母の実家で家を継いでいた従弟 (12年前、肺ガンで亡くなった、62歳)
の13回忌法要が和尚さんに来ていただいて、墓前で行なわれました。
13回忌と言うことで従弟の嫁のTさんとその娘、息子、名古屋にいる従兄
(10年前に胃がんで死亡、69歳)の嫁のHさん、Tさんの姉のSさん、
そしてわたしの6人でのお墓参りでした。
実家の従兄弟は4人の男性ばかりで3男が田舎の家を継ぎ、長兄や次兄は
名古屋、東京と遠く離れての生活でした。次兄もこの3月にすい臓がんで亡くな
り(76歳)残っているのは4男だけとなりました。(東京・名古屋、と勤め、今は
四日市居住)
叔父も51歳、胃がんで亡くなっていますから、よくよくガンの家系(DNA)か
もと思います。わたしの姉もガン死、(64歳)母の妹(わたしの叔母)の娘も
ガン死57歳)です。みんな平均寿命を達せずしての早逝です。
わたしなど結構長生きさせてもらっている方です。残った者同志、血のつな
がらない者(お嫁さん)ですが、お互い縁者と言うことでのつながりが固く姉妹
同様の付き合いで、出かけたり、食事をしたりしています。、
本来ならばお互い他人ですが、縁と言うのは不思議で大切なものです。
今日のお昼は隣町(阿児町)の長太屋(肉料理)でご馳走をいただきました。
田植えが終わった田んぼ 山の上にロッジが立っていましたが
3月で壊され眺めが変わりました。