4月にキャンピングカーのタイヤをスタッドレスから夏タイヤ(R202)に交換しましたが、このコロナ禍の影響で
その後はどこへもお出かけしていません。6月に入れば少しは動きが出てくるのでしょうか?
第二波の恐怖もありますが、ある程度経済活動もしていかないと、いけませんしそのあたりのさじ加減が微妙ですよね。
いざ、出かけられる!となった時にキャンピングカーの整備不良でお出かけが出来ない事の無いよう、色々点検しようと思っています。
そんな中、夏タイヤへの交換時にちょっと気になったのが、タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム(TPMS)
キャンピングカーの運転席に取り付けてある、モニターはずっとキャビン内(車内)に設置されている為、
劣化等は見られず、健全です。でも各タイヤについている「バルブキャップ型センサー」は常時雨風のあたる車外にあり、
プラスチック製という事もあり、経年劣化が少し見え始めている。
そこで、メーカーのホームページでスペアパーツのオーダーの確認をしていました。
私の使用しているTPMSは「エアモニ3.1」という高圧のキャンピングカーのタイヤにも対応する日本製のTPMSです。
日本製なので、アフターパーツも「バルブキャップ型センサー」1個でも購入可能です。
こういうところは日本製の良いところですよね。しっかりとしたアフターサービスが受けられます。
現在使用中の4輪の「バルブキャップ型センサー」は劣化はしていますが、まだ十分使用に耐えられるので、
購入しようかどうしようか悩んでいました。
これからも使用し続けるのだから、購入しようと決め、再度エアモニのホームページへ行ってみると。
なんと、新商品発売!の文字が!
「エアモニ4」の新登場です。確かにホームページでは、新商品開発中とはなっていましたが、この時期に新発売になるとは!
それなら、新商品の「エアモニ4」をオーダーしようという事に。
実際の発売時期が6月下旬なので、現在は第一ロットの予約販売という事。
手に入るのは6月末から7月初旬頃になりそうです。
今、取り付けてあるエアモニ3.1はママさんのポルシェに移設予定です。
「エアモニ4」は大型液晶ディスプレイを採用で、4輪車だけでなくダブルタイヤの6輪車、
トレーラーにも対応し最大8輪車まで同時に表示が可能となっています。
そして表示部はソーラー充電式ディスプレイとなり、完全ワイヤレス運用が可能となりました。
煩わしい電源ケーブルが無くなったので、設置が容易になりましたね。
そして表示部はこんな感じ。
新製品の大きな特長は、今までのタイプは4輪までしか計測ができませんでしたが、新型は6輪、8輪まで
計測可能になったので、リアダブルタイヤのキャンカーや、2軸のトレーラーもヘッド含めすべての車輪のモニターが可能に!
そして最大約10kgf/cm2 の空気圧が計測可能です。
これは今までと同じですが、リアルタイムデータ更新により、車室内で空気圧と温度を大型ディスプレイで常時確認でき、
空気圧や温度が設定範囲外となった場合、警告音と数値の点滅でお知らせしてくれます。
取付もセンサー側は今までと同じように、タイヤバルブキャプをこのセンサーに交換するだけの簡単取付。
実際の「エアモニ4」が届いたらまたレポお届けいたしますね。
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