夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

梅雨  ーやはり鬱陶しい  <東日本大震災から100日>

2011-06-18 11:24:59 | Weblog

   雨は無くては困るけれど、来る日も来る日も雨だとやはり困ります。
  先ずは洗濯物が外に干せない。畑仕事もできない。ウォーキングもだめ
  買い物ですら、あまり行きたくない。と気分的にもすっきりしません

   子供の頃は雨降りは少しうれしかった。戦時中の母は田んぼや畑仕事で
  天気だと外ばかりでしたが、雨降りは中でお針仕事やおやつ作りをしてくれ
 
ました。学校で雨に降られると迎えにも来てくれたものでした。

  雨が降ってありがたいのは、もちろん田んぼには恵みの雨ですが、
野菜や
 花への水やりは
助かります。小川はしっかり水が流れ苔などが取れきれいに
 なります。豪雨にならなければ、雨もお日様も天の恵みです。やはり自然に
 感謝でしょう。
          
家の前の田んぼは雨をもらって青々と
       

  今日は東日本大震災から100日目を迎えました。自然災害といえども、未だ
 に瓦礫は撤去されない状態
原発問題も放射性物質で近くの住民は避難
 生活
を強いられています。
           
各地で追悼の儀
         
          
瓦礫の中の捜索 今も
          
    政府は菅総理の対応に「菅総理止めろ」のコールで自民党などの野党ばか
 りか与党内でも結束が見られません。ならば誰?だと良いのか取り沙汰されて
 いても決め手は無いようです。

  死者15451名、行方不明者7692名と言う命に対してご冥福を祈る
  ばかりです。