2019年の健康診断の結果、その年の年末にメタボの改善のため、市から特定保健指導を受けるよう書類が届いた。
指導を受け、その結果、3か月後には、マイナス5.7kgを達成した。
そのことについて、記録している。(特定保健指導 メタボの改善)
2020年夏には、すっかり痩せて、人からも驚かれたりしていた。
その後、コロナ禍の間も、食事制限で体重を抑えることを維持していたのだが、数か月前に、テレビの健康番組で「サルコペニア」「フレイル」をよく目にするようになった。
高齢になると、食事に動物性たんぱく質を取り入れるようにしていないと、サルコペニアに陥る。ひいてはフレイルとなり、要介護のからだになって、認知症にもなる。
つまり、からだが弱るというわけだ。
それは困る、ということで、食事に動物性たんぱく質を摂取するよう心掛けていたら、食事量が増えたため、特定保健指導でスリムになっていた体も、膨れてきた。
腹囲も女性では、90cmを超えると特定保健指導の対象になるがそれに近づいてきた。
今年の新年度の健康診断を受けるときまでに、また、体重60kgを切る程度に下げる、泥縄のダイエットを3月からスタートさせた。
脂質異常もダイエット以降、問題なしの状態を維持していたが、それもクリアできるように、脂肪の摂取を控えるよう心掛けていくことにした。
ということで、付け焼刃の健康体を作り上げる予定だ。
成果はどうなるのか、またご報告したい。
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