今日のシネマ
2018年 アメリカ
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昨年秋に公開され、ずっとずっと観たかったのに引っ越しやら何やらで行けず、
もう半分諦めていたのだけれど、ものすごい人気でまだ上映されていて
しっかりIMAXで観ることができました!(ちっぷさん、観ましたよ~~!)
もう、最初から最後まで鳥肌立ちっぱなしで、涙と鼻水で化粧がぐちゃぐちゃになりました。
Queenの曲、聞いたこと無い人なんてこの世の中にいないんじゃないでしょうかね。
いや、自分から聞こうと思わなくても、自然と何処かで耳にしてる、という意味で。
私は彼らの熱狂的なファンというわけではありません。
それでも、あの名曲たちが生まれていく過程、その瞬間や場所を感じられただけでもう大満足です。
一部では事実と違うと批判も出ているとか聞きますが
そんなことどうでもいいじゃん、と思わせてくれる最後の ”ライブエイド”!!
その観客の一人になれることがこの映画の醍醐味だと思います。
つまり、これは絶対にスクリーンで観ないとダメってことですね。
良かった、本当に良かった、劇場に行けて・・・(泣)
フレディを演じた ラミ・マレック あっぱれ!
もう何も言うことはありません。よくぞ彼を起用してくれました。
他のメンバーもみんな、素晴らしい。
ブライアン役の グウィリム・リー なんて、一瞬 え?本人?と思わせるくらい似てたし
メアリー役の ルーシー・ボーイントン も良かったです。
フレディはもうこの世にはいないけれど、彼の作った楽曲や歌声は
これからも ずっとずーーーーっとみんなの心の中に刻まれていくと思います。
この映画を2019年の初めに見れて幸せでした。
今年もたくさんの素敵な作品と出会えますように。