今日のシネマ
2013年 アメリカ
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DVDにて鑑賞。
久々に本格サスペンス映画を観ました。
ヒュー・ジャックマン も ジェイク・ギレンホール も大好きな俳優なので
彼らに会えるだけでもいい なんて安易な気持ちで見始めたのが
序盤からストーリーに引き込まれ、手に汗握る展開に最後まで心拍数上がりっぱなし・・・
仲良し家族が集まった感謝祭のホームパーティ中、二人の女の子が失踪した。
ケラー(ヒュー・ジャックマン)の長女と フランクリン(テレンス・ハワード)の次女。
幸せな時間が一瞬にして悪夢と変わり、そこから驚きの結末へとまっしぐら。
愛する子どもがいなくなったのだから それはもう普通じゃない心理状態。
どんな手段を使っても娘を探し出さねば・・・ と ケラーはどんどん常軌を逸していく。
その過程に、最初は共感していたはずなのに
徐々に、え・・・うそでしょ・・・と うろたえる私。
担当した事件をすべて解決してきたという敏腕刑事ロキ(ジェイク・ギレンホール)も彼を止めることができない。
複数現れる不審人物に惑わされ、また 神を信じる者と信じない者、
そして、真犯人がわかった時の驚きと予想外のラスト。
え~~~~!?
ケラーの奥さんグレイスに マリア・ベロ
フランクリンの奥さんナンシーに ビオラ・デイビス
ものすごく見ごたえのある作品でした。
ただし、PG12になっています。
お子様注意。