冬場でもキャンピングカー内で快適に過ごす為のアイテムとして、「FFヒーター」があります。
うちのキャンピングカーには「べバスト」の「FFヒーター」が付いています。
車内の空気を汚すことなく、車内を温める事が出来る為、長時間使用しても問題ありません。
燃料はガソリンタンクから供給されますので、あらためて燃料を用意することもありません。
車外で雪が降っているような場面でも、車内は半袖で過ごせるくらいの暖房能力があり重宝します。
8時間使用しても消費するガソリンは1リットル程度です。
寒い時期の車中泊ではマストアイテムです。
ただし、ベネフィットもあればやはりリスクもあります。
それは、「乾燥」。
車内は常夏のような温かさが得られますが、それと同時にかなり「乾燥」してしまいます。
「乾燥」により喉が痛くなったりする事も!
そこで、乾燥対策として「加湿器」の導入を考えます。
導入し際しては、なるべく消費電力の少ないもの。AC100Vでないものを考えています。
少し前までは、加湿器はAC100Vの物が殆どでしたが、最近はDCで稼働するものも増えてきました。
モバイルバッテリーで駆動、もしくは、充電式で駆動するものがキャンピングカーには良いですよね。
調べてみると、ペットボトルを使用する加湿器がありました。
こちらは、500mlのペットボトルに水を入れて、USB電源に繋ぎ駆動するタイプ。
お手軽なので、これいいじゃん!と思いました。
が、しかし色々見ているとまだ他にも色々なタイプが!
こちらもペットボトルを使用するタイプですが、こちらの方がパワーがありそう。
「FFヒーター」使用中はかなり乾燥しますので、そこそこのパワーが無いと、加湿が追い付かない可能性が!
そこで、大容量のタイプを探すと。
こちらはペットボトルではなく、本体の中に水を入れるタイプ。でも駆動はUSB電源です。
より、パワーがありそうだったのはこちら!
ダブルノズル式です。こちらも1リットル大容量でUSB充電式。
こんなオシャレなタイプも!
いずれにしても、大容量でUSB駆動、静音タイプでもう少し探してみようと思います。
購入したら、またご報告いたしますね。
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