毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

『夜市』

2020-07-03 04:27:10 | 本でハッピー♪

 

恒川光太郎 著。

少し前に初めて恒川さんの本(『竜が最後に帰る場所』)を読んで

すっかりその世界観に惹き込まれ二冊目を読みました。

この『夜市』が恒川さんのデビュー作になります。

私はこっちの方が好きかも。

 

表題の『夜市』と『風の古道』の二編。

恒川さんの本は、夜 静かな雰囲気の中で読むと

よりその世界を感じることができます。

病院の待合室や電車の中など 落ち着かない場所ではもったいない。

 

読んでいると、なんだか懐かしい気持ちが溢れてくる。

むかーしむかし、どこかで似たような経験してたのかなぁ、

なんて思ってしまう。

 

"千と千尋・・・” の世界にもちょっと似ているような??

畏怖、切なさ、懐古・・・

これが恒川さんの世界です。

 

 

 

 

 

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『竜が最後に帰る場所』

2020-06-22 04:20:52 | 本でハッピー♪

 

恒川光太郎 著。

 

初めての作家さん。

カバーの後ろに

 

”読み進むにつれて、だんだん人間から離れていきます。

五編の短編はどこからでも読めますが、恒川さんを初めて読む方は、

P119の「夜行の冬」から読んでみてください。

この世界に囚われます。”

 

と 書いてあったので、その通りに読み始めました。

 

・・・・。

 

なんなんだ、この世界観。

うまく感想が書けません。

でも、一度入り込んだら抜け出せない。

恒川さんの小説、カテゴリーは「ホラー」となっているようですが

ホラーとは違う・・・もっとファンタジックな感じ・・?

でも、ファンタジーというカタカナで表したくないのよね。

寓話?お伽噺? う~ん・・・なんだろう・・・??

 

私は基本的には短編集よりも長編が好きなのですが

恒川さんに関しては短編こそ その世界観を感じられるような気がしました。
(って長編読んでないけど・・・)

とにかく今までに読んだことがない作風で、心持っていかれたので

絶対また読みます。

絶対!!

 

 

 

 

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『乙女なげやり』

2020-06-06 04:20:20 | 本でハッピー♪

 

三浦しをん 著。

 

好きな作家シリーズ。

三浦しをんさんです。

エッセイなのですが、『乙女なげやり』・・・って

もう このタイトルとカバーに惹かれて買っちゃいましたよ。

しをんさんのエッセイは、以前にも読んだことがあります。

その本の感想はほぼ覚えてませんが(えー・・!)

小説とエッセイのギャップが凄い、と今回思いました。

 

「そうそう、わかる~~~っ!」

って 思える題材の数が多ければ多いほど楽しめるんでしょうが

今回はあんまりなかったかな。

でも、しをんさん、”指輪物語” 好きなのね~

それは大発見。そして、大共感!大興奮!でした。

指輪物語って映画名は『ロード・オブ・ザ・リング』です。

私の中では殿堂入りしているのですが、そういう共通項があると、嬉しいもんです。

 

お友だちに しをんさんみたいな人がいたらものすごーく楽しいだろうけど

読み物としてはやっぱり彼女はエッセイより小説がいいな、と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『K2苦難の道程』

2020-05-27 04:13:38 | 本でハッピー♪

 

出利葉 義次 著

 

世界一登頂が難しいと言われている山、K2。

2006年に東海大学の登山部が挑戦。

日本人女性初&男性は世界最年少での登頂という記録達成。

しかしそこは8000mの壁・・・

次々に起こるアクシデントに緊張の連続。

著者の出利葉氏はその時の隊長なので、臨場感あふれる描写で一気に読みました。

 

今まで同じような登山のノンフィクション本を何冊も読んできましたが

その度に寿命が縮まる思いです。

なら読むなよ、と言われそうですが、

自分では絶対に行けない山域、立てない頂に

活字を追うだけで一緒に連れてってもらえるってすごいことじゃないですか。

 

そして、”山を目指す” ということは、アタックする者だけではなく、

一つの隊として、それぞれの役割分担やチームワークがとても大切で、

その中の一つでも欠けていると、いくら有能なクライマーがいてもうまくいかない。

それを改めて実感できた内容でした。

 

あと、もう一つ興味深かったのは、他国の登山隊との関り方です。

同じ頂を目指す同志、ということから生まれる連帯感と協力体制・・・

しかしそこにはそれぞれのお国柄が出ていて、しかもそれは、

ちょっとした判断ミス(あるいは過信)から死につながるという

恐ろしさも痛感しました。

 

もう14年も前の記録ですが

今更ながら 東海大K2登山隊全てのメンバーに

おめでとうございます、お疲れ様でした、と言いたいです。

 

 

 

 

 

 

 

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『ひとり暮らし』

2020-05-20 04:25:52 | 本でハッピー♪

 

谷川俊太郎 著

 

日本を代表する詩人、谷川俊太郎さんのエッセイ。

谷川さんは 詩だけじゃなくて、絵本作家、翻訳家としても有名です。

でも、私、恥ずかしながら代表作くらいしか知らなくて。

だから私の持つ ”詩人 谷川俊太郎" のイメージで読み始めましたが

お茶目で、ユーモアがあって、でもやっぱり言葉への愛や敬意は揺るぎなくて。

 

エッセイですが、ただ日々の出来事の羅列ではなく

結局は谷川さんの内面に繋がっているメッセ―ジが印象的でした。

 

「どうせなら陽気に老いたい」

至極同感!

 

 

 

 

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『天上の葦』

2020-05-12 04:26:29 | 本でハッピー♪

 

太田 愛 著。

 

ふぅ・・・・・・

 

太田さんの三部作犯罪者幻夏全て読み終わりました。

精魂尽き果てた感じです。あ、いい意味で。

前二作以上に重厚な内容でした。

戦争中の話はちょっと難しかったので、余り深く入り込まずに読み進めました。

 

え、どういうこと?どうなっちゃうの?

という疑問を早く解決させたくてとにかくご飯食べる時間も惜しいくらいに先へ先へ。

いつもなら集中が30分くらいしか続かない私が、ほんと珍しくのめり込みました。

 

前作の『幻夏』は相馬刑事の過去に触れていましたが、

今回は、興信所をやっている鑓水氏の昔が解き明かされます。

 

で、この作品のテーマは、というと、”メディアと言論の自由” ということでしょうか。

”情報操作” や ”忖度” など、今も実際に起きていることへの警告と捉えていいのでは。

 

「これは今書かないと手遅れになるかもしれない」

 

と、太田さんはペンを取ったそうです。

ネットの普及により溢れ出した情報から事実のみを読み取ることの難しさ、

有力者の圧力により、封じられる真実・・

それは今に始まったことではなく、戦争時代から起きていたことなんですね・・

とにかく本当に読み応えがある三部作でした。

 

太田さんの本、新刊が出たらまた絶対読みたい!!

 

 

 

 

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『幻夏』

2020-05-06 05:05:45 | 本でハッピー♪

 

太田 愛 著

 

鑓水、相馬、修司。

『犯罪者』 に続いてこの3人が奔走する。

本作は 中でも相馬刑事の子どもの頃の話が交錯し、

”冤罪" がテーマとなっています。

 

悔しくて切なくて、

ミステリーで泣けるってそうそうないんじゃないかと。

司法制度の壁、そして、組織は何としても組織を守ろうとする・・

その皺寄せを食らうのは?

 

ますます太田愛さんのファンになりました。

お薦めです。

(『犯罪者』を先に読んだ方が100%楽しめます)

 

 

 

 

 

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『犯罪者』

2020-05-02 04:20:18 | 本でハッピー♪

 

太田 愛 著。

 

初めて読んだ作家さんです。

実は本当は 『幻夏』 を読もうと思ったのですが、どなたかが、 

『幻夏』 を読むならば絶対先に 『犯罪者』 を読むべきだ。

と書かれていたので、慌ててこちらを購入。

上下巻あるので、長いなぁ~とちょっと不安になったのですが

読み始めたらそんなこと感じないくらいどんどん読めました。

おもしろいっ!!

実におもしろいっ!!!

 

太田さん、この小説がデビュー作ということですが

初作がこんなに面白いって凄すぎる、と思ったら

なんとこの方、あの『相棒』の脚本を書いてらっしゃるそうで・・・

なるほど、そうだったのか!(脚本は数人の方で書いてるそうです)

って、私、まともに『相棒』見たことないのですが

あれだけの人気ドラマですからね、納得。

 

で、本の話に戻ります。

推理小説なので、内容は書けませんが、

とにかくこんなに緊張してハラハラして先が気になる小説、久しぶりでした。

駅前で起きた通り魔殺人が、乳児の奇病、そして政財界を巻き込んでの企業犯罪へと・・

もう、手に汗握るとはこのことを言うのね、と どっぷりはまりました。

 

主軸の三人が魅力的で、最初に読もうと思っていた 『幻夏』そして

『天上の葦』へとリンクしていきます。

本当にこれを先に読んでおいてよかった。

 

なにか面白い推理小説ないかなぁ~と探している方、これお薦めですっ!!

 

 

 

 

 

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『AX』

2020-04-25 04:24:18 | 本でハッピー♪

 

伊坂 幸太郎 著。

 

大好きな作家シリーズ、今回は伊坂さんです。

ありえない話なんだけど、この人が書くと、ひょっとしてどこかにこんな人いるんじゃ?

なんて思ってしまう。

恐妻家の殺し屋、兜が主人公。

日常と非日常が きわめてスマートに交錯します。

伊坂ワールド炸裂。

 

私ったらとにかく忘れっぽいもので・・・

殺し屋シリーズ第三弾と言われても 『グラスホッパー』は間違いなく読んだけど

『マリアビートル』を読んだかどうかよく覚えていない・・・

 

伊坂さんの小説って、全編に渡ってひょっこり他の話の登場人物が現れたりするので

忘れっぽい私はものすごく損してる気がします。

それがわかったら100倍楽しめるのに。(今回はわかった!)

 

彼の小説を、書かれた順に全て読み直したい、と今回すごく思いました。

何回も読めばきっと私の海馬ももう少し活性化できるかも。

 

とにかく大変面白うございました。

ありがとう、伊坂さん。

 

 

 

 

 

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『明日の子供たち』

2020-04-19 04:50:41 | 本でハッピー♪

 

有川 浩 著。

 

有川さんも好きな作家さんの一人です。

今まで彼女の作品の中での一番は 『植物図鑑』 だったのですが

この 『明日の子供たち』 は一番を争うくらい好きでした。

 

ある児童養護施設を取り上げたドキュメンタリー番組を見て感動し、

それまでの仕事を辞めて「あしたの家」の職員となった三田村慎平。

彼の成長と共に児童養護施設とはどんな場所なのか、

個性的な職員と、そこで暮らす子供たちとの関りを通して日常がストレートに描かれています。

 

「かわいそうだと思ってほしくない」

 

この言葉が何度も出てきます。

 

「子供たちを傷つけるのは 親と一緒に暮らせないことよりも、

親と一緒に暮らせないことを欠損と見なす風潮だ」

 

これが言いたかったことの全てだと思いました。

実は息子が通っていた高校(特別支援学校)にも施設から来ている子がいました。

スポーツ万能で人懐っこくて明るくてとてもいい子でしたが

私は心のすみっこでいつもその子を ”可哀想” という目で見ていたように思います。

別にそう意識していたわけではないけれど、きっとそうだったと思います。

そしてそれは私に限らず 他の保護者も同じだったと。

児童養護施設のことなんて何にも知らないくせに、自然とそう思ってしまっていたんですよね。

 

登場する人たち(職員も子供たちも全て)がみんな素敵です。

中にはちょっと悪役的な人もいますが、その人の立場に立って考えれば

それもわかるような気がします。

 

話の展開の中で、ウルウルする場面が何度かありましたが、

”あとがき” の一行目を読んだ時、涙腺が決壊しました。

もしこの本を読んでみたいと思われた方がいたら、

絶対に最初にあとがきを読まないでくださいね。

 

やっぱり有川さんの本、好きだなぁ。

これ、本当に読んで良かった! 心からそう思える本でした。

 

最近、目がショボショボするから、と言い訳して小説から遠ざかっていましたが、

今は家にいる時間がいっぱいあって、読書をするにはいい機会ですよね。

映画もいいけど、本もいいなぁ。

頭の中で場面を想像する、という作用が一つ増えますから。

視覚で捉える映画もいいけど、より思考力を使う本もいい!

いっぱい本を読もう!

 

 

 

 

 

 

 

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『彼女のこんだて帖』

2020-04-13 04:32:21 | 本でハッピー♪

 

角田光代 著。

 

久々に角田さんの本を読みました。

”食”に関する短編集。

一つ一つのお話に出てくる脇役が次の章の主人公になっている、

というバトンを繋ぐ形です。

 

とっても読みやすいし、ほっこりしてどのお話も好きですが

一番心に響いたのは著者の ”あとがき” でした。

 

「おふくろの味、というものを私は信じていない。

結婚・出産後も働く女性が増えた現在では

その言葉に苦しめられているおかあさんがずいぶん増えたのではないかと思う。」

 

「料理なんて得意な人が作ればいい、と私はずっと思っている。

おやじの味でも、おふくろの味でも、ねえさんにいさんの味でもかまわないではないか。

だいじなのは、作る、ではなくて、あくまでも、食べる、ということのはずである。」

 

「どんなにかなしいことがあっても、日々は続いていく。日々が続いていく限り

私たちはごはんを食べなくてはならない。」

 

そして、角田さんとお母様との食に関しての深いエピソードが続き、

 

「私が味わった多くの料理は、単なる食べものではなくて、たまたま私の母であった女性と、

たまたま娘であった私との、関係のひとつなんだと思っている。」

「昨日、今日、明日と、手を抜いたり手間をかけたりして作る私の料理も、

食事をともにしてきた、あるいは今、これから、ともに食卓を囲む人たちにとって、

そういう何かであればいいなと思う。」

「今日の夜、なにを作ろうか、とぼんやり考えることは、ときに煩雑だけれど、

ときにこれ以上ないほどの幸福でもある。」

 

そしてですね、なんと、全てのお話しに出てくる料理のレシピが最後に登場します。

 

 

一冊で何度も楽しめるのがいいですね~。

 

さて、今日の夕飯は何にしようか・・・

それを考えられる私は幸せだぁ~~

 

 

 

 

 

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『わたしの容れもの』

2019-05-07 04:52:39 | 本でハッピー♪

 

角田光代 著。

 

若い頃は ”年を取る” ということが他人事だった。

自分の身体にどのような変化があるのか、想像すらできなかった。

今年51歳になる著者が40代後半で、自分に起きている変化を面白おかしく書いたエッセイ。


私は彼女より10歳くらい上だけれど

ものすごーく共感できることがたくさんあって

いちいち ウンウン!て頷きながら読みました。


年を取ること、若い頃とは明らかに違ってきていることを

悲壮感じゃなく 明るく前向きに受け入れているところがいいですね。


私という人間が入った容器、容れものを もっと褒めて労わって大切にしなくっちゃ。


***


10日間のお休みが終わりました。

今日はあちこちから ”行きたくなーい、やりたくなーい” の溜息の嵐が飛び交いそう。

我が家にも一人、います。(息子)

パパは既に昨日、数時間 職場に行って気合いを入れてきたので大丈夫みたいです。


お休みに入る前に、パパと この10日間の計画を立てました。

箇条書きにした項目、全て達成することができました。

我ながら素晴らしい。


お気楽主婦の私ではありますが、

気合を入れて今日からまた頑張ろうと思います。

さ、まずはお弁当作りだ!




 

 

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490円

2018-05-06 05:27:31 | 本でハッピー♪

 

昨日は朝から庭の草取り。

腰にロキソニンテープを貼りながら1時間半ほど。


その後、断捨離の一環でパパの服や本の整理をしました。

50冊ほどをブックオフに売りに行くと490円になりました。


このまま捨ててしまえばただのゴミになる。

資源として再利用してもらうのも考えましたが

やっぱりお店に並べて 誰かの手に取ってもらえれば、と。

一銭にもならないものが15冊くらいありましたが

引き取ってもらえればそれでOK。


我が家の断捨離はゆっくりまだまだ続きます。



 

 

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『孤高の人』

2017-08-07 05:15:52 | 本でハッピー♪

 

新田次郎 著。


山に関心がある人には余りにも有名で、多くの人が読んでいると思われる小説です。

妹から 「『孤高の人』って読んだ?」 と聞かれ、

そういえば、読もう読もうと思っていたのにまだ未読だった、と思い出し

今頃になってやっと読みました。

加藤文太郎という実在の登山家をモデルにし、登場人物の多くが実在だった人です。

 

大正から昭和にかけて、群れを好まず どこまでも単独で山を歩いた文太郎。

冬山に魅せられ、経験を重ねながら彼なりの知識や技術を磨いていきます。

変人扱いされ、彼の悪口を言う人は絶えませんでしたが

彼の健脚ぶりはやがて、山の世界で有名になっていきます。


結婚したあとの文太郎は 人が変わったように温厚で他人への接し方も変化しますが、

幸せは長くは続かず、彼は31歳という若さで冬山で遭難死します。

それも、あんなに嫌っていたパーティー登山で・・・


これは小説です。

実在のモデルはいますが、特に最後の山行での詳細はわかりません。

実際にはどんなやり取りがあって 何故あんなことになったのか、

私たちは著者の文章を頼りに想像することしかできません。


あそこでああしていれば・・・と読者には悔しい想いが残りますが、

きっと、最後の一瞬まで、文太郎は誠心誠意、山と向き合っていたに違いない。


もっと彼のことが知りたくなりました。




 

 

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『リバース』

2017-03-25 05:21:26 | 本でハッピー♪

 

湊かなえ 著。

 

妹からLINEが来て、面白いから読んでみて、というので読みました。

この人の作品は ほんと後味が悪い。(今は ”イヤミス” って言うらしい)

そして、彼女の作品にしては珍しく男性が主役のミステリー。


大学のゼミ仲間が旅行に行き、そこで事故が起き・・・


詳しくは書けません。

4月からドラマも始まるそうですので。

でも、最後の最後に


え・・・・・・・。


と 言葉を失いました。

その後の彼を想像したら眠れなくもなりました。


元々記憶力が弱いのに、老化でそれがますますひどくなり

最初は登場人物の名前が覚えられず

これは誰だっけ? と 何度もページを戻ったり。

小説読むのも 人の倍かかっちゃう。


ドラマは原作とはかなり違うみたいですが

もう 見ないわけにはいかないな。

「え・・・・・・・。」

の その後も描かれているとか。

どうか、がっかりしませんように。




 

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