的にはかなり削ったのだけどなぁ。

初め、メーカーから仕入れているもの以外の仕様は、
すべてその金額がかかる…つまり、標準仕様との差額には出来ない…と
所長さんは言ったのです。
年間どのくらい…とメーカーと契約しているので、それ以外の仕様は
基本的にすべて払ってもらう…と、確かに言いました。

だからIHも、お風呂のミストも
見積もり金額すべてがかかるだろうと覚悟していたのですが、
どういうわけか差額にしてくれたのです。
(IHは自分で取り寄せる…と言ったから?関係ないよね)
でも、最初からそう言ってくれれば良いのに、
今まで何度も変更したい旨は話していたのに、
差額の金額を知ったのもこの日、初めだったし
結果的にこちらに良いことだったので問題無いのですが、
じゃあ、あの所長の言った事は何なの?とまたまた不信感がつのりました。

床暖房の範囲も思ったよりも広い範囲で、良かったです。
ただ、キッチンにもオプションで床暖房をつけたかったなぁ。
(食器棚を新しくしたいので、そこは我慢しました)

次回は外壁、洗面、クローゼット形状、タイル選び、クロス…などの仕様を
決める予定です。

明日着工予定

2005年02月18日 | 引越し・住まい
先週末(12日)「建物建築工事請負契約書」にサインしてきました。

建築確認が下りるのが遅くなり、もう一棟の方の壁を直さなくてはいけなくなったり…で
当初3月末引渡し…だったのですが、
4月末に変更して欲しいといわれ、結果的に「しっかりしたものを建てて下さいよ」ということで、
合意しました。

建築請負金の一部として100万円の前金という話しだったのは、
申し訳ない…という気持ちを示してくれたようで、
50万円に変更してくれたので、手付金は50万円だけお支払いしました。

建築確認が下りてから、じゃあ、実際建てます…という申請をして?
(そのあたり、よく分からないのですけど)
それが5のつく日に受理される…?とかで
それからの工事になるとのことで、
着工は19日…と言われました。

初め、ベタ基礎だけにする予定だったのだけど、
地震対策のために、より強固にする為に、
最初土のあったところよりもさらに深くコンクリートを埋め込むことに
してくれたようです。
簡単にいうと、盛り土したところから、初めにあった土よりも深くまで
深く穴を開け、そこにコンクリートを流して
それをベタ基礎につなげて支える…という感じかな?
その基礎工事が終わってから…建物…となるようです。

次の打ち合わせが19日(明日)。

それまでに決定して来てください…と
宿題をいくつか出され、それに毎日悩んでいるところ。
壁紙のサンプルも貸していただいたのですが、
「はぁ~、やっぱ、建て売りだね~」
どれもこれも似たような壁紙から選ぶしかないのです。
注文住宅ならステキな壁紙を選べるのでしょうけどね~。

子供達に「自分の部屋の壁紙、決めてね」と言ってサンプルをみせても、
「どれでも一緒じゃ~ん」と、結局決まりません。

キッチンやお風呂の最終確認の為に、
20日の午前中、再びショールームへ行って来ました。
IHなどは自分でネットで注文した方が10万円も安いの。
だから、それを取り付けてもらうように建築会社に交渉しようと思っています。

それから、「ミスト」で汚れを落す…というナショナルのビルトイン食洗機に
欲しかったサイズがこの2月に新発売になっていたのです。
去年の9月に出た時は、45センチのサイズしかなくて、
諦めていたのです。
でも、60センチサイズも登場してくれて…。
値段は前のと変わらないし、これはうれしい!
汚れ落ちが全然違うらしいのよね。
工事が遅れて良かった事もあったね~!という感じです。

それから、浄水機は取りつけたいものがあるので、
自分で注文して、取り付けてもらう事に…。
(工事費かからないと良いのだけどなぁ)
でも、その浄水機のサイズのせいで、シンクの下のスライドドアが
付けられない事が判明。
(奥で当たってしまうの)
シンクの下だけ、観音開きのドアになってしまいました。え~ん。
そうなると、ドアの開閉が静かな方が…と言っていたのが
気にならなくなったので、
キッチン自体のランクを標準仕様に戻す事にしました。
ひとつグレードの高い方にしたいと思っていたのですけどね。
なるべく安く…安く…ね。

お風呂のミストサウナもつけると決めたし…。

お金の事がなかったらなぁ…。なんて無理なことなのよね。
すべてにお金がかかるので、
お金との相談…毎日電卓とにらめっこ…です。


今日はうしろの方の家の土台なのか、壁なのか…の工事をしていました。
土地が下がっているので、何をしているのかよく見えないのですが、
2棟を同時に建築するようで、近所の方には
相当に迷惑になるのだろうと思います。

そのあたり、明日の打ち合わせで挨拶の日にちなども決めないといけませんね。

またも手付金!

2005年02月08日 | 引越し・住まい
昨日の夜、仲介不動産屋から電話がありました。
今週中に建築確認が下りるとのことで、やっと家の打ち合わせに入ります。
約束通り12日に打ち合わせ…の確認の電話かと思ったら
「そのときに手付金100万円を欲しいと相手の建築会社が言っています」と
新人営業マンくんは申し訳なさそうに言いました。

「え?そんなこと、聞いてましたっけ?建物の手付は別だなんて聞いてないですよね?」というと
「…ですよね。でも○○○さん(建築会社)は土地と建物を別に手付金をもらっているようで…」
というので、いきなりで頭にきた!(切れやすい私…)
「それは一般的な事なのですか?そうじゃなきゃ、ちゃんと説明があるべきでしょう」と
思わず責めちゃいました。
まぁ、その新人クンは一生懸命やっているので、
「分かりました。主人に伝えておきます」
と、電話を切りましたけど…。

確かに先日交わした土地の売買契約書をもう一度調べたら
土地…○○万円、手付金150万円、残金○○万円…と書いてあったので
あの手付金は土地に対してだったのね~…と確認できました。
だから建物についても手付を払うのは、仕方ない…と納得したのだけど、
あれだけ何度も打ち合わせに出向いたりしていたのに
一度もそんな話が無かったことに頭に来てるのよね。
(今の家のときは土地付き建物…で、一括して手付金を支払ったので、
一度払えば良い…と素人なので思っちゃったのよね)

はた、と思い出して、こちらから仲介不動産屋へ電話しました。
確か、手付金が価格の5%を超える場合は、「手付金保証証」を出してもらえるはず…。
建物だけの金額を考えると、100万円は5%を超えてるじゃない!
そう思って電話したら、新人クンではなく、またまたあのエリアマネージャーが出てきた。
「今回の件はこちらの説明不足で大変申し訳有りませんでした。」
と、一通り言い訳をし終わったので、「手付金保証」のことを聞いてみた。
そうしたら、建物の場合、手付金とはならないらしく(??)
請負金のようになる…?
その場合は価格の10%以上で無いと保証が出してもらえない…とのこと。
あちらも良く分かってまして…とのこと。
なんでかなぁ~?同じ手付金なのになぁ~?
まぁ、そう決まっているのなら仕方ないので、向こうの言うなりに100万円用意しないと
いけないのでしょう。

そのエリアマネージャーは今までのことも含め、信頼を失う事をして、申し訳ない…というので
「私は良いですけどね、主人は相当怒っていますから、
主人に直接謝ってくださると、助かるんですけど…」と話し、
再度、パパっちのいるときに謝りの電話をいただくことになった。
仲介にいくら払うと思ってるのよ!もっとしっかりしてよね!ぷんぷん!

はぁ~、いろいろありますなぁ。
まだ全然家が建ってないのにね~。
これから建てる段階になったらまたまた何かありそうですしね~。
我が家に入居する日まで、覚悟!ですな、こりゃ。

引渡しが延期…それって無いんじゃない?

2005年01月29日 | 引越し・住まい
昨日の夕方、仲介不動産屋の担当営業の方から、電話がありました。

初め、バイバイ(^_^)/~じゃなくて~…土地の売買契約をしたとき「3月末完成引渡し」と言っていたのですが、
去年の暮れに打ち合わせをしたときに
建築会社の担当者から
「雨などが多くなった場合、4月末引渡し…になる可能性があるので了承して欲しい」と言われました。
こちらとしては、
今の家を売る時期として、3月末と4月末では全く違うので、
「出来るだけ3月中に…」と返事をしたのです。

昨日の不動産屋さんからの電話は、やはり3月末では無理なので「4月末引渡し」で建築請負契約をしたいと建築会社に言われた…というものでした。

話しを聞くと…。
今度の土地は、道路から見て手前と奥とに分けて販売されるのですが(我が家は手前)
その奥の土地のさらにそのまた奥(ひな壇になっているの)に住んでいらっしゃる方から、
土地を区切っている壁はこのままで大丈夫なのか?との
クレームが来たそうなのです。
奥の土地と、その方の土地は2メートルほどの高低差があるらしく、
その壁は、以前のまま使用する予定だったのだけど、
少しヒビが入っているのも確かで、その壁をやり直す事になった…らしいのです。

奥の家とそのまた奥の家の話しなので、本来、我が家になるところとは関係ないのですが、
その壁を直すのに、重機を入れる関係で、
我が家の土地から入ることになるので、それで建築が遅れる…というのです。

建築会社の例の社長の親戚君は私がかなりきついことを言うと、
「いや、重機は奥の土地のところから入れますので、建築に支障が有るわけではなく…
造成の確認が遅くなったし、雨も多かったので、引渡し日に間に合わないのです」と
言い訳をしました。

でも、あとで建築会社のエリアマネージャーから再度電話をいただいたときにその話しをしたら、
「明らかに裏の工事が影響して、遅れるんです。こちらにははっきりそう、言いました」
とのことでした。

ただ、もうこれは仕方の無い事で(へ?そうですかい?)
無理に工事を早めても手抜きをされても困りますし、
4月末ということで納得して頂いて、今の家の売りのほうが上手く行くように
早めに手を打ちましょう…と、そのエリアマネージャーは偉そうに言いました。
(でもね、お宅とまだ、売却の方の契約はしていないんですけどね~。)

ようするに、売りの方は早く市場に出して、買い手をみつけて、
家の引渡しを4月末(最悪5月ってことよね)まで待ってもらう…ということなのでしょう。

2月に不動産売買の広告が沢山出まわって、
3月に契約、引越しが多く、
それを過ぎると、6月まであまり動かないそうです。
家を買う方も3月末~4月頭に引越ししたい方がほとんどでしょうし、
5月入居でOKの人がどれだけいることか…。

奥の家はまだ売れていないようです。
家の引渡しが3月末と書いてあればまだ売れる可能性が高かったでしょうけど、
これからは4月末…と変更になったらますます売れなくなっちゃうんじゃない?

それにしても、建築会社の責任で引渡しが遅れるのに、
それに対してこちらは「そうですか」としか言えないものなのでしょうか?
まだ建築の請負契約を交わしていないので、どうにもならないのでしょうね。
でも、これってかなりひどくない?

それで今の家が売れなかったらどうするのよ~!
借入金が無いとは言っても、やはり早く売って、早くお金は返したいものね。

春休みに引越し…は、無理になりつつあります。

風水

2005年01月14日 | 引越し・住まい
「風水」これは「ふうすい」です。
でも高校生のまりぶ「ふんすい」と今まで読んでいました。(爆!)
まったく、まりぶだよね~。

ところで、最近風水ブームでテレビでよく「どこどこに何色を置くと運が良くなる」なんてやっているので気になっていて、
先日図書館に行った時に、風水の本を2冊借りてきました。

昨日、本格的に(?)家族の12支と10干(合わせて干支)9星を調べました。
風水では太陰暦を使うらしく、立春の日から一年が始まるらしく、立春前に生まれた人は前年の干支になるそうなので注意が必要だそうですが、
我が家ではそれに当てはまる人はいないので、
今まで使っていた干支がそのまま使えました。

「十干十二支九星」早見表で、家族の定位が分かりました。

パパっち: 戊戌(ツチノエ・イヌ)  六白金星
私:      癸卯(ミズノト・ウ)   一白水星
番人:    丁卯(ヒノト・ウ)     四緑木星
まりぶ:   己巳(ツチノト・ミ)    二黒土星
けんぴ:   辛未(カノト・ヒツジ)  九紫火星
みりこ:   己卯(ツチノト・ウ)   一白水星

もう、間取りは決まっているので、凶と出てもそれを克服する方法を知っておこうと
本を借りてきたので、これによって惑わされないように…とは思っています。
でも、今子供部屋をどの部屋に誰を…と悩んでいるところで、
出来れば風水で良いとされる方法を取りたいと思います。



昨日、この↑写真のように素人判断で正確じゃないかもしれないけど、
本に書いてある通りに家の中心を探し、
そこからこれまたコンパスなど使わずに目分量で線を引き、
方角を(360度を)8つに分け
(北西、北、北東、東、東南、南、南西、西)
それをまた3つずつに分け干支の方位を調べました。

家族の定位は…
パパっちは戌で北西。
私と番人みりこは卯なので東。
まりぶは巳なので東南。
けんぴは未で南西。

本を読み進めると表鬼門(北東45度)裏鬼門(南西45度)に不浄物を持ってきてはいけないらしい。
不浄物というのはトイレ、お風呂、納戸、車庫…などらしい。
それに北は神聖な方角なので、ここにトイレもよくないらしい。
でも、トイレは少し「北」にかかっているし、お風呂はまさに表鬼門上になっているのよね~。
お風呂は湯沸かし機が外にあればOKとのことでホッ…。

家に欠けが北西にあるのは良くないらしく、玄関のところが欠けていて気になったけど、
これも壁の4分の1以下なので問題ないらしい。

一番あちゃ~と思ったのは、玄関の位置。
ここはパパっちの定位の北西なのです。
一家の主人の定位を玄関に持ってくると、そこを毎日ドタバタ踏み荒らされるので良くないらしいのです。
ま、今更仕方ないし、これからそれを吉にする方法を探すことにします。
もちろん、パパっちには絶対内緒!
私は気にしないけどパパっちは駄目と言われる事をすごく気にするタイプなのでね~。

それに私の定位である東に流しやコンロを持ってくると
女性はヒステリー症や神経痛に悩むな~んて書いてあるよ~。
本来、東にキッチンは吉らしいのですけど、卯年生まれだけは避けた方が良いのですって。
苦し紛れに…
コンロはIHで火を使わないもんね~。
流しも綺麗にしておけば不浄じゃない。シンクは静音設計だもんね~(関係ないって?)
と、考えました。おしまい。

子供部屋は意外にも北が大吉なのですって。
寒くて暗いイメージで北の部屋は可哀想…という意識があったのですが、
北の子供部屋にいる子供は立身出世するらしい。へぇ~。
あと、東と東南が大吉らしいです。
反対に日当たりが良いからと南に子供部屋を持ってくると、
子供は勉強よりも遊びに夢中になりがちです…って。

我が家の子供部屋は北東と東がかかっている部屋、南と南西がかかっている部屋、
南西と西がかかっている部屋…なのよね~。
東と東南の子供部屋として大吉の部屋は、私達夫婦の部屋にするつもりなのだけど…。

反対に夫婦に大吉の部屋は北西の部屋らしいのですが、そこは玄関の吹き抜けになっちゃってる。
ふぅ~。うまくいかないね。
でも、こんなこと考えて設計してたら家なんて建たないよね。
その前にその家を建てるための方角の良い土地を探さないといけないしね。
西道路の我が家の新居は、風水通りに行く事はほとんどない感じです。

一つ、調べて良かったのは、南側に3つ並んだ部屋の真ん中の部屋のこと。
バルコニーに面した窓があるだけで、西と東が壁になっていて北側にドアがあるのです。
こういう部屋の場合、閉鎖的な性格になりやすいらしいのだけど、
ドアの上に回転窓をつければ通風がよくなって、運勢が上がるのですって。
そうね、それなら出来そうね。
確かにドアの上に窓が有ったらドアを空けなくても空気を通せるものね。
これは取り入れたいと思います。

外構のことも参考になることがたくさん書いてありました。
木に関すること、塀に関すること…。
出来そうな良い事は取り入れたいと思います。
出来ない悪いことは気にしないことにして…(笑)
 
でも、全く知らない世界を知るのって楽しいね。
Dr.コパの雑誌を買おうかどうしようかお正月ずっと悩んだ私でした。

気になるところをクリアに。

2005年01月10日 | 引越し・住まい
9日の日曜日に建築会社を訪問しました。

年末から気になっているところを早々にクリアにしておいた方が良いだろうと、
仲介した不動産屋の担当の方とも連絡を取って、建築会社へ打ち合わせに行きました。
(不動産屋さんの担当の方は新人さんで、勉強のためにも打ち合わせに参加したいと仰ってくれているので、打ち合わせの時は毎回、同席してもらっています)

どうやらその建築会社の担当の方は、社長のご子息だというのは間違いなかったようです。
やっぱりね~。写真がそっくりだったものね~。だから担当が遠い支店なんだ~。すぐ近くに支店があるのにね~。などと車の中で話ながら…。パパっちは世間話が好きなので到着するまで喋りっぱなしでした(笑)。すごく話しやすい不動産屋さんの担当者なのです。

建築会社の担当者(社長の息子の)が外出先から帰ってくるのが遅れていたので、
少し待っている間に、ショールームのようになっているところを再度いろいろ見学しました。
あれだけメーカーのショールームへ行っていろいろ悩んだのに、
時間が経ったせいで、そこに展示してあった標準仕様でも良いよね~という感覚になっていて、
差額がどれくらいになるのか分からないけど、
それよりも別のところにお金をかけた方が良いかな?と思えてきました。
まだ時間があるようなのでまた、考えたいと思います。

担当者との打ち合わせは、現段階での気になるところを聞きました。
まず、造成について、これからどうなるのか…。

今の敷地の状況は、境界のところに作られていたコンクリートの塀が年末年始で固まったので、
先日、コンクリートを固めるための板が取り外されたところなのです。
(写真はその板が取り外される前のものです)
今は道路面と同じ高さにする土地の周りにぐるっとそのコンクリートの塀が立っています。
担当者によると、このあと、その塀の高さまで土を入れる…とのことでした。

相当な量の土を入れて、あの塀が倒れたりしないのか、聞きました。
担当者は「あれは横浜市で決められた通りの作り方でやっているし、うすい塀に見えるけど、鉄骨が入っていて厚さは30cmはあるので、大丈夫だ。最近横浜市は造成に関してはとても厳しくなっていて、検査も入るので安心してください」とのことで、一応不安は解消されました。
でもね、L字に鉄骨が入っている水平部分は、塀から2メートルくらいまでなのよ。
私の感覚では全部を凹←こんな感じにしないと、倒れそうに思うのだけどなぁ。
土の重みがあるので大丈夫なのでしょうけどね。
やはり盛り土は怖いので余計な心配をしてしまいます。

それから、図面のトイレのドアについて。
あれから建具のメーカーに私は直接メールで問い合わせました。
リビングのドアとトイレのドアがぶつかってしまう図面で困っていること。
建築担当から折れ戸なら可能だが、使いにくいと言われたが…。
など状況説明して、「そちらではドアのサイズに関して個別には対応してもらえないのか?」と聞きました。
すぐに返事のメールが来て
「幅、高さとも特注にて請けたまわっております」とのことでした。(おまけに折れ戸は収納用です…とはっきり書いてあった)

そのメールを印刷して持っていって、担当者にやっぱり出来るじゃないの!と、「内開きにしてください」と注文してきました。(そしたら、「あ、別注なら出来ますよ」なんて平気で言うんだよ。そんなこと一言も言わなかったくせに…)
「でも、なるべくオプション価格を出さないように…」との要望も当然伝えましたよ~(笑)。

それから、2階の道路側のところに窓を増やして欲しいことを伝えました。
廊下の突き当たりに洗面を持ってきたのですが、その上に窓があると、かなり明るいだろうと思い相談。
その担当者も「私もここに窓が有ったほうが良いとは思っていました。でも、普通、建て売りではここまでたくさん窓はつけないんですけどね」とか言ってたけど、
そこは社長の息子!???つけてくれることになった。
ただ、洗面の高さが高いので、低いタイプのものをつけることに。
その方がおしゃれだしOKですよね~。でも髪が濡らせるシャワーのついたものが良いので
(ほとんどまりぶの朝の支度の為の洗面だもん)
それがついていたっけ?また、洗面を決めるときに確認しないと…。

その他は敷地の裏の方はどれくらいの広さがあるのか。
勝手口のドアがぶつかる…というのと、防犯上の理由でドアはつけないのですが、
あまりに狭くて通れないようだと困る…と思ったの。
1メートルは離すことになっているので、大丈夫だとは思ったけど、だったらどうしてドアがぶつかる…って言ってのだろう…と疑問だったのです。
境界から1メートルは離すのだけど、コンクリートが30cmあるので、60cmくらいしか空いていない…とのことでした。だからドアがぶつかる可能性があるとのことだったようです。でも、人はちゃんと通れますとのこと。それにしても60cmしかないのは狭いけどね。道路の方を空けようと思うと仕方ないのですよね。

それから今後の参考の為に、外壁について聞いておきました。
「Tさん(担当者)は外壁はどのようにしようとお考えでこの図面を作ったのですか?」と聞いてみた。
そしたら、もうはっきり自分で決めていて、ここは吹きつけ、この部分はレンガ張り…。レンガの量は決められているのでこことここしかつけられません。差額を払っていただければもっと増やせますけど…とのこと。
同じハウスメーカーで建てた近所の家はもっと家の角にタイルがあったようですけど…と、分からないので聞いたら「あれはサイディングなんです。担当者が違うと全く違う外観になるんです。私はサイディングは使いません。東京では今はサイディングなんて使っていませんよ。」と言う。
サイディングのほうが長持ちして、値段も高かったように記憶しているので聞いたら、
「サイディングのほうが長持ちするのは確かですけど、いずれにせよメンテナンスはしていただかないといけないので…。それにサイディングのすきまから駄目になることもあります。」とのこと。
「別にそうしたければ良いですけど、そうするとこの図面が変わってくるんですよね」と言う。
(だったら初めに確認すべきでしょう?あんたの家じゃないだろう!と思ったけど我慢)
私もレンガを使う方にしたかったのでそれで良いのだけど、
説明してもらわないとレンガは吹き付けにしか使えない…とか、レンガに見えるけど、殆どはサイディングの「レンガ調」であること…など私は知らなかったのよね。
でも、説明してもらった後で町並みを観察したら、あ~、なるほど、すべてサイディングなんだ~と納得。ほとんどサイディング、ときどきレンガ…なのだと見分けられるようになりました。

トイレのドアも何とかなりそうだし、窓も一つ増えたし、外壁の知識も出来て、行って来て良かったです。
こちらから連絡しない限り全く連絡をしてこないので、どんどん押しかけて言いたい事言わなきゃ…と思ったよ。
建物の内装、外装、その他もろもろ…の打ち合わせは、造成がまだ終わらないし、建築確認がそのあとなので、2月に入ってから…になるそうです。

コンクリート入りました~&驚きの事実!

2004年12月18日 | 引越し・住まい
新しい家の土地の造成は、敷地の真ん中だけに盛り土をしてあって
周りはそのままぐるっとコの字型に溝があります。
そこに初め大きなゴロ石が入れられ、次に少し小さめの砂利が入り、
そして昨日、コンクリートが流し込まれていました。

現場で作業されている方によほど声をかけ、お聞きしたかったのですが
作業の流れは建築会社から説明を受けるべきだ…と思い、
みりこと写真だけ撮ってきました。
これからどうなるのかなぁ。
ベタ基礎と聞いているので、建物のところの土台もコンクリートが敷かれると思うのだけど、
その前に周りを固めているのかな?どうもその辺が素人なのでよく分かりません。

先日、近所で同じ建築会社で建てられた家に住んでいらっしゃる方と電話でお話しました。
(同じ自治会のソフトボールチームの方なのです。私は今はやっていませんけど)
なんと、今度の我が家の敷地の目の前にその建築会社の社長が住んでいるというのです。
「え~!あの家~?」
驚く事にその社長さんの苗字は、今我が家の担当をしている人と同じなのです。
それも鈴木とか佐藤…といったよくある名前ではないので、おそらく親戚(もしかして、息子?)なのでしょう。
その建築会社のホームページで社長の顔を調べたら、そっくり~!なのですよ~。
そうかぁ、社長のコネで入社したのね~。(実力かもしれませんが)
「あ~、その人に担当させたくてあんなところの支店の担当になっているのね、きっと」
すぐ近くに支店があるのに、どうして遠くの支店の担当なのだろう…と疑問に思っていた事が
「納得」です。Iちゃん、情報ありがとう!
おかげでこっちは打ち合わせの度にあんな遠いところまで(って同じ横浜市ですけど)行かなきゃいけないのよね。プンプン!

それから、トイレのドアの件を建具のメーカーに直接メールで問い合わせたら
やはり、個別の対応をしている…とのこと。
多分これも建築会社には「オプションになります」って言われそうだけど、
こちらとしては「あなた、内開きに出来るってはっきり言ったじゃありませんか~!だったらやってよね!」です。
それに驚いた事に建具のメーカーからの返事には
「折れ戸は収納用です」とはっきり書かれていたの。
って~ことは、収納用のドアをトイレに付けさせようとしたってことでしょ?
ちょっとひどすぎません?

私はすぐ電話してやりたかったけど
ちょうどそのとき次の設計図のFAXが来たのです。
それについて電話がかかってくるだろう…と思ったら全く連絡無し。
FAXだけ送って知らん顔の担当なのよね。(いつもこちらから電話するのだもん)
事実かどうか確認していないけど
「まったく、これだから縁故採用は困るよ!」と思ってしまいます。
大体この建築会社、メールも使えないのよ。今時考えられないでしょう。

私はあまりに頭に来て、連絡があるまで放っておけ!という心境です。
(まだ造成が終わっていないので急いでも仕方ないの)
でも私がブーブー言うのでパパっちは名古屋から電話してくれるようです。(今週末は帰ってこないので)
私が言うよりやんわり上手に話してくれるから、その方が良い。
私が電話したら攻撃的だからこれから先の打ち合わせに響くかも…と思うから。

トイレのドアさえオプション料金なしでやってくれれば今の所文句は無いので
そうなることを願う!です。




ドアがふつかる!

2004年12月13日 | 引越し・住まい
先ほど、ちょっと気になる事があったので建築担当の方に電話しました。
私の気になったこと…階段にある窓のこと(階段の真ん中に窓を持ってきたかったのだけど、構造上柱があるのでダメだとのこと)、言い忘れた上吊りレールのこと(これは後日で大丈夫とのこと)は解決したのですが、
なんと、土曜日の打ち合わせで変更してもらったところで設計担当から「無理」と言われたところがある…とのお話があったのです。

それは一階のトイレのドアのこと。
図面では外開きのドアになっていて、開けるとリビングのドアとぶつかるので
トイレのドアは内開きにして欲しいと要望しました。
階段の下になっているのでドアが内開きにすると当たってしまうのでしょうか?と聞いたら
そのとき、その担当者は「あ、大丈夫ですよ」な~んて簡単に言ってくれたのに、
今日になって無理なので外開きで…と言うのです。

階段にぶつからないような背の少し低いドアは無いのか聞くと、サイズの小さいのは無いのだけど
折れ戸には出来る…とのこと。
でも、トイレの折れ戸は使いにくいとのことで、担当者は「トイレのドアとリビングのドアを同時に開ける事はまず無いので、大丈夫でしょう。」と言うのです。
でもね、うちは人数多いからそういうドアのぶつかりは有り得るし、
リビングから出てトイレに入るとき、ものすご~くドアが開け難いのですよね~。
まぁ、これはもともと階段をリビングに取りこんだのでこんな位置になってしまったから
私の間取りが悪い…と言いたいのかもしれませんけど、
ちょっと無責任発言が多いのよね、この担当者。
「ドアがぶつかる間取りも結構ありますよ」なんて言うの。
ドアがぶつかるなんて、そんな図面、有り得ない~!
リビングのドアは他のところに変更できるけど、そこは電話やパソコンを置こうと思っていたところなのよね。
そこにドアをつけるとパソコンを置く場所に困る。
う~ん、すごく困ってます。

設計図確認

2004年12月13日 | 引越し・住まい
先週の金曜日、ようやく設計図が上がってきたとかで、建築会社からFAXで家の図面が送られてきました。
そして、土曜日、仲介の不動産屋の営業マンさんに家まで迎えに来てもらって、一緒に建築会社へ打ち合わせに行きました。

家まで迎えに来てもらったのは、現地の様子を一緒に見てもらうため。
今造成中の我が家が建つ予定の敷地。面している道路が古くて、少しひびが入っているので
その確認のためでした。
ここに住んでいるのでよく知っているのですが、この道路沿いには
道路より1メートルほど下がっているお宅が多く、道路が少し家の方に傾いているところがいくつかあるのです。
自治会長名で「危ないので路肩に駐車しないでください」と書かれているところもあります。
その道路について建築会社に確認したく、不動産屋さんにも見てもらったというわけです。

さて、建築会社の方の説明では、
2箇所のヒビのうち、1箇所はU字溝をつけるときに一緒に直すとのことで、
もう一方のヒビの箇所はもともとあったもので、本来、横浜市の道路なので横浜市が直すものだ…
ただ気になるし、造成の費用に余裕があれば直してしまいます…とのことでした。
道路全体については、自治会長から市へ要請すれば直してもらえることになるだろう…とのことでした。

最終的な建物(設計)の打ち合わせ。
設計図をもとに、ドアの開き方、窓の形状、収納関係…について詰めました。
建物を、出来る限り敷地の北側と東側(西道路なので)ぎりぎりいっぱいに建てて欲しいと希望していたので、そのように配置されていました。
ただ、その関係でキッチンから出られるドアを付ける予定だったのですが
ドアを開けるスペースが取れなくなってしまい(開けると塀にぶつかる)窓になってしまいました。
建物を道路側に寄せて勝手口のドアを確保するか、このままドア無しで行くか…
やはり、道路側を少しでも開けたかったので、ドアを諦めました。
おかげで道路から1メートルしかなかったのに、少し余裕が出来、
南側は4メートルほどの庭が取れる事になりました。

本当は北側には北側、裏には裏の使い道があるので
そんなに寄せなくても良かったかもしれないのですけど、
やはり、みりこの存在が大きいのですよね。
庭を広く取って外で遊ばせてあげたいのよね。
(近くに公園もあるけど…)
担当の方も「最近で庭をこれだけ取って建てた家はあまり無いですよ…」とおっしゃっていました。
今の家で、庭はコンクリートや砂利やレンガなどにしない限り雑草に悩まされる…というのは分かっているのだけどね~。
(今の家は日当たりが良くないので、芝生は雑草に負けてしまったの)
お庭をどうするかも嬉しい悩みになりそうです。

私の一番どうにかしたかったキッチン横の壁は、
やはり構造上、どうしても何が何でも手を加えることが出来ない壁らしく、
穴を開けたり、飾り棚(ニッチと言うのね?)を作ったりが絶対に出来ない壁である…とのこと。
それをすると建物全部が崩れる…とまで言われてしまい、泣く泣く諦めです。
ツーバイフォーで融通が利かないので仕方ありません。

ひとつ、打ち合わせが終わってからも気になっているところがありました。
リビングに取りこんだ階段を昇っていくところにある窓。
図面で良く分からなかったので伺ったら、3枚が別々に開く窓…との説明がありました。
家に帰って来てからどうもこの窓が気になって…。
ステンドグラスの一枚窓にしたらどうだろう…と思い、ネットでいろいろ検索しました。
使えそうなステンドグラスも購入できる事も分かったのですが、
(3層構造のステンドグラスとかあるのね~)
「あ、ステンドグラスにすると窓が開かないや…」と気づき(気づくのが遅いっつーの)諦め。
最近はずっと、こんな風に無駄になる事をいっぱいしてます。

そうそう、少し前の大雨で横浜市でも土砂崩れがあったようで、
市では造成に関してかなり神経質になっていて、今回、造成許可がなかなか下りなかった…とのことで
工事が少し遅れているのです。
本当はもう、この時期、内装の打ち合わせもする予定だったのですが
その打ちあわせは来年でも充分間に合う…ということになりました。
さらに3月末引渡し…について。
それまでに完成するよう全力で取りかかりますが、
雨などが多くなった場合、4月末引渡し…で了解してもらえないだろうか…と言われました。
こちらはそれほど急いでいるわけではないにしろ、やはり春休みの間に引っ越せるとベストなので
出来るだけ3月末でよろしく…と話しました。

みりこは打ち合わせの最中、ずっと先日買ったニン○ンドーDSで遊んでいて静かにしてくれていました。
(あ~ん、本当はこんな年齢からゲームはさせたくないのですけど~)
そんなわけで次回打ち合わせは年を越してからです。
コンセントやテレビ、エアコン、照明の位置などいろいろ考えたのに、まだまだ先だったのね~。
また、考える時間は出来たけど、あれだけいろいろ考えたのにがっくりでした。

しばらく家の事は忘れて、これから大掃除しなくちゃね。
いっぱい捨てるぞ~!

宅地造成開始

2004年12月07日 | 引越し・住まい
先日から簡易な電気や水道の準備をしているのを確認していましたが、
昨日から小型ショベルカーと数人の作業の方がいらして、宅地造成が始まりました。

みりこを病院に連れていってから幼稚園に向かう途中で
通った時には何も始まっていなかったのだけど、
幼稚園が終わってから見に行ったら(幼稚園のすぐそばなの)
隣地との境界にひもが張られていて、我が家になるほうの土地に土が置かれていて、
それをショベルカーで踏み固めているところでした。
(写真は夕方4時ごろなので日が当たってないの)

見に行ったみりこはショベルカーがでこぼこの土の上を行ったり来たりするのを見て(操作している方のことを)「じょうず~」と言っていました。
多分、トラック1台分くらいの土だったのではないかな?
全体を盛り土するにはまだまだ土が足りないようです。
その上にベタ基礎…なのですが、一応、造成なので検査が入るとのことなので、それほど心配はしていないのですけど…。この土が不安定だと、ベタ基礎にしてもそれ自体が不安定になるから、ちゃんとお仕事頼みまっせ!と思います。
看板には12月3日から1月20日までと書いてあったけど、年末年始をはさむので、それくらいまでかかるのですね。

それにしても、建設会社からは「明日から造成に入ります」とか、一切の連絡が無いのよね。
私が近所に住んでいるからわかったけど、
ご近所へご迷惑になるからご挨拶した方が良いと思うのだけどなぁ。(それとも、してあるのかな?)
2軒建つのでうちだけで挨拶にいくのもおかしいし、
もう1軒に買い手がついたのかさえ分からないし…
(他社の月報にはもう、この物件は掲載されていなかったので、多分、決まったのでしょうけど)
あまり、連絡を密にとってくれる所では無さそうなので、こちらから連絡しなくてはいけないかな?

建物を建てるときにはご挨拶回りをするのは知っていますが、
宅地造成のときは、それも2軒建つときは、どうするのが一般的なのかしら…?
これは不動産屋に聞くのが一番かもね。
建築屋さんとの間に入ってもらいましょうか。

ハウスクエア横浜へ

2004年11月28日 | 引越し・住まい
新しい住宅に転居するまでにどんな経過を辿ったか…を残しておきたくて
ブログに書いています。

昨日(27日)は建築業者との打ち合わせの予定だったのですが、
設計図がまだ上がってきていないとのことで延期になりました。
ぽっかり一日空いてしまったので、住宅展示場と住宅情報館が一緒になった
ハウスクエア横浜というところへ行ってきました。
キッチンの扉の色がどうしても決められず、もう一度見てみたく、
以前のショールームよりも別のショールームの方が違うものを展示してあるので参考になるだろうと、ここへ行く事に…。

モデルハウスの外観をながめて(これから外壁も決めるのは大変~!)
それからキッチンを見にお目当てのショールームへ。
前に行ったショールームでは、見学に来ている人が多くて、予約をしていなかった私達はすごく待たされたのだけど、こちらは人もまばら…。
感じの良い若いお姉さんがゆっくり丁寧に案内してくれました。
先日別のショールームで出してもらった見積もりを元に、もっと絞って、建築会社の標準仕様との差額が出しやすいように、ゆっくり決めていきました。

「今のキッチンをこの扉にすると、グレードの高い方のキッチンの安い扉と値段がそれほど変わらなくなります…」との説明で、
キッチン自体のグレードを高い方にすることに決めました。

どこが違うのか、先日はよく分からなかったのですが、キッチンのドアの閉まり方が違うことが分かりました。(スライド式のドアどうしを比較して)
標準仕様の方は、今までのキッチンのように扉を閉めると「ドン」と勢いよく閉まるのに対して、グレードの高い方は静音レールを使っていて、勢いよく閉めても最後にゆっくり閉まるようになっていて、「ドン」という音がしないのです。音だけじゃなくて、中に入っているビンなどに衝撃が少ないらしいのです。

キッチンを開放的にする為に、シンクの上のキャビネットをつけたくない話をしたら、その分値段が安くなるので標準仕様との差額はそれほど開かないのでは?という担当の方の意見に、「そうよね~」と納得。
グレードの高いキッチンで検討することに…。

そしたらそれまで標準仕様の扉にどうしても「これ!」というものが無く決められなかったのに、
キッチン自体を変えたら、夫婦で「コレ、良いんじゃない?」という扉があり、扉色が決定。
不必要なものは削ってキッチン全部をほぼ決定したので、これで建築会社に標準仕様との差額をちゃんと出してもらえます。
あ~すっきりした~!

それからパパっちの要望でミストサウナを検討中です。
仕事の関係で素敵なクラブハウスやホテルを利用する事が多いパパっちは、そこで体験したミストサウナをすごく気に入っています。
先日「まさにガスだね」ストラップをもらったときにもらったパンフレットにも、ミストサウナが紹介されていて、普通のお風呂に入ったときのお肌と、ミストサウナに入った後のお肌の比較写真があったのです。
もう、全然違うの~!
その写真を見て私も欲しい~!となりました。

そして洗面。
先日のショールームでは収納までフル装備にしてしまった見積もりを、最低限の希望の、900ミリ幅3面鏡の仕様で見積もりを出してもらいました。
本当はみりこの背の高さの鏡がついている4面鏡にしたいのですが、「すぐに大きくなるよ」というパパっちの一言で却下されました。え~ん。
でも、帰りの車で「新しいおうちになって、みりこが洗面所に自分専用の鏡があったらきっと喜ぶと思うのだけどなぁ~」と私が言うと、ちょっと気持ちが動いたみたい。(^○^)1万円で変更可能なので、それなら…と変更したいけど、そうやってどんどんいろんなところで少しずつ加算されて、すごい数字になるのよね。
この他にも洗面には「ホシ姫さま」(←オンラインカタログを参照してね)というものを取り付けたいので
最終段階の値段次第…という所でしょうか。

漠然としていた見積もりが、本当の見積もりになってこれで次回の話し合いがスムーズに行くと思います。
本当に行ってみて、良かった~!
このあとは、床や玄関ドア、部屋のドア、クローゼットのドア…などの色を決めるのに苦労しそうです。