毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

家庭科の宿題とあかぎれ

2006年02月05日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
今年のお正月、けんぴはハンバーグを作りました。
冬休みの家庭科の宿題が
「ハンバーグを作ること」
だったのです。

それで、宿題をやったという証拠写真を撮ろう!と
けんぴがハンバーグの種をこねこねしているところを激写!しました。



本人はほとんどこねこねしていただけで
成形はみりこがハートの形に作ったりしてくれたのですが
まぁ、一応手伝ったということで
宿題終了。
そして、出来あがりがこれ↓です。







そして、また今回、入試でず~~~~っと学校がお休みなので
(1日から6日まで)その間の宿題も出ました。
今度は「クリームシチュー」

そして、昨日また、けんぴは宿題のために
頑張りました。↓
(あ、この間と同じ服を着てる…こいつは着たきりすずめなのです


じゃがむき



人参むき



じゃが切り



人参切り


自分でやった方がよほど早いのですけど
ここは一人で生きていく為にも(?)
このくらいの料理は覚えてもらわないと…。



そしてこれが↓出来あがりのシチューです。



なかなかのんびりした学校だけあって、
勉強だけじゃなく、料理の宿題を出してくれるなんて、面白いですよね。

これでけんぴもハンバーグとシチューは
「一応」なんとか出来るようになったかな?


番人がカレーとラーメンとスパゲッティくらい出来るので、
これで二人合わせて5品は大丈夫だ~!
ちなみにまりぶは、カレーでさえも全く作れません。
料理は一切したことがありませんから…。
あ!でも、本人は「私のスクランブルエッグは最高だし~~」といいます。
誰も食べたことはないのですけど。

そうそう、それから3人でフライの衣はつけられるんだった。
小麦粉、卵、パン粉…
それぞれのボールの前に3人並んで、小学生の頃、よくフライの衣を
付けさせましたから…。
このとき、みりこは「みり監督」と呼ばれていて、手が動いてない者の注意役でした~
でも、衣はつけさせたことはあるけど、
揚げ物はさせたことがないので、まだ料理とは言えないね


もし母がいなくなっても4人でどうにか生きていけるように
これからもけんぴにレパートリーを増やしてもらいましょうか


あ、でもそのけんぴくん、この時期必ず悩まされる「あかぎれ」に
今年もいじめられています。

「いて~~よ~~
痛くてボール(野球の)が投げられないんだよ~」

昨日料理したからなのかな?
今日はひどくなってしまったみたいです。

いつも尿素20%のハンドクリーム(携帯用)を
練習用ズボンにまで入れているのに
それでもダメなのね~。
また、最後の頼みの「紫雲膏」を買いに行かなきゃね。
(中学受験のときにれいこさんに教えて頂いたおかげで
無事受験することが出来たありがた~い軟膏なのです~~~)


やはり、けんぴには冬に料理は無理のようですねぇ。
ハァ、情けない