毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

間取りが決まった!

2004年11月24日 | 引越し・住まい
ようやく、間取りが完成しました~!

実は先日建築会社へ行って「この間取りでほぼOK」と言ってきたものの、
やはり何だか引っかかる間取りで、
最後のOKが言えなくて「ちょっと待った」をかけていたのです。
設計に出すのが遅れると家の完成も遅れます…と言われたけれど、
あれもダメ、これもダメ…でこのまま建てると絶対に後悔すると思ったので、
毎日間取りのパズルをしていました。
名古屋にいるパパっちは「リビングが広ければ良い」という程度の要望しかなくて、私が一人でずっと考えていたので
週末に帰ってきたパパっちに「ちょっとは考えてよ!」と、当たってしまいました。
私がリビング内階段にこだわる訳を全然分かってくれていなかったの。
子供達の実情を何もわかっていない。
「このままの間取りだと、家庭が崩壊してしまう」とまで思っている私の気持ち…。
話したら「ママがそんなことを考えているなんて…」とわかってくれて、一緒に考え出してくれた。

気晴らしに住宅展示場へ行って、参考になる間取りを見てこよう…ということになり、
21日の日曜日に行ってきました。
午後から行ったのでたくさんは見て廻れませんでしたけど、
4軒の展示住宅で話を聞いて、住宅フェアをやっていたこともあって
写真のプレゼントたちをゲットしちゃいました~。
たった3時間足らずで…すごいでしょ。
キティちゃんは大工さんで地下足袋をはいてトンカチを持っています。
ブロックは横浜限定で「氷川丸」と「ランドマークタワー」なの。
みりこはももんがのぬいぐるみを「ももちゃん」と呼んで離しません(^○^)。
「まさにガスだね」のストラップは2つももらってどうしましょ。
その他にやきいもまでもらっちゃいました。(これはお腹の中へ)
みりこも遊ぶところがたくさんあって大喜びで、
いろんな話を聞いてとても勉強になったし、
もっと早く来れば良かった…と思いました。

今回は建築業者が決まっているので、工法を選ぶ事は出来ないのですが、
パパっち曰く「次に建てるときは注文だ」ですって。(^○^)

その展示場でもらってきた間取りなどは、直接参考になるものは無かったのですが、
22日(月曜日)、パパっちが休みを取っていて一緒に考えてくれているときに、ふと、今の間取りの階段の方向を変えるだけで上手く行く…ことに気がつきました。
それで図面を引いたら…今の間取りよりもすっきり良い感じになったのです。
パパっちにも見てもらい、早速、担当者にFAXで確認してもらいました。
夕方、「設計の者から、こことここの壁は外せないけど、それで良ければ大丈夫とのことでした」という電話をもらい、これでOK!と、設計に回してもらう事にしました。
キッチンを上も横もオープンの形にしたかったのですが、どうしても横の壁が構造的にはずせないらしく、
そこはもう仕方ない…と諦めもつきました。
素敵なリビング内階段にはなりそうも無いけど、一応、リビングの中に階段を取り込むことが出来たので
要望は叶いました。
この2週間ほどずっと悩んでいたので、本当にほっとしました。

それまであれもダメ、これもダメ…で、沈んでいた気持ちが一気に嬉しい気分に変わったよ。
パパっちが一緒に考えてくれたから、ひらめいたのね、きっと。
今度は週末にいろんな設備に関しての打ち合わせです。

敷地を道路面と同じ高さにする為の「造成許可」を申請しているところで、
建築会社によると、お役所仕事なので時間がかかり、
大体今週末くらいに許可が取れるでしょう…とのことでした。
その許可が下りたら、いよいよ工事に入ります。

新しい家の土地の前を通るたびに、みりこは「まだ何も変わってないね」とがっかりするので
工事が始まるのは楽しみです。

いろいろ決めなきゃいけない事だらけでパニックになりそうだけど、
間取りが決まったので、これからは結構楽しみです。

100%満足は無理なのよね。

2004年11月18日 | 引越し・住まい
間取りが決まらない!
先週末、建築会社へ行って、「大体、これでOK」とは言ったものの、
リビング内階段を間取りの関係で諦めたのだけど一陽ちゃんのところみたいに
リビングと階段の間に窓でもつけてもらって…と思っていたのに
それも実現できそうにも無い間取りなの。

だったらどうせ知らないうちに2階に子供達が上がっていってしまうなら、
いっそのこと、2階にリビングを持っていってしまおうか…?とも考えた。
でも、みりこがいるので、外で遊ぶみりこを2階から覗いて見る…という状態になるし、
ゴミだしのことや、下の部屋が寒くなる事(リビングには床暖房があるけど)などなど考えると
2階リビングプランもいま一つなのです。
100%満足というのは無理…とはわかっているけど、家なんてそうそう建てられるものじゃないし、
なんとか「これなら」と思える間取りにしたいのよね。
もう、気が付くとみりこのお迎え時間になっているほど
頭をぼりぼり考えているのだけどねぇ。

昨日みりこのヤマハのレッスンの帰りに、先日お邪魔した輸入住宅のおうちのMちゃんに会った。
「もう、Mちゃんの家を見ちゃったから、洗面のグレードにがっかりしてるのよ~。旦那はこれで良いじゃないかって言うし…」と話したら「男の人には分からないよね~」って言ってた。

考えてみたら建築会社の所長さんも男、間取りを作っているのも男。
多分標準仕様を決めているのも男…でしょうね。
床材とかドアはまぁまぁ良い仕様になっているのに、
洗面のあのグレードの低さは何なの~?というのは、男が決めてるからだ~!と思っちゃった。
メーカーから年間通して安く買えるのもグレードが低いからなのでしょうけど、
女性はやはり、水周りにはこだわりたいのよね~。

なんて言ってても仕方ない。先立つものがすべてですからね~。
とりあえずは間取りを決めなきゃ、進まないのだ~。
贅沢な悩みだと思って悩むだけ悩んでやる~!もう、やけくそ状態です。

写真は、今日届いたバッファローズのはがき。
パパっちは実は小さい頃からのバッファローズファンで
ファンクラブにも入っていたのです。
「大阪近鉄バッファローズ」にあたたかいご声援ありがとうございました…と書いてありました。
パパっちはオリックス・バッファローズになってもファンクラブに入るのかなぁ~?



メーカーショールームへ

2004年11月14日 | 引越し・住まい
今日は建築会社が指定したメーカーのショールームへ行って来ました。
昨日、建築会社に間取りの打ち合わせに行ったときにパンフレットをもらってきていたので
その建築会社の仕様に照らし合わせて、大体、どのくらいの物がつけられるのかは理解できていました。
だから、システムキッチンのドアや、お風呂の色などを見る目的で訪問したのですが
担当の方に「○○○(建築会社)で家を建てることになっていて…」と説明したらその仕様に沿って説明してくれ、ひととおりの見積もりを出してみよう…ということになりました。
希望するものの見積もりを出してもらって、それと標準仕様との差額がいくらになるか…を
出してもらい、そこからチョイスするもの&捨てるもの…を決めていけば良いらしいのです。

お風呂、キッチン、洗面に関して
一つ一つ大体の希望を出し、その見積もりを作ってもらうことになりました。
1週間以内に見積もりが完成し、それを建築会社にもFAXしてくれるとのことで、
次回の建築会社との打ち合わせは、今日の見積もりを参考にしての話し合いになるようです。

お風呂は問題無かったのですが、キッチンと洗面は、私のイメージよりも随分「あちゃ~!」な標準仕様で、他のグレードの高いものを見ると悲しくなってくるくらいに違うのです。
そうは言っても、すべてのオプションはお金がかかるので、すべて思い通りになるわけじゃない。
どんどん諦めていかなきゃいけないモードで、ちょっと凹んじゃいました。

でもね~。これだけは譲れない…というのもあるので、
他は我慢するしかないですよね。
こんな時の為に、う~んと節約してたくさん貯めておけば良かったなぁ~。
主婦として情けないかも…。
一週間後の見積もりの結果が恐ろしいよ~。

写真はショールームで記念にもらったストロングフックです。
強力真空パッキングで丈夫なようです。
これから活躍しそうで嬉しいな。

間取り

2004年11月14日 | 引越し・住まい
あれから設計担当者からリビング内階段と、外階段の2つのプランがFAXで送られてきました。
先週一週間パパっちと話したり、私なりに考えたりしたのですが、どうしても内階段だと間取りに無理が出るのです。ツーバイフォーということもあって、内階段にすると、2階に部屋を4つ取る事が難しくなってしまう。無理矢理作ると私の動線がめちゃくちゃになってしまって、とんでもない間取りになるのです。
木曜日に最近輸入住宅を建てたお友達の家をお邪魔して、いろいろ見せていただいて、ますますリビング内階段が私の中で捨てられなくなっていたのですが、もう、どうしようもない。
木曜日夜中の3時ごろまでパズルをしていたのですが、仕方無しに諦めることにしました。
私の考えた外階段での間取りも「素人考えですが…」と断りを入れて、昨日(金曜日)設計担当の方にFAXしておきました。
そして、今日、間取りの打ち合わせに初めて建築会社を訪れました。
担当の方は、昨日私が入れたFAXも参考に、もうひとつ外階段での間取りを考えてくれていました。
私の動線を重視してくれた間取りになっていて、これ以上は無理だろうと思われる間取りになっていました。夜中じゅうずっとパズルをしていたので、それが最善案だと思えました。
限られた建坪で2階に4部屋とるのは大変なのよね~。
今日1時間半ほどかけて間取りは大体完成し、もう一度ちゃんと図面に起こしてもらい、チェックしてから設計の方に回すようです。
あと3回の打ち合わせで、キッチンからお風呂から外壁、ドア、壁紙などすべてを決めなくてはいけなくて
もう、大変。
注文住宅と違って、建売住宅なのである程度仕様が決まっているのですけどね。
メーカーと年間の契約をしているので安く仕入れられるそうで、それ以外のものにすると差額というよりもまるっきりその値段がかかることを覚悟しなくてはならないらしいです。
今日「ここから選んでください…」という標準仕様のカラーコピーと、契約しているメーカーのカタログをもらってきました。(カタログはすごい重さでした…車で行って良かった~)
どうしてもここは変えたいというところもあり(とくにキッチン)オプションでも何とかお金がかからない物を選んでいるところです。

明日はパパっちとそのメーカーのショールームへ行ってこようと思います。キャビネットの扉の色など実際に見ないと分からない事が多いのでチェックしてこようと思います。
それにしても新しい住まいは本当に嬉しいのだけど、自分の思うようにしようとすると、すべてお金がかかるので、「ここも諦め…」「これも諦め…」という感じで思わずため息が出ちゃいます。
友達の輸入住宅を見ちゃったのがいけないなぁ。
私もこんな風にしたい~!って思っちゃったから。
照明の位置も(とくに埋め込みライトなど)早く決めておかないと配線の関係で後からは変更できなかったりするので、考える事がいっぱいです。
パパっちが週末しか家にいないので、これがまた困るのよね。
さてさて、これからどうなるやら。ちゃんと家が建つのかしら…ってな感じです。

ちょっとブルー&センチ

2004年11月07日 | 引越し・住まい
家を売却する方を考えると、ちょっとブルー&センチになっちゃいます。

私はこの家を持つとき、そりゃあ嬉しかったけど、それほどでもなかったのです。なんて書くと大ひんしゅくを買いそうですけど(そう、こうやっていつも誤解される…)私はずっと父親が転勤族で、転校転校、転居転居の生活を小さい時からしていたので、「次はどこへいくのかな?」と自然に思っていたの。
だから、家というものに執着していないのですよね。「家を買っても夫は転勤族だから、また、どこかへ行ける…」とさえ思っていたくらいだもん。だから、家を買った後に札幌に転勤になったときは嬉しかったなぁ。
そんなわけで、全く家に興味の無かった私なので、当然、ああしたい、こうしたい…という欲望もなく、でも、お花は好きなのでせっせと植えたりしてたけど…。
結局、家を建ててから14年経って、今我が家はぼろぼろ状態です。

いろんな建築関係の方が屋根の手入れをしたほうが良い…だの、壁の塗り替えをした方が良い…だの頻繁に来るのが本当に鬱陶しかった。いつも「もう、引っ越しますから…」なんて嘘ついて(でも本当に希望だったのよ)逃げていました。

今の我が家の状態は、一階の日当たりが良くないので結露からリビングの床が黒ずんでボロボロ。
これも初めは毎朝、バスタオルで窓を拭いていたけど、何年か経ったらもう、諦めた。
それからトイレの壁もやはりかびて黒ずんでいる。これも何度も漂白剤で拭いたりしたけど、きりが無くてやらなくなってしまった。
この他に人災(!)がいくつかあるの。
まず、パパっちが酔っ払ってお風呂のガラス戸を真ん中の押すと開くところでなく、ガラス部分を思いっきり蹴って開けようとして割ったのです。もう、大変だった~!ガラスは飛び散るし、パパっちは足から血を流してるし…。でも本人は酔っ払っていて痛くないのよね~。(笑)応急処置をしたのだけど結局うんできて、点滴を受けて切って縫う手術を受けたのよ。
それから、まりぶが暴れて開けた穴。
ベッドに思いっきり後ろに倒れたら壁にぶち当たって、壁に穴が開いてしまったのです。でも、この家は本当にひどい作りでした。壁の中はなんにも無かったのよ。断熱材もない!空洞なの。
なんだかこんな家がとても嫌になってから本当に掃除も手抜きで、どんどん酷くなった気がします。

でもね、売ると決まったら急に愛情が出てきたというか…。
いろんな傷に想い出が有ってね。あ、このへこみは誰々ちゃんが遊びに来た時にあれを落したときの傷だ…とか、階段の壁紙のはがれは、けんぴが手すりを足ではさんで降りてきたからなのよね~…とか。それに、みりこの身長を刻んだ柱もあるのよね。

私の父が転勤族だったこともあって昔から「家にお金をかけるな」と言っていたのを聞いていたから、我が家は外構さえもやってないのです。道路の一番奥で、壁が必要なかったし、何となく壁で家を取り囲むのが好きじゃなくて、フェンスを立てる予定だったところには芝桜を植えたりしたのよね。
その芝桜、これは絶対はがして持っていこう!残してなんて行けないわ。

不動産屋さんははっきり、「今から手入れをした方が良いか?と聞かれる事が多いですけど、全く必要ありません。今の状態を見て判断されるので、そういう余計な事はしなくて良いです」と仰ったので、ちょっとほっとしています。
壁に開いた穴も、お風呂のガラスが無いのも(ビニールシートを貼ってるの)今となっては素敵な想い出。
もし、この家を壊して新築を建てるとなったら、それはそれで仕方ない…。だからすごくボロボロの家だけど、このままの状態で見てもらおうと思います。

ブルー&センチ…は、もっとちゃんとこの家に手をかけてあげれば良かったなぁ~という罪の意識と、この想い出が無くなるのだなぁ~という寂しい思い…なのです。
2月か3月に売りに出す事になると思うけど、そうなったらこんな事も言っていられないのでしょうけどね。

間一髪か?

2004年11月04日 | 引越し・住まい
以前から新しい住まいを探していたので、2~3年くらい前に問い合わせた不動産屋さんから
毎月のように「今月の物件」というようなパンフレットを送ってもらっていました。
今日、11月号が届いたのですが、載っていました。
私達が契約したところ。

すべての不動産屋さんからの問い合わせは、私達が契約した不動産屋さんに来る…ということで
(専門的に何て言うのかは分からないけど、確認したの)
先週一週間は「もし、問い合わせが来ても優先してください」と言っていたのですが
こうして広告が出ると、
早く手続きしておいて良かった!と思いました。

駅から3分という立地を望んでいる人にはきっと魅力的な物件だと思うので
ほっとしました。
同じ敷地のもう一棟にどんな方がいらっしゃるのか…
それが気になるところです。

私があの日、電柱の「未公開物件」という張り紙に気がつかなかったら…。
きっと悔しい思いをしていたと思います。

縁ってあるよね。

契約

2004年11月03日 | 引越し・住まい
一気に話が進んだ家の買い替えの話。
先週の月曜日(10月25日)に電柱に貼ってあった「未公開物件」という広告を見てからほぼ一週間で契約となりました。
11月2日の昨日、みりこの幼稚園が終わってから(早退させて)3人で契約に不動産屋さんまで行きました。
火曜日はみりこのスイミングの日なので、初めはパパっちだけで行ってもらう予定だったのですが、不動産屋さんからの「新築分譲住宅ご契約のご案内」という仰々しいFAXを見て、約2時間くらいかかる…との話も聞いて夫婦で行った方が良いだろう…ということでスイミングを休ませて同行しました。

現地を担当者に最終的に確認してから車に乗せてもらって会社へ。
不動産屋さんの各担当者、建築業者の方々…たくさんの方が契約の為に集まってくださっていました。

途中、みりこが退屈して契約の説明の時にうるさくしたので
外に連れ出して言い聞かせました。
「みりちゃん、今、おうちの契約してるところだから静かにしててね」
「契約ってなぁ~に?」
「ちゃんとおうちを作ってくださいね。ちゃんとお金を払いますから…って約束してるのよ。
だから、みりちゃんがうるさくすると、ちゃんとおうちを作ってもらえなくなっちゃうかもしれないでしょ。みりちゃんのお部屋もちゃんと作ってください…ってお願いしてるのだから静かにしててね」
そう言ったらちゃんと理解したみたいで、それから契約の実印を押すまで、一人で静かに離れたところで本を読んで待っていてくれました。
終わって歓談になったら笑顔を振り撒いて、建築担当の方を「みりちゃんのお部屋を作ってくださる方よ」と紹介したら「よろしくおねがいします」って言ったのです。
相手の方も「そう言われるとプレッシャー感じちゃうなぁ~(笑)」と言ってくださいました。

契約の方は神妙に重要事項の説明から入って、一つ一つ丁寧に説明してもらい
手付金の150万円をお支払いし、土地の契約、建物の契約…などが滞り無く完了しました。

いや~、いよいよだなぁ~という感じです。
借金の無い今の生活から、またまた借金生活になるのですけど
みりこがいたから新しい家を買おうと決心できたところが大きいのです。
「人生、まだまだこれから」と先週名古屋からメールをくれたパパっち
新しい家で新しい生活が始まる…。
そう考えるととても未来が明るく感じられるから不思議です。

これから家の間取りから何から全て決めなくてはならないので忙しくなりそうです。
子供が4人いる話をして、5LDKに変更してもらうことまでは決まりました。
家が広くなると子供達は玄関からそのまま階段を昇って自分たちの部屋に入ってしまうことが多くなるので
私と顔を合わさなくなることが増えてしまう訳で…。
それが気になって、リビングの中に階段を…とずっと考えていたので
玄関からすぐ階段プランと、リビングを通るプランの二通りを考えていただく事にしました。
リビングに階段があると、暖房、冷房が2階に抜けてしまうこと、音が伝わりやすい事、子供の友達も必ずそこを通るからプレイバシーが保たれないこと…など
夏に図書館で借りて読んだいくつもの雑誌で知ったのですが、それを考えてもリビングの中に階段…にしたい気持ちが私は強いのです。
床暖房だということで、暖かい空気が抜けてしまうとしてもそれほど寒くないのでは?と思っているのですが、こればかりは住んでみないとわからないのよね~。

家族のみんなと、設計担当者ともよく相談して決めていきたいと思います。

不動産屋へ

2004年11月01日 | 引越し・住まい
昨日、一昨日(土、日)と、不動産屋さんへ行ってきました。

一昨日は我が家の査定に…という話だったのですが、
その不動産屋さんのあるY駅でその日、
パパっちの以前の会社の同期の転職祝いに
夫婦で行く予定があったので、
こちらから出向く事にしたのです。(どんな会社か見るのも目的で)

担当の方は新人さんで、とても感じの良い方。
分からない事だらけみたいで、先輩の京本正樹に似た方(笑)と一緒に
説明してくれました。
パパっちがなかなか値段の交渉をしなかったので、
私から切りだし、300万円を値引く方向で話を進めてもらうことになりました。

そして昨日(日曜日)連絡があり、どうしても300万円の値引きは無理だということで
端数の80万円を値引きして12㎡増築しましょう…という返事をもらった…ということを
お聞きしました。
日曜日は、みなとみらいに行く予定だったので、その後にまたその不動産屋を訪問して
詳しくを聞く事に…。

今の土地の状態が道路よりも1.5メートルほど下がっているので
それを道路とフラットな状態に(盛り土)する費用がとてもかかるので
金額を下げるわけにはいかなく、その分、増築しましょう…という話で
坪単価48万円らしいので、増築分12㎡分≒3.6坪分≒172万円を差し引いたと考えてもらえないだろうか…ということだった。
値引きの80万円と合わせると252万円。
300万円には遠かったけど、これ以上は無理…ということでした。

前の日に説明してくれたお二人と、昨日はエリアマネージャーという方が
建物の仕様について話をしてくれました。
かなりグレードの高い家を作っている建築業者で、
耐震、耐火など考慮しても大変すぐれている…と説明されました。
私も雑誌などで夏に研究したことなどをお聞きして
(基礎、断熱など)注文住宅のようにはいかないけど、それなりの住宅だと分かりました。

夫婦で相談する時間をもらい(今日中に決めてくれ…なんて、そのエリアマネージャーは言うんだよ。
これには私もむかっ!と来ましたので「ちょっと待って!」と一度帰って相談する事に。)
もう一度仕様を見たりしていたら、話が違うところがあった。
そのエリアマネージャーは自信たっぷりに「床暖房はあとでつけると大変だからつけておいた方が良いですよ」と私が床暖房のことを聞いたとき言ったのに、
その仕様説明には「標準仕様」らしき事が書いてある。
すぐに確認してもらったらやはり「標準仕様」だったのです。

おまけに土曜日に手付金は100万円で良いと聞いていたのに、そのエリアマネージャーは
150万円にしてください…と事務所で言うのです。
ま、仕方ないか…と思って帰ってきたら今度はなんと電話でいきなり
「手数料のうちの100万円も先にくれ」ということをパパっちに言ったらしく、もう、パパっちは激怒!

「まず床暖房の事を謝るべきじゃないですか?それにころころ昨日100万と言っておいて
150万と言ったかと思ったら手数料100万またすぐに払えと言うのですか?今日が日曜日で明日ディズニーランドへ行くと話したじゃないですか?」
(契約は2日ということにしていたので)
これには相手は陳謝。
全く、担当の方と京本正樹似の方はとてもさわやかで好感持てたのに
このエリアマネージャーの強引で傲慢な態度は「信用なくしますよ」のパパっちの言葉どおりです。

ま、手数料は今は払わない事にして、火曜日契約することとなりそうです。

いろいろあるけど、新しい家…床暖房がついていてペアガラスで(今はどこでもそうらしいですね)
広くなって、本当にうれしい!
ドラマを見ていても、「あ、この家いいなぁ」なんて家ばかり見ている私です。

おっと、今日はみりこの誕生日でして、
パパっちが休みを取ってくれて、ディズニーランドへ行く予定なのです。
朝すごい雨だったけど上がってきたので、これは行けそうかな?




未公開物件発見!

2004年10月27日 | 引越し・住まい
以前から家の買い換えを考えていて、パパっちの希望でこの辺りの土地を探していました。
今の自治会にすっかり溶けこんでいるパパっちは、
この自治会でなければ嫌だ…と駄々をこね(←うそ)
私やまりぶの「どうせなら別の土地に住んでみたい」という希望は却下され、近所の土地or中古物件を探していたのです。
今の我が家は不動産屋さんの広告では「駅から徒歩6分」だったと思うのですが
(実際、番人は5分で駅まで行きます。私は…8分無いとダメかな?)
引っ越すならわざわざ今よりも駅から遠いところは考えられなくて
今の家よりも駅に近い範囲…というめっちゃくちゃ限られた土地で探していたのです。

それが、最近になって幼稚園のすぐそばの古い家を取り壊しているのを発見して
目をつけていたのですが、
月曜日、その更地になった土地のそばの電柱に貼り紙がしてありました。
「未公開物件」と書いてあったので、「きゃ~!売れてなかった~!」と
すぐにその電話番号に電話して、詳しくをFAXしてもらいました。

ちょうど月曜日、パパっちは東京で仕事で家にいたので
(もちろん、昼間すぐメールして)
夜、不動産屋さんからかかってきた電話に出てもらいました。

大きな土地なので二つに分けて販売されるのですが、
道路付けの良い方を希望しています。
駅から徒歩3分ということで、西側道路ですけど
5.5メートルの広い道で平坦で、道路付けも良い好物件なのです。
問題は値段よね~。道路付けの良い方は当然値段もぜんぜん違う。
もう一つの方とは800万円も違うのだ~。

今は不動産も値切る時代だとか聞いたけど、
これだけの好物件だと、難しいでしょうね。
まだ、更地なので間取りは変更出来ると思うし
(だって、どう見ても子供二人の4人家族の間取りなんだもん)
パパっちの判断次第。

今の家はそりゃあ、高く売れたら万万歳\(^o^)/なのですけど、
平成2年築で、もう築14年だから
土地の値段だけ…ということになるのでしょうね。
あ~あ、バブルの時代に買ったから、きっと半分の値段になってしまうのね~。ぐすん。
でも、譲渡損が出るので、税金の優遇措置を受けられるのです。
実はそれが大きい!ので買い替えを検討していたのです。

さて、どうなることやら。
こればかりは結婚と同じでご縁があれば…めでたしめでたし…ですけどね。
この辺りは高い!駅の向こうの別の区だと安いのですけどね~。
住んでいる強みで大体のこの辺りの値段はわかるので
あの土地があの値段しても仕方ない…とは思うけど
パパっちが果たしてどこまで値切りを頑張るか…
(まるで他人事のようね)
結構楽しみです。

なんだか、その土地の話が出てから落ち着かない私。
まだ、決まった訳じゃないのに
「間取りはこうして~」とか「一人暮らしのお義父さんを呼べないかなぁ~」とか
「子供からも要望を聞かなくっちゃ」とか…etc.
考えちゃって家事が手につかない私です。
土日のどちらかに不動産屋さんが、我が家の査定に来るから
大掃除しなくちゃいけないのに~!
何だか急に現実味を帯びてきて、ルンルン!です。