1分で読める小さなお寺の法話集

子育て、人材育成に関する法話を実話と歴史から紐解いて書いております。

【住職の法話。考え方を少し変えるだけど、苦しい人生が、楽しい人生に】 拙僧が40年間世話になってる鍼灸院の老婆は、信頼出来る人の紹介でないと受ける事はないと。先日、吉田鋼太郎さんが治療に、と。

2022-06-21 20:37:45 | 法話
読者が「住職は外国人の友達リクエストには反応しないね」と。「日本人でも知らない人には。悪いな、とは思うが。息子達からその点は厳重注意を。拙僧はSNSは法話を書くだけの知識しか。画面に何か表示が出たら必ず息子に処理してもらう。自分で『これ何だ』と押す事はない。君子危うきに近寄らず、です」と。

【追伸】
この読者が「何故、そこまで神経質に」と。「SNSに限らず、お寺に相談に来られる人でも、初めての人は注意深く観察しますよ。何かやらかして、自分1人で転けるのなら仕方ないが、不用意に動いてお寺が存続の危機に陥ったら、檀家さん達に多大な迷惑を掛ける事になるからね。納骨堂にも数多の先祖さんが眠っておられるしね。拙僧知人の社長さん達も、臆病者が多い。『社員と社員の家族の生活を背負っているから』とその方々も。ゴルゴ13が『ここまで生き延びて来れたは、臆病だからだ』と。これは真理。今はまず、何を守らにゃならんか、を考えたら、自ずと、今、何をすべきか、の答えが出てくる。いい加減では、トップは務まらんかな」と。






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