2019年ころから、冬場でもシャワーにして、湯船にお湯を貯めないようになった。
でも、今年は秋口から湯船に入るようになった。
なぜシャワーにしていたかを、思い返すと、やはり、今、風呂上りに思うことと同じだ。
つまり、高齢になって、お風呂は疲れるのだ。
お風呂からあがると、ぐったり疲れる。
父は脳梗塞で実家で母と暮らしていたとき、お風呂を毎晩楽しみにしていたらしい。
よく、不自由な体でひとりでお風呂に入っていたな、と思うことと、お湯につかって疲れなかったのかな、と不思議だ。
それならと、ぬるめに設定したお風呂に入ると、寒い。
ヒートショックなども聞くので、寒い脱衣所から、お風呂場に行って、熱いお湯を肩に掛けると、危ないかもしれない。
お風呂から出たときの脱衣所も寒い。
ということで、お正月が終わったら、またシャワーに変えるかもしれない。
長期間、お湯を入れないのは、風呂自動の機能によくないらしく、東京ガスの点検の方が、数か月に一度は沸かしてくださいと言っていた。
かわりばんこにお風呂とシャワーで、体調と相談だ。
ちなみに夫は通年、シャワーのみだ。