初代キャンピングカー「ユーロスタープロトタイプ」のホイールはオリジナルの鉄ホイールではなく、アルミホイールに履き替え、
少しでも安定するようにとタイヤサイズもオリジナルより少し幅広サイズに変更していました。
2代目のキャンピングカー「クレア5.3X」のホイールはオリジナルのままの鉄ホイールで、サイズもそのままですが、
見た目が少しオシャレになるようにと「ホイールライナー」を装着済み。
「ホイールライナー」はオリジナルの鉄ホイールの上から被せるタイプのアイテムです。6本あるボルトのうち3本で友締めして取付してあります。
ただこのフロント用のホイールライナーのセンターキャップがタイヤハウスから少しだけ飛び出ている。
ほんの僅かで見た目は全然わからないのですが、車両保安基準からすると基準から外れています。
要は車検は通らない。なので、車検時には「このホイールライナー」を外さないといけません。
でも、いちいち外すのがめんどくさいので、タイヤハウスのサイズを広げるという選択肢もあるんですよね。
タイヤハウスのサイズを広げるにはオーバーフェンダーの装着です。
アフターパーツとしてカムロード用のオーバーフェンダーがあります。
それがこちら!
RVランドというキャンピングカービルダーさんのアフターパーツとして販売されています。
装着するとこんな感じ。
日本製で素材はFRP製。フェンダーからはみ出したホイールを40mmまでカバーしてれるそうで、充分カバー可能です。
フロント左右セットで両面テープ付き。ホワイト塗装済みでお値段¥45,100(税込)
これを装着してしまえば、車検時の「ホイールライナー」の取付取外しは無くなるんですよね。
取り敢えず、直近の車検は昨年12月に通してあるので、次回の車検は2年後です。それまでに検討ですな。
さあ、ど~する?!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます