ジャパンキャンピングカーショー２０２３

昨晩は２１：００頃自宅を出発。

東名静岡ＩＣから高速に入り、１時間４５分程で海老名ＳＡに到着。

到着後トイレと少しＳＡ内を見て回り、車に戻りおやすみなさい！

 

そして、今朝は６：３０起床。車内で購入してあった菓子パンで軽く朝食をいただき、

 

７：４５頃海老名ＳＡを出発。東名から首都高３号に入り、谷町ＪＣＴ、一之橋ＪＣＴ、浜崎橋ＪＣＴ、芝浦ＪＣＴと経由し、

 

レインボーブリッジを渡り、有明ＪＣＴから首都高湾岸線へ。そして湾岸線から東関道へ。

 

東関道湾岸習志野ＩＣで一般道へ流出。そして幕張メッセ駐車場へ。９：１０に到着です。

 

 

すでにたくさんのキャンピングカーが！

 

ここで、モアちゃん＆なおちゃん、梅ちゃんと合流。

 

駐車場がキャンピングカーショーのような感じ？！（笑）ナッツ車が多いなぁ～。

 

キャンピングカーショーのオープンは１０：００ですが、とりあえず、会場へ。

 

するとすでに入場待ちの長蛇の列。

 

 

チケットは前売りのデジタルチケットを購入済み。当日券１５００円。前売り１０００円です。

 

２０分程待って１０：００より入場開始。今年はだいぶ会場が広くなったようです。

 

それだけ今キャンピングカー注目されているって事ですよね、来場者の数も半端ないです。

 

 

今回一番気になっているのが、本格的に国内市場へ投入されるキャンピングカーのベース車両となるフィアットデュカト。

 

国内に投入されるモデルは３種類。

 

ボディサイズによってＬ２Ｈ２、Ｌ３Ｈ２、Ｌ３Ｈ３の３種類。Ｌが長さ、Ｈが高さを表していて、

 

Ｌ２が全長５４１０ｍｍ、Ｌ３が５９９５ｍｍ、Ｈ２が全高２５２５ｍｍ、Ｈ３が２７６５ｍｍになります。

 

まずはナッツＲＶのブースでフィアットデュカトベースの「ＦＯＲＴＵＮＡ」を！

 

 

カテゴリー的には「バンコン」です。「バンコン」今まで室内で腰を曲げないと立てないって感じでしたが、

 

今回の「ＦＯＲＴＵＮＡ」は１８０ｃｍ位の身長でも腰を屈めなくても立てます。

 

 

室内レイアウトは２タイプ　MタイプとＣタイプ。

 

Ｍタイプはマルチルーム付きのタイプ、Ｃタイプはマルチルームではなくクローゼットが付いたタイプ。

 

 

バッテリーはリチウムイオン×２で充電システムはエボライトシステム。

 

そして、一番目を引くのは新しい断熱システム。ポリウール素材“エアフォリア”が採用されて、

 

ナッツオリジナル“高断熱コンポジットパネル”と合わせて最強断熱システムが構築されているらしい。

 

バンコンは断熱がねぇ～。と言われる時代はもう古いのかも？！

 

 

 

リアのスペースはパワーリフトベッドが装備されていて、ベッド展開の無い時はダイネットとしてのスペースとなります。

 

 

ベース車となる「フィアットデュカト」はナッツＲＶの他ＲＶランド、岡モータース、トイファクトリー、ホワイトハウスからも提供される予定です。

 

気になるのは、やはり、ベース車両の耐久性でしょうかね。やはり日本車は世界トップレベルの耐久性ですからね。

 

それに慣れてしまっている人に受け入れられるか？！

 

そこそこのお値段もしますしね。

 

 

取り敢えず、今回キャンピングカーショーの見たかった車は見ることが出来ました！

 

さてさて、他の車も見てみますかね。とりあえず今日はここまで。