私のキャンピングカー「グローバル ユーロスター プロトタイプ」の左側スカート内に
吊り下げ格納されている発電機「トラベラーT2500H」
この「トラベラーT2500H」実は中古の軽自動車位のお値段します。(笑)
ホンダの発電機なんですが、160ccのガソリンエンジンで2.3kW出力の発電能力があります。
燃料のガソリンはガソリンタンクから供給されます。
先日お話した通りこの「トラベラーT2500H」のキャブレターからガソリンが漏れており、
本日、豊川のキャンパーKで修理をしてきました。
まずは、これ以上キャブからガソリンが漏れないように、燃料の供給を断つためにガソリンを供給しているホースを切断。
燃料供給ホースを切断し、コネクターを付けて後で再度接続できるように加工。
これで、これ以上キャブからの燃料漏れはなくなり、配線を外して、ケースから充電器本体を降ろします。
発電機のキャブレター付近を見てみると燃料供給ホースに亀裂が入り、そこからガソリンが漏れているのが分かります。
経年劣化によるものと思われます。
この燃料供給系のホースを3本とも新品に交換します。
これで、キャブからのガソリン漏れは収まりました。
引火爆発の恐怖から解放。
長い事乗っているとやはり色々な所に色々な不具合が起きますね。
普段からのメンテナンスが非常に重要ですね。
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