きのう、領収証を貼ったノートを本立ての右端にしまおうとして、ホイと立てた瞬間、右手の親指に激痛が走った。
親指の爪と皮膚のすき間に、本立てに立ててある薄くて硬いものが刺さったらしい。
血があふれてきて、すぐ口にくわえてみたが、それじゃ収まらない。
ティッシュで指を押さえた。
バンドエイド指先用を貼ったが、なにしろ痛い。
左手で、ケガした指を包んでやると痛みがおさまってきた。
手当て、とは、よく言ったものだ。
包帯を巻いて、包んだ状態を保つと落ち着いてきた。
関東は乾燥がひどくて、室内の湿度も加湿器を止めていると、20%を切る。
そうすると、手指はかさかさで、爪の先は薄いので割れて剥がれてしまう。
爪先の白い余白の部分はなくなってしまい、指先にガードするものがない。
今回の薄くて硬いものは、クリアファイルか何かかと想像したが、今日になって見てみると、プチプラの衣料品のレギンスが入っていたプラスチックの袋の先端だったようだ。
ファスナー式になったしっかりした袋だったので何かに使えるかと、本立てに立てておいたのが、アダになったようだ。
何かに使えるは、何かをしでかすになってしまった。
昨日は夫の料理を作るときは、ケガをした右手だけは、使い捨ての炊事用の手袋をはめた。
包帯を巻いて寝たので、今日は、少し痛みは軽くなってきたが、かなり深かったのか、指先がちょっと何かに触れるとびーーんと痛みが走る。
手指のケガは、不便で困る。
足の大ケガをしたことがあるが、日常生活は、手のケガは 小さい箇所でも、家事に不都合が生じて、不便だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます