今日のシネマ
2022年 日本
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千葉県船橋市立船橋高校で代々受け継がれている応援曲『市船soul』誕生にまつわる感動の実話を
「彼女が好きなものは」の神尾楓珠主演で映画化した青春ドラマ。
20歳という若さで病に倒れた作曲者の主人公が『市船soul』に込めた思いと、
吹奏楽部の仲間たちや顧問、家族や恋人と過ごした短くもかけがえのない青春の日々を描く。
市立船橋高校吹奏楽部でトロンボーンを担当する明るく元気な高校生、浅野大義。
部員たちと切磋琢磨しながら青春を謳歌する彼は、
野球部のためのオリジナル応援曲の作曲に挑戦する。
慣れない作業に悪戦苦闘しながらも、顧問の高橋健一先生の叱咤激励に支えられ、
ついに『市船soul』を書き上げる大義だったが…（TSUTAYAより）
私立船橋高校の応援歌にまつわる話・・・
それくらいの予備知識しか持たずに鑑賞
おまけに私は高校野球も ほとんど観ないので
試合中に解説者が説明するほど、その方面では有名な話だったなんて全く知らず
ごく普通の青春映画だと思って見始めたら
”ごく普通” の高校の吹奏楽部の青春部分はあっという間に終わり、
話は唐突に闘病ストーリーに・・・・
実話だから このまま受け止めるしかなかったのですが、
とにかく心の準備が出来て無くて 気付いたら号泣でした・・
若い人の闘病ものは 本当に辛いです
ご両親の気持ちを考えると、特に・・
主人公の大義くんは 本当に強いし、才能あふれる人・・・
輝いていた時間が大きければ大きいほど、悲しみも増しました
大学に入ってからのエピソード（彼女との出会いなど）を
もう少し詳しく描いてくれたら
周りの人たちにももうちょっと寄り添えたのになぁ・・と
それが少し残念でした
主人公の大義君を 神尾楓珠・・・すごく頑張って演じていたと思います
部活の顧問に 佐藤浩市
大義くんが残したものはとても大きい
そして、彼の人となりは、彼を取り巻く仲間や恩師を見ているとすごくわかったし、
”市船soul” は これからもずっとずっと守り継がれていくでしょう
もちろん、私の心にもしっかりと刻まれました
2023-2
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青春物は駄目だよね
つい自分の人生と重ねてしまうから・・
でもその度に、その頃流せなかった
長い時間かけて醸造、醗酵された
新鮮な涙を流せる
昨日、トムクルーズの「M-1」を
やっぱり面白いよね
生きもつかせぬactionと友情と脚本の巧みさ
その中で、イーサンハントの恋人から夫婦になる女性が”ジュリア”
ジュリアロバーツじゃないジュリアだけど
あ、もう一人の‥って見てました
夕べは夜のUPキャンセルしたので
何時もの朝の挨拶は此方で
千葉にも住んでた私、、市船はスポーツ
そして市柏が音楽（ブラスバンド）の位置付けでした。
このような実話あったのですね。
ご紹介ありがとうございます。
ああ、、でも私も若い子の病気の話のドラマ等等は嫌で見ない。いろいろ辛いです。
寒いですね。引き続き暖かくしてお過ごしくださいね。
ジュリアさんのレビューを読んでるだけで、落涙を禁じ得なかった、おバカなちっぷ。
大学時代が、若干弱いと評されていました。
実際、観ていないので何とも言えません。
しかし、手強い共演陣にも支えられ、生命を吹き込まれた姿がとても美しかった。
（余談ですが）ユーミンの『ひこうき雲』を想起しました。
今年も、たくさん映画論議に花を咲かせましょうね。
私はあまりよくわからずにこれを見たので
青春まっしぐら～～！ の映画だと思って
懐かしむはずが、全然違う悲しい話になってしまって
どうしていいかわかりませんでした
しかも実話・・・
若い人の闘病記は（もちろん若くなくてもですが）
本当に辛いです
その点、M：Iのようなのはただただ楽しめて
エンターテインメントとして最高ですね！
”ジュリア” で ちょっとでも思い出してもらえて
うれしいです～～
まんぼさん いつもありがとうございます
市立船橋・・・スポーツすごいですよね
それは私も知ってましたが
応援歌にこんなエピソードがあったとは！
でも、悲しいんですよね
知ってたら観なかったかも・・😓
青春ものはけっこう好きなのですが
ハッピー気分で観れるのがやっぱりいいです
けいこさん、寒いですね
温かくしてお過ごしくださいね
いつもありがとうございます
来てくれてうれしいです
お身体の方はいかがですか？
もう退院なさったのでしょうか・・
心配していましたよ
＞大学時代が・・・
そうなんですよね
いきなり彼女が出てきて
闘病が始まる前にも きっともっと大学生活を
楽しんでいたはずなんだけど・・
俳優はかなりベテランさんが出ています
私は原作は読んでませんが
顧問の先生もすごい方みたいです（佐藤浩市が演じてました）
ひこうき雲・・・劇中に出てきましたよ
ちっぷさん、ブログ復活しないのでしょうか
お身体、気を付けてくださいね
ありがとうございました
映画だったのかドキュメントだったのか よくわからないけど・・・
最後に元気だった大儀君もいました・・・
大儀君 演じた俳優さん がんばっていましたね。
涙・涙でみていました。
昨年の甲子園で「市船」が甲子園に出場して「市船soul」演奏してました。
負けてしまったけど みんな好い顔して演奏していましたよ。
来年も出場してほしいなあ～って思います。
映画になったのですね。
私もみたいなあ～
「市船soul」の紹介ありがとうございます(*^_^*)
え・・そうなんですか！
じゃあ、時々 この応援歌も聞こえてくるのかな・・
闘病もの、特に若い人のは 辛いですが
映画になるくらいのすごい人だったんだろうな、と
思います
一心さん いつもありがとうございます
PAPAさんは千葉だから きっと御存知だろう、
って思っていました
コメントいただいて嬉しいです
実際の大義くん、映画の最後にも写真ですが
出てきていました
強くて熱心なお子さんで・・・
映画になるくらいですものね
神様は本当に意地悪です・・・
才能あふれる子を 連れていっちゃうのだか・・
でも、市船soul は 永遠に残りますね
甲子園でも流れたって書いてありました
PAPAさん いつもありがとうございます
もし、機会があったらご覧ください