今日、注文していたコンタクトレンズを取りに行ってきました。
家に帰って来てコンタクトをつけたのですが、
一気に若返った気分…と言ったらおおげさかなぁ
40歳を過ぎたら急に眼に来たので
急に年を取った感じがしたのですが、
老眼を感じなくて済むと、年齢を忘れちゃう
って、普段はまだまだ若いつもりでいるのですけどね。
インディアカチームの人にも先日の練習の時に
「30代のつもりでしょう~」って言われたわ
さて、そのお高いコンタクトのことをパパっちに話したら、
「自分で払ってもらおうかなぁ…」と一度言ったのだけど
「うそうそそのくらい払わせていただきます」と言ってくれました。
実はね、これには訳があるの。
簡単にいえば、私が普段、我慢していることを
先日パパっちが名古屋へ行ってからメールでぶつけたのです。
(こういうとき、単身赴任で顔を合わせないのは良いのよね)
ディズニーシーへ行った翌日、
名古屋へ行くパパっちを早朝、車で送ったのですが
車の中では一言も話しませんでした。
(いってらっしゃい…は言ったけど)
むしゃくしゃしていたので、帰りの車の中では
Monkey Majikを大音量でかけ、大声で歌い…(笑)
おかげで家に着くころには気分もすっきりでした。
(パパっちが乗っているときはMonkeyも聴けないんだから)
でも、このまま黙っておけないわ…と、
やはりパパっちにメールしたのです。
「私がMちゃんみたいにならないで済んでいるのは
A(私の仕事)とMonkeyがあるからよ」ってね。
Mちゃんというのは最近、旦那さんとうまく行っていない状態の子。
私は彼女のことも彼女の旦那さんも大好きなので
仲良くしてもらいたいのだけど、夫婦の溝は相当深くなってしまっているようで…。
それをパパっちも知っているのだけど、私たち夫婦には関係ない…とでも思っているのか、
鈍感なのか…
そうじゃないんだぞ私だって相当我慢してるんだぞと
伝えたかったのです。
でもね、何となく、う~~ん、どこか間違っているなぁ…と感じました。
これじゃ、Mちゃんと一緒だ…と一日経って反省しました。
あのディズニーシーで笑っていたパパっちの写真を見ていて
「パパっちがいつも笑顔でいられるように努めるのが私の仕事なんだよなぁ~」
と気がついたことと、
今回腹が立ったのは、パパっちの私への扱いがあまりにひどかったから…なのだけど
(メールの最後に「住み込み家政婦より」って書いたくらい)
「大事に思ってもらえるような人間になるには、
自分をもっと磨かないといけない」と悟ったわけ。
そしてありきたりだけど、感謝を忘れちゃいけないなぁ…ってね。
だから、再び思った事をメールして謝りました。
これが「雨降って地固まる」だったわけ。
でも、いつも勝手に雨を降らせて固まらせているのは私で、
こういうときパパっちは電話もメールもしてこないので
きっと怒っていたのでしょうけど、私が一人で騒いでいた感じなのよねぇ。
だけど、こういうことは、言わないとわからない。
パパっちがどれだけ自分勝手だったか、ちゃんと気付いてもらわないとね
そんなわけで、高い高いコンタクトレンズも文句も言われず
買って頂いたというわけです。ラッキー~
Mちゃんはきっと私みたいに言えなかったのだろうなぁ。
我慢ばかりしていないで吐き出していたら、
あんなに深い溝になったりしなかったと思うのに…。
とても優しい子なのです。
家に帰って来てコンタクトをつけたのですが、
一気に若返った気分…と言ったらおおげさかなぁ
40歳を過ぎたら急に眼に来たので
急に年を取った感じがしたのですが、
老眼を感じなくて済むと、年齢を忘れちゃう
って、普段はまだまだ若いつもりでいるのですけどね。
インディアカチームの人にも先日の練習の時に
「30代のつもりでしょう~」って言われたわ
さて、そのお高いコンタクトのことをパパっちに話したら、
「自分で払ってもらおうかなぁ…」と一度言ったのだけど
「うそうそそのくらい払わせていただきます」と言ってくれました。
実はね、これには訳があるの。
簡単にいえば、私が普段、我慢していることを
先日パパっちが名古屋へ行ってからメールでぶつけたのです。
(こういうとき、単身赴任で顔を合わせないのは良いのよね)
ディズニーシーへ行った翌日、
名古屋へ行くパパっちを早朝、車で送ったのですが
車の中では一言も話しませんでした。
(いってらっしゃい…は言ったけど)
むしゃくしゃしていたので、帰りの車の中では
Monkey Majikを大音量でかけ、大声で歌い…(笑)
おかげで家に着くころには気分もすっきりでした。
(パパっちが乗っているときはMonkeyも聴けないんだから)
でも、このまま黙っておけないわ…と、
やはりパパっちにメールしたのです。
「私がMちゃんみたいにならないで済んでいるのは
A(私の仕事)とMonkeyがあるからよ」ってね。
Mちゃんというのは最近、旦那さんとうまく行っていない状態の子。
私は彼女のことも彼女の旦那さんも大好きなので
仲良くしてもらいたいのだけど、夫婦の溝は相当深くなってしまっているようで…。
それをパパっちも知っているのだけど、私たち夫婦には関係ない…とでも思っているのか、
鈍感なのか…
そうじゃないんだぞ私だって相当我慢してるんだぞと
伝えたかったのです。
でもね、何となく、う~~ん、どこか間違っているなぁ…と感じました。
これじゃ、Mちゃんと一緒だ…と一日経って反省しました。
あのディズニーシーで笑っていたパパっちの写真を見ていて
「パパっちがいつも笑顔でいられるように努めるのが私の仕事なんだよなぁ~」
と気がついたことと、
今回腹が立ったのは、パパっちの私への扱いがあまりにひどかったから…なのだけど
(メールの最後に「住み込み家政婦より」って書いたくらい)
「大事に思ってもらえるような人間になるには、
自分をもっと磨かないといけない」と悟ったわけ。
そしてありきたりだけど、感謝を忘れちゃいけないなぁ…ってね。
だから、再び思った事をメールして謝りました。
これが「雨降って地固まる」だったわけ。
でも、いつも勝手に雨を降らせて固まらせているのは私で、
こういうときパパっちは電話もメールもしてこないので
きっと怒っていたのでしょうけど、私が一人で騒いでいた感じなのよねぇ。
だけど、こういうことは、言わないとわからない。
パパっちがどれだけ自分勝手だったか、ちゃんと気付いてもらわないとね
そんなわけで、高い高いコンタクトレンズも文句も言われず
買って頂いたというわけです。ラッキー~
Mちゃんはきっと私みたいに言えなかったのだろうなぁ。
我慢ばかりしていないで吐き出していたら、
あんなに深い溝になったりしなかったと思うのに…。
とても優しい子なのです。
私はそれに負けないで追い討ち掛けて機嫌悪くなること言っちゃってます。
とことん凍りつけって感じ。
激しい性格なの
でも一陽ちゃんの言うように好きな仕事みつけて、
自分の時間(一陽ちゃんの場合は宝塚ですねぇ~私はモンキー)を持つようになって…
ほんと、旦那と離れるようになったら自分の気持ちが楽になったわ~。
すごく一陽ちゃんの言っていることがわかりま~す
うちは子供たちが私の味方をしてくれるので
旦那がちょっと可哀想になったりしますけどね~。
てかダンナが怖かった。
機嫌が悪くなると家の中の空気が凍るし。
やっぱり好きな仕事を見つけてある程度
自分の時間を無理しても持つようになって
からだいぶ関係が変わったような気がします。
分かりあえる夫婦になりたい…とか思っていたけど
みりこが生まれて40代になって…。
一つ理解しました。
すべてを旦那と一緒にやりたい…とか、すべてを理解してもらおうというのは、もともと無理なんだって…。
そう考えだしてからは、
自分のことを何とか分かってもらいたい…という可愛い要求ではなく、
私はこうなのよ!と伝えるだけ…ということが多くなって来ましたねぇ。
でも、そういう自立した態度の方がこれから長い夫婦の道のりを生きていく上で、うまくいきそうな気がしています。
「あなたはあなた。私は私。」
ちょっと寂しいけど、仕事とMonkeyを通して私が学んだこと
夫婦って「腐れ縁」ですよね、ほんと。
逃げられない仲だから、たくさんの学びがありますです。
いいたいことを言ったら分かり合えるかというと
そんなこともないし。
でも言わなきゃもっとわからないし。
私は「あなたの母親じゃない」って言いたくなるようなこともしばしばあります。
それでも別れたいかと言われれば
別れないだろうな~
腐れ縁かな?!