キッチンにある電子レンジは、2007年製のもので、据え付けてあるカウンターの奥行に収まるのを、ビックカメラのお店に行って、サイズで購入した。
先日、夫がご飯を温めていると、料理していた私の所に、何か異臭が漂ってきた。
わたし 「なんか焦げてない?におうよ!」
電子レンジを見ると、過熱しているのか熱い様子だ。
おっと 「切って、切って、おかしい!」
扉を開けて、コンセントからプラグを抜いた。
ご飯が入っている立方体のZiplockが少し歪んでいる。
「オーブン」のボタンに誤って触れてしまったらしい。
この電子レンジは、オーブンレンジで、使い分けてオーブンにも使えるものなのだが、電子レンジとしてのみ使用している。
サイズで買ったので、オーブンの機能は要らなかったのだが、カウンターの奥行きが狭すぎて、当時お店にこれしか合うものがなかった。
それに、オーブンとして使用するには、左右、後ろの周囲の空間を取れなかった。
だから、夫も、オーブンになってしまうボタンなども知らなかったのだ。
誤って触れただけで、スイッチがそちらに入ってしまったが、早く気付いたので、大事には至らず、その後もまた電子レンジのみとして、使用することに問題はなかったので、継続して使っている。
ネットでなんでも購入する今なら、簡素な電子レンジを、サイズで比較検討して、ぴったりのものを選んでネットで購入しただろうが、当時は、うちでは、大きな電化製品をネットで買う習慣はなかった。
次は、ネットで選んで買うことにする。
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