雨は無くては困るけれど、来る日も来る日も雨だとやはり困ります。
先ずは洗濯物が外に干せない。畑仕事もできない。ウォーキングもだめ。
買い物ですら、あまり行きたくない。と気分的にもすっきりしません。
子供の頃は雨降りは少しうれしかった。戦時中の母は田んぼや畑仕事で
天気だと外ばかりでしたが、雨降りは中でお針仕事やおやつ作りをしてくれ
ました。学校で雨に降られると迎えにも来てくれたものでした。
雨が降ってありがたいのは、もちろん田んぼには恵みの雨ですが、野菜や
花への水やりは助かります。小川はしっかり水が流れ苔などが取れきれいに
なります。豪雨にならなければ、雨もお日様も天の恵みです。やはり自然に
感謝でしょう。
家の前の田んぼは雨をもらって青々と
今日は東日本大震災から100日目を迎えました。自然災害といえども、未だ
に瓦礫は撤去されない状態、原発問題も放射性物質で近くの住民は避難
生活を強いられています。
各地で追悼の儀
瓦礫の中の捜索 今も
政府は菅総理の対応に「菅総理止めろ」のコールで自民党などの野党ばか
りか与党内でも結束が見られません。ならば誰?だと良いのか取り沙汰されて
いても決め手は無いようです。
死者15451名、行方不明者7692名と言う命に対してご冥福を祈る
ばかりです。