English Circle の SANAE先生から
「ジュリアさん訳してみる?」 と 少し前に送られてきた姉妹都市交流事業関連のメール。
たった20行くらいの文章なのに四苦八苦。
まず直訳し、それを自然な日本語に変えて行く。
その作業が大変!
★ Greetings 〇〇 friends ! ⇒ 〇〇市の皆さん、こんにちは!
★ The Sister Cities organizations is excitedly awaiting your visit this coming October.
⇒ 私たちは みなさんが10月にいらしてくださるのを 胸を躍らせながらお待ちしております。
★ Can't wait to see you !! ⇒ みなさんのお越しを首を長くしてお待ちしています!
ちょっと意訳し過ぎたかな、と思いつつ先生に返したら 全て採用してくれました。
例えば2番目の 「excitedly」 を直訳すると (興奮して)となりますが
興奮しながら待っている、と訳すと ちょっといやらしい。
悩みに悩んで (胸躍らせながら) としてみました。
3番目の 「can't wait 」 は 待ちきれない と いう意味ですが
恋人同士ならいいけど ちょっとストレート過ぎるよなぁ、とこれも悩んで (首を長くして)に変えました。
これらの部分を褒めてもらえたのは かなり嬉しかったですが
和訳、という作業は、英語の力よりもむしろ、日本語の力をつけないといけないんだ、と
改めて感じた作業でした。
I need to study English and Japanese more and more.
ジュリアさん すごい!すごい!
「胸躍らせて」とか「首を長くして」とか
よく思いつくね!
村岡花子さんみたい!
英語って 日本語力なのね。
村岡花子さんって 改めて すごいのね。
近くの文化センターでね
赤毛のアンの原書を訳す講座が開かれるの。
わ~ 魅力的なのよね。
でも 編み物も絵画も習っているから
もうこれ以上 増やせないし
でも ジュリアさんのこの記事読んだら
ますます行きたくなっって・・・
あ~ 宝くじ 買っておくんだった。
ジュリア、すごーい!
「心、躍らせる~」「首を長く~」・・・出てこないよォ~。
そう簡単には出てこないっす!(泣)
ひめひめも頭の中で、うん、こんなこと言ってるのね、と思いながら読み進めたけど・・・
「Can't wait to see you !!」なんて「もう、会えるまで、待ちきれないぜ」くらいの訳し方でしたっ(爆)
↑
絶対に採用なし。。。
先に英語の力がないと和訳できない気もするけど・・・
どちらの力も凄いと思う。
私は直訳できたら、よっしゃー、分かった!で終わっちゃう(^_^)v
ゆうゆうプラザ、安心して付いてゆきますね。(^_-)-☆
全然すごくなんてないわ~~(照)
なんかもう途中でわけわかんなくなって
もう何でもいいや!って半分投げやりでやったら
先生がそれでいいって・・・(苦笑)
映画の字幕をやってる人たちってきっともっと大変なんだろうな、って思うし
逆に、自分流にもできちゃそうで ちょっと面白そうって思ったり。
赤毛のアンの原書!!
私にはとても無理。
はいびちゃん、すごいね~~~
今しかできないことってあるかも。
でも、キャパを超えないようにしないと、とも思うし。
やってみたいことが盛りだくさんて幸せってことよね。
ボキャブラリーの少なさって話になれば、
私もひどいもんですわよ。(笑)
あんまり考え過ぎると なんか苦しくなってきて
まずい、このままだと英語が嫌いになる!って思って
適当にやったら採用された、っていうか・・・(笑)
結局は一つの文にもいくつもの訳し方があるってことなんだよね。
ひめちゃんのも大正解だと思う。
誰が誰に対して言ってるのかで全く訳し方が違ってくるものね。
だから難しいし面白いのかも。
いやいやいやいや・・・・
segmaさんが本気出せば もっともっと素晴らしい訳になったはずです。
それに、たったこれだけ訳すのに何時間かかったと思います?
恥ずかしくて言えません!
私の英語力なんてまだまだです。(泣)
でも、そういう自分の実力を思い知るためにも
こういうチャンスって大切なのかも、とも思いました。
・・・・・今、お義母さんが色々バタバタで・・
今週もEnglishはお休みしなければなりません。
どうなることやら・・・