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広報誌&修学旅行あれこれ その1

2004年12月16日 | こどもたち(まりぶ・28歳)
けんぴの学校の広報誌とまりぶの学校の広報誌がほぼ同時期にやってきました。この時期、広報の方が広報誌を出す時期なのかな?
そして番人は毎週土曜日に出される学園広報誌を今朝出していきました。

まりぶの学校は公立高校らしい自由な雰囲気たっぷりの広報誌です。体育祭、文化祭の共学ならではの楽しそうな華やかな雰囲気が写真から伝わってきました。
↓これは体育祭の写真です。

家では"ぶすっ”としているまりぶもきっと学校では笑顔笑顔なのだろうなぁと想像できちゃいます。
普段、あまり学校の話はしないけど、こういう行事の時は楽しかった事をこうだったあ~だったと話すので、行事はエネルギー発散の場なのでしょうね。

けんぴの学校は小規模ながら幼稚園、小学校、中学校・高校がつながりのある学園です!というメッセージが感じられる広報誌でした。
中学、高校になった元学園幼稚園生が幼稚園の先生を訪ねる…とか面白い企画がありました。
幼稚園生の行事、小学生の行事…などが写真入で一つの広報誌にまとめられています。
番人の学園も同じように幼稚園からあるのだけど、規模が大きいので、こういった写真入のまとめられた広報誌…というのはありません。
だから、S学園の広報誌はなんだか不思議な感じでした。
中学から入った我が家(私)がなんとなく「部外者」と感じていたのは、きっとこういう強いつながりがあるからなのでしょう。
PTAも幼稚園、小学校が中心なので、どことなく新しい者は入りにくいですね~。
良く言えば仲が良い。悪く言えば閉鎖的…かな?
広報誌を見て、そんな事を感じました。

番人の学校の毎週発行される広報誌には、一面に学園長のお言葉が必ず書かれています。毎週、進学校の校長らしく、考えさせられる内容です。今回は国際調査の結果、15歳の学力が下がった話しから自分の学園に目を向けた話し。
でも、これを生徒はちゃんと読んでいるのかな?番人は一応読んでる…とは言っていたけど…。
その他に楽しみなのはクラブ通信の欄。
今回は全国JOCジュニアオリンピック水泳競技大会に中学一年と二年の選手が出場が決まった…とありました。
番人と同じクラスの役員をされている方の息子さんが頑張っていらっしゃる「和太鼓部」の発表会についても書かれていました。
学園祭で披露しているのを見た事がありますが、とても力強く、すがすがしく、胸を打たれたのを思い出します。こういう部は大きな学校ならでは…ですよね。

長くなったので「その2」へ続く…

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