夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

大相撲名古屋場所 中日を終え後半戦へ

2008-07-21 16:33:23 | Weblog

  先場所はブルガリア出身の琴欧州の優勝で、今場所も綱取りをかけて期待
  されましたが、初日から土がつき中日を終えすでに3敗綱取りからは遠のいて
  しまいました。
           

  朝青龍も初日、5日目と土がつき、休場、やはり強いのは全勝で勝ち越しを決
  めたの白鵬ですが、名古屋出身の琴光喜もいつも名古屋場所は弱いのですが
  今年は好調です。モンゴルの安馬と共に優勝への夢もありそうです。
       
               

  従弟の嫁のTさんは魁皇がひいきだそうですが、幕内、三役含め35歳
 最高齢で頑張っているのは讃えられるでしょう。場所の度に引退の声も聞かれ
 るのですがなぜか留まっています。

     琴光喜、安馬今日はともに敗れて2敗となりました。

  大相撲も、栃錦・若乃花時代を経て、大鵬・柏戸、千代の富士・曙、そして
  若・貴と見てきました。それぞれの時代を作り、大相撲ファンを楽しませて
  いました。

   かつては曙・小錦のハワイ勢から今やモンゴル勢が台頭しています。国技
  のモンゴル相撲もあり、身体も小錦のようにやたら大きくなく、引き締まった
  筋肉質の身体で勝負しています。 

   日本でも千代の富士や寺尾など小柄力士でしたが、強い力士で、寺尾など
   引退まで長く場所を務めていました。好きな力士の一人でした。

  舞の海・智の花も普通の人より少し大きい程度でした。この人たちも人気
 を呼びました。

     元横綱貴乃花、横綱当時は大きな身体を作っていましたが、引退後部屋の
  親方となり、相撲審判員となってからは、スラリとした身体に戻しているのは
  見事な健康管理なのでしょうか。

  後、1週間ほどテレビ観戦で後半戦を楽しもうと思います。