夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

ライブラリーへ  友だち宅へ犬(ポメラニアン)が来た

2011-06-10 21:00:54 | Weblog

   早朝畑の草取りをしますが、今日のように曇り空の日はぶよが 足や顔の
  まわりに飛んできて、靴下の上からも刺されました。日中は暑いので、朝や
  夕方の仕事ですが、対策を講じなければです。

    10時に阿児ライブラリーへ本の返本と借本に行きました。
   借りた本

   「凍河 」       五木 寛之著      平凡社
    かつて朝日新聞連載小説  精神を病んだ娘と若き医師の恋愛
       ー 欝の時代の新しい愛の予感ー

       

   「夜明けの縁をさ迷う人々」   小川 洋子著  角川書店

   「円朝の女」      松井 今朝子著    文芸春秋社
    江戸時代の落語家三遊亭円朝と5人の女達の物語

   「泥の蝶」        津本 陽著       幻冬社
     インパール戦線 死の断章
    インパール作戦(無謀な作戦の代名詞ともなった)での凄惨な戦い
     は若き兵士達に言語に絶する苦悩と生への限りない渇望を強いた。

      ライブラリーの帰りに友達Tさんを訪ねる 
    1週間前に静岡の長女が犬ポメラニアンを置いていったと言うことで見に
 行きました。本人は「口とお尻の守りをしなければならないものはいやだ。」
 言ったそうですが・・・・・押し付けていったそうです。しかし真白なポメラニアン
 は目と鼻先が黒くてまるでぬいぐるみそのものです。
                 

   檻の中に入れられていましたが、出てくると歩き回り膝へにも手を掛けてき
 ます。白いのでミルクとの名前でした。静岡には黒いのが居てココアだと、言う
 ことでした。

  犬も見ている分にはいいけれど飼ってみると大変だなと思いました
 Tさん宅には同じ屋敷内に住む次女家族には大型犬
ラブラドールレトリバー
 が居ます。庭を駆け回っていますがおとなしく、盲導犬等にも使われるそう
 です。