袋井市の可睡斎へ。1月1日から3月31日までの3カ月間「ふくろい遠州の可睡斎ひなまつり」が開催中。
なんと言っても日本最大級の32段 1,200体の雛人形が飾られている。
以前からこれを見てみたいと思っていた。まだ、1月だし、ひな祭りというモチベーションにはなっていないので、
混雑なく見学できるのでは?!という事で、訪問してみました。予想通り、初詣もひと段落して人出はあるものの混雑はしていなかった。
車も問題なく駐車でき、可睡斎へ。
可睡斎の境内はかなり広い。
32段、1,200体の雛人形が飾られているのは、瑞龍閣(国登録有形文化財)の大広間。
圧巻です!
これらの人形は人形供養で納められた雛人形を大切の保管していたものを瑞龍閣の大広間や館内の部屋や廊下に飾られています。
迫力がすごいです!
大広間以外も色々な場所で色々な雛人形が飾られています。
中にはこんな実物大?!ってサイズも!
全部しっかり見るのは1時間以上かかります。
伊豆稲取素戔嗚神社の雛段飾りもかなりの迫力がありましたが、こちらも負けず劣らずの迫力でしたね。
「伊豆稲取素戔嗚神社」の雛段飾りのお話はこちら!
「伊豆稲取素戔嗚神社」の雛段飾りの様に可睡斎でも階段に飾り付ける雛人形展示があるようですが、
外階段の装飾は2月10日、11日、12日、24日、25日、3月2日、3日 7日間限定のようです。
こんな洋風?!な雛人形?!もありましたね。
ここで、昨日のブログネタになった「自然薯」を購入しました!
また、可睡斎へ行って、外階段の装飾を見ながら、自然薯を買いに行くか?!(笑)
でも、3月3日に近づけば近づくほど大混雑になるんでしょうね。
今回は良いタイミングで見学が出来ました!
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