夢

夢を覚えていることって私はほとんどありません。

朝起きた時、今、その世界から飛び出てきたみたいに感じることって

多分、年に数回。

 

これは、パパの病院に通っていた時のことですが、

すごく鮮明に夢を覚えている日が二日続きました。

 

一日目。

岡田准一くんと手をつないで山の中を歩いている私。

何故か私の方が背が高い。

とっても優しくて、いろんな話をして

まるで恋人同士みたいに楽しかった。

しかし、

突然そこに私の友人Ｍが現れ

岡田准一くんと手をつないだ。

つまり、准一くんは私とＭの間に挟まれ

両方の手をつないでいる状態。

 

そのうち、友人Ｍと准一くんは

すごく楽しそうに話し始め、

そして、私の手を放して

二人でどこかへ行ってしまった。

 

一人残された私。

山の中。

道に迷い、泣きそうになってるところで目が覚める。

 

・・・

 

私は岡田准一くんのファンでも何でもないのに

何故彼だったのかわかりません。

だったら瑛太か菅田将暉くんの方が良かったなぁ。

そして、私から准一くんを奪っていった友人Ｍ。

彼女はリアルではとても仲良し。

常日頃から彼女のコミュニケーション力には一目置いています。

それが夢に反映されたのでしょうか。

二日目。

姉妹都市交流の協会会議で、私はある項目の発表を任されていた。

時間が近づきドキドキする私。

確認のため、書類に目を通しておこうとするが

その肝心の書類が・・・・

ない！

どこを探しても、ない！

え、うそでしょ？　

家に忘れてきた？

え、え、え、

どうしよう・・・

どうしよう～～～～～～～～～！！！！

というところで目が覚めた。

・・・

実はこれ、本当に今月の会議で私が話す項目があってのことだったので

目覚めた時、

「やっちゃった・・・」　と思って冷や汗タラタラ・・・

でも、すぐに夢だと気づき安堵しました。

当日は、絶対に書類を忘れないようにしようと思います。

夢って・・・

不思議だねぇ。