夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

梅一輪一輪ほどの暖かさ

2012-02-24 21:01:00 | Weblog

   朝のウォーキングで今まで気のつかなかった各家々の紅梅がちらほらと
 花をほころばせています。今冬はいつまでも寒さが去らずいつになったらとの
 思いでしたが、やはり季節がめぐってきました。何となく着衣も1枚脱ぎたくな
 ります。

     
   夜明けも早く、日の入りも随分と遅くなりました。昼間の暖房も切ることが多
 くなりました。また水仕事や畑仕事もあまり苦にならなくなり、暖かいと言うこ
 とは 体の活性化にもなります。

  午前中家事の後、銀行、買い物と済ませ、しばらく続けているJ・Aでの電界
 椅子に20分腰掛けてきました。毎日多くの人が利用です。「肩こり、不眠、
 便秘、ストレス」などに効力と言いますから、殆ど高齢者が多いです。

  骨量や血管年令なども検査してくれました。スタッフの方がいろいろと身
 体の
ことを説明してくれますから、20分間がまたたく間に終わります。
 
わたしの場合 は、現在はどこと言って悪いと言うことはないので、結果は顕著
 ではないですが、 いつも来ている人たちは、よくなったことを話しています。

  午後は ライブラリーへと 4冊借本

  「日輪の遺産」         浅田 二郎著   角川書房

  「澪つくし」           北原亜以子著   講談社

  「焚火の終わり」  上・下  宮本 輝 著    集英社文庫