夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

友を訪ねて ー半年振りー 

2006-10-12 20:32:57 | Weblog

  半年振りに安楽島に住んでいる友達(元同僚 80歳近い)を訪ねました。
  黒米と餅米,うるち米のブレンド「あかめしくん」を買って欲しいとのことで、親戚
  の農家から届けてもらい、持っていきました。途中でもう一人(安楽島居住)の
  友だちも乗せていきました。

  4月に行った時に、姪の子ども生後半年)をお守りしていました。姪の母親と
  二人で今もお守りです。あれから半年ですから、赤ちゃんも大きくなり、ハイハイ
  をしていました。もうすぐ誕生日とのことでした。わたしたちを見ても泣かずに笑顔
  を見せてくれました。
               見ているだけで可愛いでした(名前はゆかちゃん)
       

   「年寄りっ子三文安いわよ。」と前にわたしが言いましたが、やはり姪子さんも
  「婆婆(ばあば)ばかりで守していたら甘やかされ、何も出来ないから、保育園
  へ
 」と言っているけれど、「もうしばらくは、ばあばが見る」のだと・・・・可愛くて仕方
  がない様子でした。

   昔は家に何人も子どもたちが居たから、子供同志遊んだり学んだり出来た
  けれど、独りっ子や二人ぐらいでは自然に育てようにも、周りが大人ばかりで
   は、子どもの感性が育てられないのでしょう。

   「大切なことは幼稚園の砂場で学んだ」という本がありましたが、幼児期が
   大事なのでしょう。けんかすることや 、我慢すること思いやりやいたわり
  仲良くすることルールを守ることなど三つ子の頃から覚えられるわけです。

   今の小学生の中には、他動性と言うか、我慢が出来ず少しの時間もじっと
  しておれないと聞きます。幼児期にきちんと育てられなかったのでしょう。
                頂いたコスモス