8月31日、新型コロナワクチンの第2回目接種だった。
3週間前の第1回目は、接種後、腕の注射跡周辺が熱っぽくなる程度で、腕が上がらないということもほとんどなかった。
そのせいもあって、第2回目の接種前には、発熱に備えて準備するものも手薄になってしまっていた。
とはいえ、スポーツドリンク500mlを2本冷蔵、アイスノンを2枚冷凍し、玉子がゆを2パック、レトルトカレー1箱、すぐできるナポリタンのセット 1パックは準備していた。
ソース焼そばの蒸し麺も2回分あった。
接種日はなんともなかった。
翌日(9月1日) 朝食のあと、日課のパソコンや、月の1日なので、家計簿と現金合わせの計算などをしていると、顔が熱っぽくなってきた。
寝ることにした。
体温は、まめに測定した。
9月1日(接種2日目)
10:20 37.3℃
10:34 37.1℃
11:14 37.7 ℃
11:20 解熱剤服用 アセトアミノフェン 3錠
昼食 玉子がゆ
13:38 37.8℃
夕食 具なしナポリタン 輸入ぶどう
15:24 解熱剤服用 アセトアミノフェン 3錠
15:27 38.0℃
17:24 38.2℃
9月2日(接種3日目)
0:09 38.2℃
1:10 解熱剤服用 アセトアミノフェン 3錠
5:23 36.2℃
6:01 36.3℃
朝食 レトルトカレーのカレーライス 輸入ぶどう
7:20 36.6℃
10:05 37.1℃
10:08 解熱剤服用 アセトアミノフェン 3錠
昼食 目玉焼き、ウインナ、レタス、ごはん、輸入ぶどう、パイン
11:15 36.4℃
13:32 37.1℃
夕食 ツナマヨトースト、レタス、パイン
17:56 36.8℃
21:42 37.4℃
21:45 解熱剤服用 アセトアミノフェン 3錠
9月3日(接種4日目)
1:20 玉子がゆ
1:25 36.1℃
2:40 36.1℃
5:34 35.9℃
朝食 塩鮭、小松菜の味噌汁、ごはん コーヒーゼリー
8:34 36.3℃
10:06 36.2℃
洗濯など家事
昼食 あんかけ焼きそば
12:44 35.8℃
夕食 鶏ソテー、ピーマンソテー、小松菜の味噌汁、ごはん
23:37 35.8℃
9月4日(接種5日目)
2:00頃
朝食 玉子がゆ
おやつ ミニ羊羹
7:11 35.6℃
昼食 おかかチャーハン、茶碗蒸し
以後、回復。
シャワー浴びて、緑内障のため通院中の眼科に自転車で行く。
夫が、接種はもっと早く済ませたので、元気で、頼んだ買い物にも行ってくれた。
食事も、夫は腎臓病食を献立の立案から、調理も含め、自立しているので、私はなんの心配もなく体を休めることができ、食器洗いもほとんどしてくれた。
2011年にパートは引退して、過労になることもなにもないので、発熱はこの10年なかった。
歳をとってからの発熱は、かなり体にこたえる。
氷枕や冷やした濡れタオルで少し楽になった。
やはり、解熱剤の効果は大きかった。
あまり熱が高くないうちに解熱剤を飲むのは良くないと思って控えていたが、平熱が35℃台なので、37℃を超えたら、すぐ飲んだほうが良かったかもしれない。
ともかく、今は平熱のようで、測定もしていないが、元気だ。
トイレ掃除もした。
厚生労働省のワクチン接種の副反応の動画を観ると、接種第2回目のあとの発熱は本当に統計的に多く、国民の皆様が、結構つらい思いをしたのだとわかった。
発熱は、第1回目の接種でできた抗体をもっと強くしようと、体が反応しているらしいので、発熱したからと言って、コロナにかかったわけではないというので安心した。
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