きのう、半年ぶりに美容院に行った。
その前の日の深夜に、急に美容院に行きたくなったので、ホットペッパービューティでネット予約した。
そのあとは、雨が続きそうだったのだ。
半年前に、髪を染めた話を書いた。
そのときは、髪を染めても、2か月くらいで生え際から3cmほど、あちらこちら白髪が現れてしまったし、半年もたたないうちに、長い白髪が元のように露出した。
今回は、はじめ、染める色は前回と同じで、と美容師さんと話が決まっていたが、白髪がもどった話をちょこっと美容師さんに話したところ、
「もっと濃く染めましょうか。元の色くらいに濃くなっても大丈夫ですか?」
と、聞かれて、それでお願いをした。
前の晩は、髪を伸ばしてロングにしているので、カットはしなくてもいいかな、とそのつもりでいたが、これから秋が来て、髪を結ばないで、垂らして出かけることもあるかもしれない、と思って、やはり、毛先を調える程度はお願いしたほうがいいかもしれないな、と自宅を出る時から考えていた。
半年、カットせずにいたら、毛先が伸びて長さのばらつきが出て、パラパラになるかもしれない、と説明され、やっぱりそうだなと思い、カットしてもらうことにした。
でも、これからもロングで伸ばすので、少しだけ切りそろえてもらった。
そして、毛染めの薬剤を塗っていった。
女性週刊誌を久々に読んだが、芸能ネタなど、「へえー、ほぉー」と、読んでいるうちに眠くなり、うつらうつらして、意識が半分薄れてきた。
染めが終わり、時間を置くため、待合の席でタイマーが鳴るのを待って、そのうちシャンプーに呼ばれた。
シャンプー台でも、眠くなってきた。
席に案内されて、ドライヤーで乾かすと、美容師さんが話しかけてきたので、会話しているうちに眠気が飛んだ。
美容院に入ったときに、お客さんがいっぱいいた店内は、もう、お客さん3人ほどになっていた。
髪はしっかり濃く染まった。
40歳ころには、ロングだったが、そのあとずっとショートだった。
この美容師さんも、ずっと通っていた私の髪型が、前下がりのボブだったことが印象にあると、覚えていて、私は見覚えのない美容師さんだったが、ここに前から勤務していたようだった。
店舗は3店舗以上ある、会社なので、転勤があって、もどってきたかたなのかもしれない。
これから、友人や親戚に会う機会も多いので、この際、カラーリングしたのだ、白髪はどこにもなくなった。
また、半年、美容院には行かないかもしれない。
勤めていた頃は、毎月美容院に行ったなぁ。
毎月の小遣いに入れてもらっている美容院のカット代は、半年間貯まっていく。
砂川啓介さんも、認知症の大山のぶ代さん(当時83歳)が風呂ギライになってしまったので、衛生上よくないから、親戚の美容院に連れて行き、トレードマークのロングヘアーをカットしてもらい、パーマもかけて、すっかりきれいにしてもらったところ、のぶ代さんは喜んで、砂川さんが容姿を褒めると、とてもうれしそうにするし、明るくなり、怒ることが少なくなり、認知症の状態もよくなったという。
いくつになっても、女性は、容姿をほめてもらうとうれしいのだなとおもって、極力褒めてあげるようにしたのだそうだ。
やはり、自分で容姿を気に留めているようにすることは、若さにも良さそうだし、気持ちも上がる。
気力があるうちは、髪を染めて人に会うようにすることにしよう。
その前の日の深夜に、急に美容院に行きたくなったので、ホットペッパービューティでネット予約した。
そのあとは、雨が続きそうだったのだ。
白髪を気にする カラーリング
半年前に、髪を染めた話を書いた。
そのときは、髪を染めても、2か月くらいで生え際から3cmほど、あちらこちら白髪が現れてしまったし、半年もたたないうちに、長い白髪が元のように露出した。
今回は、はじめ、染める色は前回と同じで、と美容師さんと話が決まっていたが、白髪がもどった話をちょこっと美容師さんに話したところ、
「もっと濃く染めましょうか。元の色くらいに濃くなっても大丈夫ですか?」
と、聞かれて、それでお願いをした。
前の晩は、髪を伸ばしてロングにしているので、カットはしなくてもいいかな、とそのつもりでいたが、これから秋が来て、髪を結ばないで、垂らして出かけることもあるかもしれない、と思って、やはり、毛先を調える程度はお願いしたほうがいいかもしれないな、と自宅を出る時から考えていた。
半年、カットせずにいたら、毛先が伸びて長さのばらつきが出て、パラパラになるかもしれない、と説明され、やっぱりそうだなと思い、カットしてもらうことにした。
でも、これからもロングで伸ばすので、少しだけ切りそろえてもらった。
そして、毛染めの薬剤を塗っていった。
女性週刊誌を久々に読んだが、芸能ネタなど、「へえー、ほぉー」と、読んでいるうちに眠くなり、うつらうつらして、意識が半分薄れてきた。
染めが終わり、時間を置くため、待合の席でタイマーが鳴るのを待って、そのうちシャンプーに呼ばれた。
シャンプー台でも、眠くなってきた。
席に案内されて、ドライヤーで乾かすと、美容師さんが話しかけてきたので、会話しているうちに眠気が飛んだ。
美容院に入ったときに、お客さんがいっぱいいた店内は、もう、お客さん3人ほどになっていた。
髪はしっかり濃く染まった。
40歳ころには、ロングだったが、そのあとずっとショートだった。
この美容師さんも、ずっと通っていた私の髪型が、前下がりのボブだったことが印象にあると、覚えていて、私は見覚えのない美容師さんだったが、ここに前から勤務していたようだった。
店舗は3店舗以上ある、会社なので、転勤があって、もどってきたかたなのかもしれない。
これから、友人や親戚に会う機会も多いので、この際、カラーリングしたのだ、白髪はどこにもなくなった。
また、半年、美容院には行かないかもしれない。
勤めていた頃は、毎月美容院に行ったなぁ。
毎月の小遣いに入れてもらっている美容院のカット代は、半年間貯まっていく。
砂川啓介さんも、認知症の大山のぶ代さん(当時83歳)が風呂ギライになってしまったので、衛生上よくないから、親戚の美容院に連れて行き、トレードマークのロングヘアーをカットしてもらい、パーマもかけて、すっかりきれいにしてもらったところ、のぶ代さんは喜んで、砂川さんが容姿を褒めると、とてもうれしそうにするし、明るくなり、怒ることが少なくなり、認知症の状態もよくなったという。
いくつになっても、女性は、容姿をほめてもらうとうれしいのだなとおもって、極力褒めてあげるようにしたのだそうだ。
やはり、自分で容姿を気に留めているようにすることは、若さにも良さそうだし、気持ちも上がる。
気力があるうちは、髪を染めて人に会うようにすることにしよう。