暑い中の大相撲名古屋場所、今日は千秋楽でした。優勝は白鵬が13日目
ですでに優勝を決めていましたが。今場所は全勝が掛かっていました。
朝青龍が途中での休場で、一人横綱として危なげのない相撲を続け、それが
全勝へと持っていったのです。名古屋での初優勝、また全勝も初めてで、今
場所は、今までに比べ最高の相撲だったのです。
琴欧州との大1番 満面の笑み
「白鵬時代の到来」かとも言われています。今日の相手は琴欧州でした。
琴欧州も最初横綱がかかっていたのですが、最初から土がつき、また振り出し
に戻ったわけです。
大関琴光喜は、魁皇を倒して11勝、優勝にからむことは出来なかったですが
名古屋場所に弱い琴光喜にとってはまずまずだったのでしょう。
37歳の魁皇も勝ち越しを決め、安泰でした。どこまで出場回数を延ばせるか
に掛かってきます。
勝負の世界、最近では他国の相撲取りも気にならなくなり、わたしの考えも
グローバル化です。 ー強い者が勝つー