第５回三重市町対抗駅伝が、今日の午前９時津県庁をスタートして伊勢
市県営競技場までの４２，１９５K、１０区間を小学生・中学生・高校大学生
一般選手１０名での タスキリレーで行なわれました。
１５市・１４町２９チームでした。市町の選手の中には親子、兄弟、姉妹の参
加もあれば大学駅伝での選手、実業団での選手もあり、一般の部での選手は
やはり実業団選手のいる所は強いです、
中でも鈴鹿の愛敬選手（本田鈴鹿）は４５歳ですが、５区での走りはさすが
でした。しかし後続で抜かれ今年の連覇はならずでした。優勝は四日市市で
初めての栄冠でした。また町の部では、昨年の菰野を退け川越町が初優勝
でした。 ２位津市 ３位鈴鹿市 ４位伊勢市 ５位員弁市
わが地区志摩市も例年よくがんばり、総合１５位、市では１１位と小さい市
ですが健闘でした。
駅伝も毎年同じところが優勝では面白くないですが、抜きつ抜かれつ順位
の変わっていくのが見ている側としては楽しいです。当事者にとってはハラ
ハラ、ドキドキでしょうが・・・・・
今日は昨日に比べ雪も無く日中は陽射しがあり、暖かくもあり駅伝日和と
言えました。選手の皆さん郷里のために一生懸命頑張られご苦労様でした。