さまざまな商品の取扱説明書をファイルして、ファイルボックスに収納している。
それも増える一方だ。
YouTubeで紹介されていたのを見ると、スマホのアプリで、商品の型番からメーカーの取説に飛んで、デジタル管理できることを知ったが、私は、アナログに取説や保証書を紙で持っていたいほうだ。
廃棄した電気製品は、取説も廃棄するようにするが、小さなものを購入しても、使い方がわからなくなったら、活用できなくなりそうなものはやはり取説や使用方法のメモなどを保管しておく。
取説のボックスは、いま、全部で11個ある。
見たい取説にたどりつくまで、端からいくつも総当たりで探して、結局見つからないときもある。
夫には「表を作りなさいよ」と言われ続けていたが、ついに、Excelにまとめて、ようやく完成した。
ボックスは今このような感じになっている。
Excelに入力したのは、このように。
欲しい取説は、検索で何番のボックスに入っていて、フォルダはなんと表示しているかに、たどり着けるようになった。
早くからやればよかったが、完成してみると、使い勝手は良さそうだ。
なんでも、デジタル化か。
これを紙に印刷しては、ミニマリズムに反するのだろうな。
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