毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

まりぶ卒業式

2007年03月22日 | こどもたち(まりぶ・28歳)
そういえば…という感じですが
今月9日にまりぶの卒業式がありました。

まりぶの卒業式に出たい…というよりも
バスケ部のお母さまたちに会いたいという気持ちが強くて
卒業式に出ることにしました。

我が家の最寄駅からまりぶの学校の目の前までバスが出ていて
(でも一時間に2本しかない!!!)
あまり歩きたくない私はバスに乗っていくことに…。

普段は学校から10分くらいのスーパーに車を停めて行くのですが
スーツを着ているとねぇ~~。
あまり歩きたくないのですよね。
(学校の最寄駅からは徒歩15分近くかかるのです。)

バスで行くことにしてバス停に向かうと
なんと、バスケ部のお母さまがバス停で待っていらしたの。
それもまりぶと同じクラスのサラちゃん
(以前にも書いたけど、バスケでのネームです)のママ。

バスの中で、大学受験のこと、学校の担任のことなどなど
いっぱい話すことが出来ました。



卒業式は…
昨年番人の学校の卒業式で感激したほどの感激はなく。。。

私のまりぶに対しての思いと番人に対しての思いが
違うから…かもしれないけど…。
感動が無かったのは、歌がお粗末だったからだろうなぁ…と思います。

国歌はだ~~れも歌わなくてもまぁ、仕方無いと思うけど、
自分の学校の校歌もお粗末。
自分たちで選んだであろうKiroroの"Best Freiends"も
全く感動できないほど、お粗末な歌声でした。

ただ、指揮をしていたのが
かつてまりぶとヤマハのグループレッスンで一緒だった男の子で
なんだかすごく嬉しくなっちゃいました。
小学校も中学も離れていたのに
高校で一緒になったのよね。

みんなが歌ってくれなくて指揮者が可哀想…という感じでした。

なんなんだ~~~~

ここは、お祭りS陽じゃないの~~~~

どうしてこんな卒業式しか出来ないの
ちょっとがっかり。。。でした。


そのあと、PTA主催の立食パーティがあり、
サラママやバスケ部のお母さまとしばらく歓談。

バスケ部のママたちでどこかで食事しようとの話があったので、
早めに抜け出してその後みんなで二次会へ…

バスケ部のママたちは本当にきさくな方ばかりで
楽しくいろいろ話したあと、
アドレス交換をして、また会いましょう~~!と解散。

このまま会えないのは悲しいので
ずっとお友達でいたいなぁ。。。
子供たちが落ち着いたらまた、みんなで集まりたいなぁ。


まりぶの高校生活は、
水泳部で始まって、途中半年間Mでバイトして
その後、バスケ一色の1年半…。

それから予備校通いの半年間。。。で終わりました。

その間、バスケ部の友達はもちろん、
まりぶには本当にたくさんの友達がいて、
きっとたくさん助けられたのだろうな。。。と思います。

3人の子供の中で、親から一番自立しているまりぶ
私はまりぶのこと、全然わかっていないけど、
まりぶにはたくさんの良い友達がいるから安心しています。

まりぶに関わってくれたすべてのお友達に
感謝です。

卒業おめでとう、まりぶ

卒業証書を受け取るまりぶ





ジュニア科発表会

2007年03月22日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
昨日はみりこのヤマハの発表会でした。

発表会の曲目が決まってから、
同じクラスのお母さま方と、衣裳の相談をして揃えて
それぞれのパートのお子さんの演奏もわかるほど曲を聴いて
発表会に臨みました。

前日、みりこの学校の隣の席に座っている仲良しのAちゃんが
インフルエンザになってしまったと聞いて
もしかしたらみりこも発症するんじゃないかと
ヒヤヒヤものでした。

ヤマハのお友達のママたちに

「みんなは大丈夫
これこれしかじかで…私はヒヤヒヤしています。
明日よろしくね~~」ってメールしました。

他の6人はみりことは違う小学校なのだけど
やはりインフルエンザが流行っているみたいで、
みんなヒヤヒヤしていました

だって、アンサンブルと言っても
それぞれがほとんどソロで弾くところばかりで、
一人欠けるとそこが途切れてしまうのですよ~~~

当日はみんな元気に現れて、
発表会は大成功~~でした。
「ライオンの行進」という曲。
みんなとても上手に弾けました。



髪にかざった生花は、やはりとても素敵でしたわ



みりこのクラスはみんなとても活発なお子さんばかりで楽しいの。
今回の発表会で母子共にとても仲良くなれた感じでとてもうれしいです。


終わりました。

2007年03月22日 | こどもたち(番人・30歳)
昨日、みりこのヤマハの発表会のあと、
どこかへランチを食べに行く予定だったのですが、
番人の国立大学後期の発表があったので
一度、家に帰りました。
インターネット発表が12時からだったのです。

結果…

パソコンの画面を見て

「あ~~、ダメダメ」と番人



番人が試験当日、半分くらいしか出来なかったと言っていたにも関わらず、
パパっちと私は最後まで望みが捨てられなくて、期待していたのです。


やっぱり駄目だったか。。。


しばらくがっかりで、動けませんでした。


みりこの発表会のおめでたい気分も吹き飛んで、
外食する気にもなれず、
「はぁ~~~」とため息をつきながら、
6人分のうどんを作りました。(乾麺があったので)


お昼ごはんを終えて、
後片付けも済んでしばらくたってからトイレに入ったら、
なんだか急に涙が出てきた。


なんだろうなぁ。
自分でもどうしてこんなに泣けるのかわからなかった。
トイレから出て、パパっちの顔を見たら
余計に涙が出てきて、
そのまま自分のベッドに入りました。


けんぴが近所のSくんを家に呼んでもよいかと聞いたけど

「ママが寝込んでるからダメ

と断ってしまいました。
けんぴはそれでそのSくんのお宅へ行きました。ごめんね、Mちゃん)


その大学に入りたくて、番人は浪人までしたのに結局、ダメだった…。

その浪人も本人が望んだわけでなく
パパっちの方針で「させた」浪人。


昨年、受験さえもさせてあげなかった大学に進学することになった。


いったい、この1年はなんだったのだろう。。。


勉強しない息子に毎日イライラして
それでも期待していた1年。
なんだったんだろう。。。


そう考えると悲しくて涙が出た。
番人の気持ちも考えると自業自得だけど
可哀想で。。。


進学することになった大学がどうのこうのというのではないの。
去年受験させてあげていたら、合格していただろう大学に
わざわざ浪人させて行かせることになってしまったことが
可哀想で。。。


去年、パパっちが認めてくれなくても
受験させてあげれば良かった。。。

でも、たとえ合格していたとしても、
去年はパパっちが入学を認めなかったでしょうけど。。。


ベッドで涙しているうちに1時間ほど寝てしまっていました。


でもね、起きたら、もう、すっきり


中学受験のときに
最後まで決まらなかったら…と、
2月7日に受験させようと思っていた学校なので

「中学からそこに入っていたと思えば良いよね
一年くらいなんてことない

と、思えました。
立ち直りが早いのが取り柄の私です。


パパっちは私が寝ている間
庭の芝生に生えてきた雑草を取っていました。

芝生の手入れは、いろいろ考えるのに良いみたい。

パパっちは泣く代わりに
芝生の雑草を抜きながら、気持の整理をしたみたいです。


本当は番人本人が一番がっかりしているのでしょうけど
ちょっと部屋を覗いたらパソコンしてたわ。

親ほどはがっかりしていないみたいです。
自分の意志で浪人したわけじゃなく、
「どこでも良いから、入れるところへ入りたかった」番人だから
これで晴れて大学生になれる…と
ほっとした感じにさえ見えます。


とにかく、長かった大学受験はひとまず終わりました。
ひとまずというのは、また3年後、けんぴが待っているから…。

もう、そっちの方は考えたくない

そのけんぴは明日、卒業式(修了式)です。

3年間皆勤賞授賞を見に行ってこようと思います。


番人まりぶを応援してくださったみなさま、
本当にありがとうございました。

励ましに心から感謝いたします。ありがとうございました。