夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

墓参り    安倍総理訪中、訪韓 に思う

2006-10-09 15:54:13 | Weblog

   雲一つないすばらしい秋空でした。朝早くに義兄の命日だったので、お墓参り
   をしました。 
                                 家から眺めた一点の雲もない空
                                 

                   義兄についての一言  
       実家は二人の兄が戦死のため、姉(故人)に養子を迎えました。大正15年
  生まれで、師範(現三重大)を出て中学の数学教師でした。(わたしも中2の時
   に教えてもらいました)義兄の実家は、農家で、三男でした。跡継ぎは長男で、
   次男、三男共師範へ行ったわけです。共に師範で級長をしていたことは、他の
   人から聞きました。

  教師生活40年平成3年に脳梗塞にて死去64歳でした今年は15年目
  です。子どもたちは離れているので、墓参りはわたしがしました。 

     安倍総理訪中
     
  総理に就任早々訪中の安倍首相、小泉首相のときより歓迎振りが良いとの
   こと、靖国問題をややはぐらかせているからでしょうか。両国の友好関係が目的
  でしょうが「戦略的互恵関係」と言う中味は漠然としていますが、要は日中関係
  で、問題のないようにと言うことでしょう。靖国参拝を安倍総理がどうするか、
  今後の問題でしょう。
  韓国との問題は、また共に拉致の問題もあり、友好も中国とは別の面もある
  ことでしょう 。
  
  北朝鮮ではまた地下核実験に成功したとか。何のための実験なのか、対
  アメリカへの威嚇?日本の経済制裁への反動?挑戦?いづれにしても日本
  海に近い場所でこんな実験をされたら、(安全なとは言うものの)迫り来る危険
  にどう対処するのか、アジアだけでなく世界の危機とならないよう国連安保理
  もって しっかり守ってもらいたいものです

  それにしても北朝鮮と言う国はなんとも許しがたい国です

      出雲全日本大学選抜駅伝  東海大の佐藤 悠基君(アンカー)で優勝
     ゆうきが今年は活躍ですね。