中国海軍の艦艇が海上自衛隊の護衛艦に射撃管制レーダーを照射した
問題を巡って、防衛省の幹部は、「照射を受けたと判断したのは、時間解析
した結果だ」として、レーダーの照射を否定する中国側の主張は受け入れら
れないという認識を示しました。
尖閣湾には不正侵入、そしてヘリからのレーダー照射と海から、また空から
の挑発です。
一方中国の外務省報道官は8日の定例の記者会見で、 「中国の関係部門
がすでに 事の真相を公表している。日本側の言い分は完全なねつ造だ」
と... 一歩も譲らない強気の姿勢です。
尖閣諸島問題と言い今回の問題と言いこれでは安倍総理の言う戦略的
互恵 関係(日中 両国がアジア及び世界に対して厳粛な責任を負うとの認識の下、
アジア及び世界に共に 貢献する中で、お互い利益を得て共通利益を拡大し、日中関
係を発展させること)が保たれるか否かです。
またこれとは別に、大気汚染の原因とされる微小粒子状物質
「PM2・5」が中国から飛来していると・・・・・PM2・5は工場からや自動車
から出る排気ガスで大気汚染となり黄砂同様日本に飛んできて様々な被害
を被るのです。微小粒子のためマスクをも通すそうです。外に出ないように
しか対策はないのでしょうか?