毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

YOKOHAMA デート

2024年12月21日 | お出かけハッピー♪

 

先週の土曜日、パパさんと横浜に行ってきました

 

 

まず最初に訪れたのは、横浜イングリッシュガーデン

バラで有名なこの場所に 何故今行ったかというと

 

 

クリスマス・ディスプレイを見たかったから

思っていたよりも規模は小さかったけれど朝イチで行ったので人がいなくて静かでよかったです

そして、バラもそろそろ休眠期に入りますが

 

 

まだまだこんなに咲いてました

実は私はバラの最盛期に来たことがないので、機会があったら・・・と思っています

まあ、すごい人でしょうけどね

 

そして、ここから山手に移動

パパさんのリクエストにより、山手西洋館の「世界のクリスマス」を見るためです

 

 

ブラフ18番館 「スイスのクリスマス」

 

 

 

ベーリックホール 「フィンランドのクリスマス」

 

 

 

エリスマン邸「ドイツのクリスマス」

 

 

 

山手234番館「ブルガリアのクリスマス」

 

 

 

横浜市イギリス館 「イギリスのクリスマス」

 

 

 

山手111番館「南アフリカのクリスマス」

 

工事中の場所もあって、今回はこの6つのクリスマスを楽しみました

ワタシ的にはイギリスと南アフリカが好みでした

やっぱり赤色が入るとクリスマス感が増して キュンキュンするんですよね

 

一昨年、昨年、今年、と3年連続でこの「世界のクリスマス」を訪れましたが

なんか・・・・年々飾り付けが少なくなっている気がしました

え?これだけ?って場所もあってちょっと残念でしたけど

物価高騰の中、人件費や輸送費など大変だろうに

無料で見せていただけるだけでも有り難いことなので感謝しなければいけませんね

 

 

 

すぐ近くのクリスマストイズにも寄りました

実は欲しいものがあったのですが、既に売り切れてしまって落ち込みました・・・

ここは一年中クリスマスのお店ですので、また来年、今度は早めに訪れたいと思います

 

さて・・・

今日の一番の目的は横浜でのディナーです

予約の時間まで少しあったので、大桟橋に行ってみると・・・・

 

 

あの豪華客船 飛鳥Ⅱが停泊していて、乗船するわけでもないのに大興奮!

いいな~~ いいな~~ 

と パパに熱い視線を送りながら何度もつぶやきましたがスルーされました

 

さて、気を取り直してレストランに向いましょう

 

日本大通のイルミネーションが素敵

 

 

そして、やってきましたスカンディア!

横浜生まれで30過ぎまで居たにもかかわらず、実は初めて訪れたのです

「いつか行ける、いつか絶対・・」と思っている間に埼玉に越し

なんとな~くチャンスに恵まれず、こんなに時間が経ってしまいました

今回は、絶対にディナーはスカンディア! とパパにお願いしてやっと叶いました

嬉しい~!!!

 

 

私が子どもの頃からある北欧料理のレストランです

やっと来れた・・・

 

 

スモーガスボード風の前菜にメイン、スープ、パン、デザートが付いたコースを選びました

黒い固まりはキャビアです!

牡蠣、さざえ、フォアグラなど大興奮の前菜でしたが

私が一番感動したのは、”にしんの酢漬” でした 美味しかった~!

 

 

メインは、パパはお肉、私はお魚を選びました

こちらの売りはスモーガスボードなので、今度はそれにしようかな~

17時の予約だったので入店した時は空いてましたが

私たちが帰る頃は満席! 

やっぱりずっと人気のレストランなんだわ~

一階はもう少しカジュアルな「スカンディアガーデン」となっていますが

こちらも満席で7~8人の人が並んでいました

 

・・・というわけで、クリスマスシーズンの横浜を満喫

久しぶりに元町も歩けたし(昔とお店が変わっていてビックリ)

ああ、やっぱり横浜はいいなぁ~と実感した一日でした

 

 

・・・実はこの日、私ったら3回ほどこけてしまい、そのうちの一回は

西洋館で階段を3段ほど踏み外しですっころび、左足首を捻挫しました

なんとか歩くことはできたのですが、翌日すごく腫れて

あらら・・どうしようと思いつつも

骨折は絶対にしていない自信があったので

毎朝晩ロキソニンテープ貼って様子を見ていたら

一週間経った今、腫れもほぼ引いて日常生活、問題なく過ごせています

ほんと、年を感じる・・・というか

最近目が余り見えないのでメガネをかけて過ごしているのですが

メガネって段差とかがよく見えなくて怖いんですよね

痛し痒しの老体と どう向き合っていくか

それが問題だ

 

 

長々とおつきあいいただき、ありがとうございました

 

 

 

 

 

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